たみお

より良く生きるにはどうしたらいいかなぁ〜と、日々考えたり探求したり試してみたりして生き…

たみお

より良く生きるにはどうしたらいいかなぁ〜と、日々考えたり探求したり試してみたりして生きてます。 お仕事はWEBの制作会社でPM・ディレクターしてます。 運動家(ENFP)で、ストレングスファインダーは上位が人間関係にめちゃくちゃ寄っているタイプ

最近の記事

2024・7・3

妻は洗面所のタオルを、使用・未使用を確認せず洗濯機にいれる人である。 今朝、僕が洗面所で洗濯物をハンガーに掛けていると時、妻が顔を洗いに来で、おもむろに洗面所のタオルを洗濯機に放り込んだ。 僕は、使ったものか使ってないものか確認せず洗濯機に入れたのはなぜ?と聴いた。 「顔を洗うのに、新しいタオルを使いたいから」 なるほど。 確かに、顔を洗って拭う時は新しいタオルにしたいよな、と思った。 実は洗面所のタオルは、彼女が使う時点で新しいタオルになっている時がある。 僕が

    • 2024・6・30

      今日。 なんで、やってないの? って言われてイラっとした。 いや、イライラっとした。 でも、なぜ、「なんで、やってないの?」と言われるとこんなにイライラするのか。 不思議に思ったので、ちょっと考えてみた。 結論はなんてことないので先に書きますが、その問いかけに、言っている人の評価・判断が入っているから、ということでした。 ”なんで、やってないの?” これは、やっていない原因を教えて?という問いかけ。 やっていない原因を発見して、次に起きないように改善しよう、という意

      • 2024・6・29

        今日、2024年6月29日は、イベントの日。 人の話を聴くことに興味関心がある人たちが、たくさん集まった。 イベント終了後、軽く振り返りをしながら、 どんな聴き方であろうが、みんなそれぞれの場所で聴けばいいんじゃないか っていう話になった。 いやほんとそうだなって思う。 場所や聴き方はまったく関係なく、人の話を聴く、ということに興味関心を持った人が増えたら、その分だけ気持ち良く過ごせる時間が必ず増えると思う。 まー、なにより。 そういう人が増えたら、僕が色々と生きやす

        • 2024•6•15 夜

          めちゃくちゃお腹が痛い。 ホルモン焼きの後にピザは半端ねぇ。 用事が終わって電車に乗っている。 一緒に用事をした人2人、その隣に見ず知らずの居眠りメガネくん、その隣に僕が座っている。 目の前には、ディズニーのデカい袋を持った女性が2人、口を開けて寝ている。 おそらく、あくまで恐らくだが、本人たちにとってはみられたら恥ずかしい状態だろう。 だが僕からしたら、めちゃくちゃ気持ち良さそうですいいなー、である。 おそらく、あくまで恐らくだが、朝から丸っと1日ディズニーで楽し

        2024・7・3

          2024・6・15

          心はそうそう動かない。 用事の前。 1人で狭いドトールでコーヒーを飲んでいる。 みんなはどこかで集合しているようだが、僕はこう言う時、単独行動しがちだ。 だって、どんな感じでそこに居たらいいかわからないんだもの。 先日読んだ本に、随筆は事象と心象が交わるところを書くって書いてあった。 心が動くって? いや全く動かない。 心が動くってどう言う事だっけ? いま心が動いていると言えるとしたら、ガラスの敷居越し斜め右前に座っている女性の顔がめちゃくちゃ綺麗で可愛いと思う

          2024・6・15

          2024・6・11

          いま、多くの人は刺激に飢えている。 ショート動画を見続けてしまうのがいい例だろう。 ショート動画は一瞬で刺激が手に入る。 刺激が獲られない動画はを一瞬で手放し、次、その次と、フリックする。 何度もフリックしていると、必ずどこかで刺激が手に入る。 刺激の強弱は関係ない。必ず刺激が手に入ることが大事なポイント。 刺激に飢えている人にとって、次、その次と、探し続けられるところに、ショート動画の素晴らしさがある。 かく言う僕も、ご多分に漏れず、刺激を求めてショート動画を見続け

          人の話を聴くのが好き、なぜなら 2024・6・10

          私は人の話を聴くのが好きです。 僕も好きだし、好きな人は多い。 何がそんなに好きなのか?と問われたら。 物語が聴けるから その人のことを知れるから 自分とは違う人生を疑似体験できるから 自分の気づきになるから というのが、僕がこれまで聴いてきた理由たち。 だが、今日対話させてもらった人は 「語彙力が変わってくるから」 と言っていた。 聴きながら、僕の目からウロコが落ちた。 自分の考えや感情を、フィット感を持って表現するためには、表現するための語彙を持ち合わせて

          人の話を聴くのが好き、なぜなら 2024・6・10

          自分の文章が、わりと好きです 2024・6・8

          僕は、自分の文章がわりと好きです。 時折、noteの過去記事を読みながら、我ながらおもろいこと書いているじゃないか、なんて思ったりします。 Facebookでたまに何年か前の投稿が流れてくるやつ、あれを読みながら、そうだったそうだった、これでいいよね、なんて、過去の文章にうっかり勇気づけられたりもします。 一方で、誤字を見つけたり、うわっ読みにくっ、こんなこと下手くそだなーとか思いながら、しれっと直したりもします。 だから、僕は文章を書くことは好きです。 急に忙しく

