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知って得するビジ単

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知って損はない、むしろ知らないと損するビジネス単語を紹介!明日からすぐできるビジネススキルが手に入る!!
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#これからの仕事術

人脈広げて視点も広がる~キュレーター~ビジ単【#12】

人脈広げて視点も広がる~キュレーター~ビジ単【#12】

キュレーターとは?

キュレーターとは、博物館や図書館のような資料をあつかっている施設で、専門知識をもって資料の鑑定・研究・管理をする人のことです。 日本語では、「学芸員」といいます。

最近では、水族館や動物園の職員さんを意味することもあります。

そんな「キュレーター」さんですが、ビジネスの世界では少し広い意味になります。

ビジネスワードとしてのキュレーター

ビジネスの世界では、「その人な

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アイデアの宝庫は「B」にあり!?~創造性の4B~ ビジ単【#11】

アイデアの宝庫は「B」にあり!?~創造性の4B~ ビジ単【#11】

アイデアがでる4つの「B」とは

創造性を働かせるのに適していると言われる場所が4つあります。それは、「Bathroom(お風呂)」,「Bus(バスなどの公共交通機関)」,「Bed(寝室)」,「Bar(酒場)」の4つです。

この4つのBにいるときに、いいアイデアが出やすいのです。その理由は、脳科学に基づいています。

ひらめいているときの脳の状態

脳波の特徴から比較すると、なにかひらめいている

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優しい話し方・人を育てる話し方~クッション話法~ビジ単【#8】

優しい話し方・人を育てる話し方~クッション話法~ビジ単【#8】

はじめに

「話す」という行為は、人間同士のコミュニケーションに欠かせないものです。

「話す」という行為は、相手の心を大きく刺激するものです。

その「話す」という行為には、相手を傷つけない・成長させる話し方があります。それが”クッション話法”と呼ばれるものです。

クッション話法には、主に3つのものがあります

クッション話法①:Yes But 話法

Yes But 話法は、ポジティブ→ネガ

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人に名前を尋ねるときは、まず自分から名乗れ〜自己開示の返報性〜 ビジ単【#7】

人に名前を尋ねるときは、まず自分から名乗れ〜自己開示の返報性〜 ビジ単【#7】

はじめに

「人に名前を尋ねるときは、まず自分から名乗りましょう」というマナーは皆さん聞いた事ありますよね?

ビジネスのシーンではあまり当てはまりませんが、子供の頃、母親などに言われたのではないでしょうか?

ただ、この言葉は、相手に対して失礼だからという意味だけを含んでいるわけではありません。

自分から名乗り出した方が、相手も名乗りやすい気がしますよね、そういった配慮も含んでいます。

この

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アイデアの花火、咲かせよう!~マンダラート~ビジ単【#6】

アイデアの花火、咲かせよう!~マンダラート~ビジ単【#6】

※一番最後にマンダラートのテンプレートをのせておきました(EXCEL形式)ぜひ使ってください!

マンダラートとは?

マンダラートは、考えが止まってしまったときや、アイデアを広げたいときに使う手法です。いきなり、「りんごをモチーフにしたキャラクターを考えて!」と言われたことを想像してみてください。

どこからてをつけていいの!?と思ったあなた!!ここに、マンダラートがあるじゃろ?というわけでアイ

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