アイデアの花火、咲かせよう！～マンダラート～ビジ単【＃6】
※一番最後にマンダラートのテンプレートをのせておきました（EXCEL形式）ぜひ使ってください！
マンダラートとは？
マンダラートは、考えが止まってしまったときや、アイデアを広げたいときに使う手法です。いきなり、「りんごをモチーフにしたキャラクターを考えて！」と言われたことを想像してみてください。
どこからてをつけていいの！？と思ったあなた！！ここに、マンダラートがあるじゃろ？というわけでアイデアだしの第一歩としても使えます！実際の例でみてみましょう。
マンダラートの書き方STEP1：主になるもの１つ
まずは、主になるものを１つ書きます。真ん中の青いマスに書きます。
これでSTEP１は完了です！超簡単ですね！
マンダラートの書き方STEP2：主の周りを埋める
つぎに、主のものから連想されるもの８つを周りの赤いマスに書きます。
連想されるものなら何でも構いません。
こんな感じです。できれば８マス埋めたいところです。さらに、
もう１つ外側の区切りの赤いマスに同じ事柄を書いていきます。
これでSTEP2は終わりです。まだまだ余裕ですね！
マンダラートの書き方STEP3：残ったマスを埋めていく
ここからが少ししんどい作業です。外の大きな8枠について、真ん中の枠と同じことをしていきます。こんな感じです。
かなり大変な作業でしたが、全マス埋めることを目指してアイデアをだしていきましょう。
連想されてでてきた、「バラ」の部分からバラのように美しい花形になっているりんごのキャラクターだったり、「マスク」から、風邪予防や花粉症対策のようなりんごのキャラクターだったり、、、いろんなアイデアが出てきました！少しは前に進めましたよね！
どんな時でも使える！
キャラクターをつくるアイデアを出すため以外にも、どんな場面でも使うことができます！ぼくは、イベントをやるときの対象者(ペルソナのようなもの)を決めるときなどに使っています！！
おわりに
ここまで見てくださりありがとうございます！
何にでも使えるアイデア出しの手法、マンダラートを使いこなしてみてください！きっと前に進めなくなったとき、助けてくれると思います。
ここからテンプレートをダウンロードできますので、ぜひ活用してくださいね！
このビジ単がのっている本→ぼくの教科書【＃3】インプット大全
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