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宿泊体験をデザイン!GX(宿泊体験向上)チーム

こんにちは!

ゲストハウスここたまや を運営する学生団体たまこまち です!
①広報②宿泊体験向上(通称GX)③経営経理(通称FM)④交渉(通称まちやど)チームの4つに分かれて、活動しています。

今回はたまこまちチーム特集の第2弾
GXチームを紹介いたします。

Q1. GXチームってなに?

GXチームとは、「谷保駅到着から出発までのゲストの宿泊体験を、改善向上の側面からデザインするチーム」です。
そう、GXとは”Guest eXperience”の略なのです!

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「谷保という小さなまちに溶け込むような、人とのつながりを大切にした宿泊体験を提供する」のがミッションです!
現在は4名で活動しています!(2024/3/7更新)

Q2. 普段の活動は何しているの?

大きく分けて2つです。

改善(マイナスをゼロにする作業)
設備の修繕や備品の補充などハード面での改善と、チェックインの効率化や宿泊後アンケートの回答率などソフト面での改善の両方に取り組んでいます。

GXだけでなくメンバー全員が改善に対して当事者意識を持つことが重要であるため、前者に関してはGXは改善点の管理を行うのみでメンバー全員で改善を行っています。

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向上(ゼロをプラスにする作業)
音楽プラン、新年会、コモンルームの飾り付け、まちあるき×謎解き、ここたまやアプリなどなど、メンバーが各自やりたいことに自由に取り組んでいます。

ミッションの趣旨から外れていなければ、「こうしなければいけない」「これをやってはいけない」などという縛りは特になく、ここたまやプラスの価値を生み出すことを目標にしています。

新年会

なぜこの2つに取り組んでいるのかと言うと、改善はゲストの宿泊体験の土台を作り上げる作業であり、向上はその土台を基にゲストの宿泊体験そのものを作り上げる作業だからです。

改善のような「やらなければならないこと」と向上のような「やりたいこと」のバランスを取りながら、メンバーもゲストも楽しめるように活動しています!

Q3. GXチームのやりがいは?

以下、メンバー5名に聞きました。

Oさん:ゲストの宿泊体験に直接繋がる活動ができるので、結果が目に見えやすいところ!
Fさん:ゲストハウス運営に直接関わることができるところ!活動内容がかっちり決められていない分、自分のやりたいことをできますね。
Sさん:出来ること、可能性無限大!自分がやったことがゲストの喜びや笑顔として目に見えます。
Nさん:ゲストさんの宿泊体験に直接関わる活動ができるところ!自分のやったことが形として見えやすいですよ。
Kさん:他のメンバーからも仕事ぶりが見られて、上手くいくと多くのメンバーから褒められるところ!

Q4. 入って良かったこと/得したことは?

Oさん:チームメンバーが他より多いこと!
Fさん:やりたいことが分からなくても、他のメンバーの活動を見て自分もやってみようと思えたこと!
Sさん:やりたいアイデアを実行に移せること!メンバーが多いのも良かったですね。
Nさん:自分のやりたいことを気軽にやってみることができること!新たなイベントも企画しやすいと思います。
Kさん:提案した意見が通りやすく、モチベーションを高く持てること!

Q5. こんな人におすすめ!

Oさん:宿泊体験に関わる活動を幅広くしたい人!
Fさん:幅広い活動をしたい人!人を喜ばせるのが好きな人にもおすすめですね。
Sさん:地域の人、ゲスト、学生など人を巻き込んで企画をやりたい人!交流を積極的にしたい人にも向いていると思います。
Nさん:ゲストに直接関わるような活動がしたい人!やりたいイベントがある人にも向いていますよ。
Kさん:人との交流が好きな人!他のチームより過程から結果までを見られやすいので、有言実行できる人が向いてるかな。

ゲストノート

次回は...

通称FM経営経理チームの紹介です。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに✨


一橋大学公認 学生団体たまこまち(ゲストハウスここたまや運営団体)
〒186-0011 東京都国立市谷保4372−1
tamakomatch@gmail.com

執筆:5期 ばに(2022年3月30日)
最終更新:7期 せっきー(2024年3月7日)

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