          自分の文章が、わりと好きです 2024・6・8

          せめて、それっぽく、ね 2024・4・11

          あいまいで、てきとうで、素直で、正直 ちょっとダメで、ちょっと良く うそをつくところがある、ぶっちゃけるひとで 楽観的に、石橋を叩いて 遠慮しながら、猛進して 優しく冷たく、柔らかく硬い、ところが、僕にはあります。 いかんなー、もっと優しく柔らかくありたいなーと思うのですが。 遠慮という殻をぶち破りたいなーと思うのですが。 やりたいことをやりながら、やりたいことをやらないのが、いまの僕なのであります。 なんかちょっと詩っぽいことを書きたくてね。 でも全然できないのが、

          せめて、それっぽく、ね 2024・4・11

          所詮、好きか嫌いかなんて、体験によって変わるものだ 2024・4・10

          僕は言語化することが好きなんだな。 そして、それを文章化することが好きなんだな。 面白い話を聴いたり問いかけを貰った時に、感覚的に湧いてくるものも、思考の流れも、どちらも言語化して文章にして書き出すことが好きなんだな。 僕は好きなんだが、他の人はどうなんだろうか。 うまく出来るかどうか、というよりも、好きかどうか。 僕自身、うまく出来ているとは思っていない。 いや、正しくいうと、自分なりにその瞬間はうまく出来たと思っても、後で見返すと、なにこれ・・、となることが多々多

          所詮、好きか嫌いかなんて、体験によって変わるものだ 2024・4・10

          サイクル 2024・4・8

          数字で見えないもの、すぐに結果がでないものというのは、ものすごく難しく感じる。 人をサポートする、なんてことは特に。 瞬間的には、これで良い、と言い切れることは少なく。 時間が経ってから、あの時はあれで良かったんだな、ってなったりするし。 サポートを受けている本人でさえ、これで良い、なんて言い切れることは少ない。 信じれば救われる。 信じれば叶う。 人をサポートすることが、宗教のように思われるのも無理はない。 だって、概念的には宗教と似ているところが多々あるから。

          サイクル 2024・4・8

          自分が何者であるか沼 2024・4・5

          具体的に何かが見えてくると、めちゃくちゃスッキリする。 漠然としているものが、構造的に分解・整理され、それぞれ何をしたらいいかが具体的にわかると、安心できたりして。 具体的に知ってスッキリしたいものの代表格に、自分が何者であるか、というのがある。 自分は何が好きで、何をやりたくて、どういう性格で、どんな価値観があるのか。 自分が何者であるか、具体的にわかると、スッキリするし、何をしたらいいのかわかってくる。 でもそれは、幻想なんじゃないかって思う。 自分が何者である

          自分が何者であるか沼 2024・4・5

          着たい服を、思う存分着た方がいいんだよ 2024・4・4

          なんでこの人は、こんなにも分厚い鎧を着込んでいるんだろうか、と思う時がある。 迷惑をかけないように、相手のことを考えて考えて、考えてから、発言しないという選択をする。 何からそんなに身を守っているのだろうか。 そんな重くて分厚い鎧を着てたら、動きにくいだろうから脱げばいいのに。 でも、それは本当に鎧なのだろうか。 本人としては、お気に入りのTシャツ短パンを着ているのかも知れない。 だとすると、脱がせる訳にはいかない。 脱いだらパンツいっちょになっちゃうから。 自分が

          着たい服を、思う存分着た方がいいんだよ 2024・4・4

          オモウマイ店は、オモカッコイイ 2024・4・3

          昨日の、オモウマイ店のラーメン屋さんがめちゃくちゃカッコよかった。 麺の茹で加減に絶対のこだわりを持っていて。 客に、カタメ、とか、バリカタ、とか言われても、「ずんだれ」を強烈に押してくる。 ちなみに、ずんだれ、とは、一般的な言い方でいうと、柔らかめ、のこと。 客に、とにかく、ずんだれが美味いことを全力で熱弁する。 ずんだれで注文するまで、全力で熱弁する。 ラーメンが出てきて、一口食べた客に対して、どうよ?美味いだろ?やっぱりずんだれなんだよ。と、また全力で熱弁する。

          オモウマイ店は、オモカッコイイ 2024・4・3

          ツールをちゃんと使える人と、ちゃんと使えない人の違い 2024・4・2

          ツールには、ちゃんと使える人と、ちゃんと使えない人がいると思う。 ちなみに、ちゃんと、と、うまく、は違うと思っている。 ツールをちゃんと使える人は、イコール、使う目的がある人。 課題解決でも、目標達成でも、なにかしらツールを使う目的がある人は、ちゃんと使える。 ちゃんと使えない人は、イコール、使う目的がわかっていない人。 目的は何かしらあるのだろうが、それを言語化できておらず、自己認識的に何も考えずにやっている、という人は、ちゃんと使えない。 人のすべての行動には目的が

          ツールをちゃんと使える人と、ちゃんと使えない人の違い 2024・4・2

          紀伊國屋書店で興奮した話 2024・3・30

          新宿の紀伊國屋書店は、めちゃくちゃワクワクする。 夢の国よりも、断然、ワクワクする。 店内を歩きながら、 うわー、それ今めちゃくちゃ興味あるところのやつ! なにそれ全然しらないんだけど! ぐおー、超絶難しそう!だけど一度は読破してみたい! そこら中に、僕の知らない世界があることに大興奮してしまう。 特に気になった本をパラッとめくる。 パラパラとめくってもまったく分からない。 とりあえず最初から読み始めてみる。 ぐー、おもしれぇ。 買って帰りてぇ・・。 ううう・・心が

          紀伊國屋書店で興奮した話 2024・3・30