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無力と知った幼き日

幼い頃
記憶の中にある景色
綺麗な夕日が
眩しくて
背中を向けて
歩いていた 

小さな歩幅で
何処まで歩けば
目指してた場所に
辿り着けたのか…

もう歩けなかった…
強がったって
ひとりでは
生きられない…

『無力な現実』に
『早く大人になりたい』
そう強く願った…
幼き日々…





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