移住者に聞く!「わたしが地方移住したワケ」
こんにちは、まさるです。富山県で移住お試しサービス「ためスモ」を運営しています。これまで、富山県に移住された方々にたくさんお話を聞いてきました。
移住してよかった点はもちろん、後悔や、移住者特有の苦労まで…。そこで、今回は「地方移住したきっかけ・理由」をまとめてみました。
そして、実際移住してみて、移住した目的は果たされているのか…?についても検証!
これから地方移住したいと思っておられる方、地方移住がちょっと気になるという方の参考になれば嬉しいです。
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◎都会から抜け出したくて移住
富山市八尾(やつお)でスナックと民泊「コスモス」を営むのは、東京の会社を定年退職し富山へ移住された鈴木建郎さんと、富山出身の奥様・ひさ子さん。
移住先が富山だった理由は?
「おわら風の盆」とは、毎年9月1日から3日にかけて八尾で行われる行事。哀愁を帯びた三味線と胡弓、太鼓の音色と、味わいのある唄に合わせて踊り手たちが情緒豊かに踊りながら街をねり歩きます。
実際に、富山に移住されて願っていた暮らしはできていますか。
都会にはない、豊かさのある暮らしをされているんですね。
◎映画に魅せられて移住
僕は営業職、妻は陶芸家として働き埼玉県に住んでいました。2012年に妻が映画「おおかみこどもの雨と雪」をみて感動し、2人とも白馬岳の山頂でしか足を踏み入れたことのなかった富山に移住ツアーで訪れてみることにしました。
そう語るのは埼玉県から移住された兵庫県出身の佐藤将貴さん。佐藤さんは県内いくつかの地域を見てまわり、最終的に富山県立山町に移住されました。実は立山町の新瀬戸地区は陶芸の里。陶芸家である奥さまがピンときたそう。ちょうど地域おこし協力隊の募集を行っていたことも後押しとなり、立山町への移住を決意されました。
移住に勇気は要りましたか?
なるほど。実際に佐藤さんがお住まいの地域は映画に出てくる風景と同じように自然に囲まれた場所。理想の”田舎暮らし”をされているようです。
◎富山にしかない仕事がしたくて移住
富山県南砺市は、木製バットの生産量日本一!ここに、バット職人になるためにバット工場に飛び込んできた青年がいました。兵庫県出身の中塚陸歩さんです。
社長を10ヶ月にわたって説得し続け、ようやく入社。今年で9年目になります。
そう意気込みを語ってくださいました。初めは修行を積んで地元に戻るつもりだったという中塚さんですが、社長からあとを継いでほしいと言われ富山で定住することを決意されました。
◎転勤で富山に魅力を感じ転職&移住
全国転勤の会社に勤め、偶然北陸支社に配属になった東京都出身の小林剛さん。配属当初は北陸で経験を積み、数年で東京本社に戻る気満々だったそうですが…
こんな想いを持った小林さんは、北陸の製造業に転職することを決意。自分のミッションを成し遂げるために奔走されています。
また、絶賛マイホーム建設中だという小林さん。どんなおうちか伺うと…?
とこっそり土地のお値段まで教えてくれました。
◎ただの偶然
確かに転職は検討していたけれど、まさか自分が富山に移住するとは思っていなかった、と語るのは関西出身の一ノ瀬逸平さん。
偶然富山旅行に訪れたことがきっかけで、移住の検討をするようになったそう。実は一ノ瀬さん、おうちも「偶然の縁」で見つけたんだとか。
こんな偶然が重なって、富山暮らしを始めた一ノ瀬さん。その感想を伺うと…
と、めちゃくちゃエンジョイされていました。
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富山へ移住された理由は人それぞれ。移住先に求めることも人それぞれ。
僕たち「ためスモ」では、一人ひとりのニーズに合わせた「お試し移住プラン」をご提案し、滞在中もサポートします。
これまで「ためスモ」をご利用いただいた方からは、
「単なる場所の紹介や住まいの斡旋ではなく、富山の人たちと交流し、富山の暮らしのリアルを体感できた」とご好評いただきました。
フラッとカバン一つで遊びにくる感覚で、ぜひ富山へお越しください。
皆さんのお越しをお待ちしています。
お時間がなかなか作ることができない方は、こちらの無料移住相談会も常時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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