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幸せな生き方は複数の居場所をもつこと、家族や大切な人との時間を増やすこと!長野辰野町から全国へ「行きつけの田舎」を作りたい若者の熱い思い!

長野県辰野町
行きつけの田舎をコンセプトにした

古民家宿泊施設Co-Satoを運営する
ルーラルラボ代表

勇太郎さんが
インタビューに答えてくれました

この方のお考え
素晴らしいです!

現在勇太郎さんは
Co-satoに管理人として滞在しています

訪れた時は
笑顔であたたかく受け入れてくださり

まるで現地の若者のように
辰野町に溶け込んでおられました

そんなCo-satoは
3年間で10拠点の展開を目指しています!

これは探究横丁としても応援したい!

と思い

今回のオフ会で利用させていただき
インタビューまで録らせてもらいました
動画はこちら!

この美しい豊かな環境に
身を置く勇太郎さんは
どんな思いでCo-satoを立ち上げたのでしょう?

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Co-satoを立ち上げたルーツは
勇太郎さんの幼少期にあった!

【小菅勇太郎さんインタビュー
in長野県辰野町Co-sato】

勇太郎さんは幼少期
日本の山奥の村や

マレーシアのジャングルの中の町など
国内外を転々とする生活をしていたそうです

その時に
家族や友人家族同士で助け合いながら

両親から自然体験を経験させてもらつことで
今の活動にいたる原体験を積み重ねていきました

ところが
中3で東京に帰国すると
海外と全く違うことに驚きます

だんだんと周囲に染まっていくのを
感じた時に

家族同士のつながりが日本にはもっと必要!

と気づき

暮らし方に選択肢が広がったら良いなと
思うようになったそうです

複数の居場所をもつ生き方が当たり前なって
家族や友人、大切な人との時間も増えれば

もっと絆が深まると考えました

自分だけでなく他者にとっても
そうなれる居場所をつくりたい

そんな思いで若くして会社を立ち上げたそうです

Co-satoは2.3家族が一つ屋根の下
同時に宿泊します
管理人もスタッフも常駐します

そこで地元の人も交えて様々な
交流をしながら自然体験ができる
仕組みを作っています

希薄になってしまった日本の近所付き合い
江戸の長屋住まいの時ような助け合い

他人の子どもも
みんなで育てるような環境

それこそ
「これからの時代に必要な幸せの形」
ではないでしょうか?

時間に追われて多忙な人こそ
Co-satoを訪れてほしいです!

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「生」を実感できるCo-sato体験!

私は都会育ちなので
このような原風景の中みんなで

食事を囲む体験は
してきませんでした

ですが
田舎に帰って来たような感覚になりました
清らかな空気と緑に囲まれて
のんび流れる時間

その時間が非常に尊いことに気づきました

そのゆったりとした時間の中で他者と交流する

Co-satoで
生きていることの素晴らしさを
実感することができました

ありがとうございました!

若い世代が常駐するCo-sato
子どもが思い切り遊べる環境が整ってます!
ぜひ訪れていただきたい場所!

勇太郎さんのインタビュー動画をこちら

Instagramリールはこちらシェア大歓迎!
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【素晴らしい仲間が増えすぎてます!】

今回の旅で関わってくれた
探究横丁のメンバーには
大変お世話になりました!

ご縁をくださった
全ての方に感謝です!

探究横丁は
大人も子どもも
「好き」でつながるコミュニティです!

全国にメンバーが70人以上!

支部は関東、関西、中部まで広がってます!

今回は中部支部のオフ会で
Co-satoを利用させてもらいました

2日目は中部支部リーダー
長野県飯田市在中のかつや先生
イベント哲学対話!
広い草原最高でした!
時間をぬってちょっとでも
会いにきてくれた
飯田市のニコラスさん!
みんな素敵なメンバー!

九州、四国、東北、地域の
メンバーも募集してます!

一緒に地域を
盛り上げていきましょうー!

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