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2018年10月の記事一覧
翻訳することの重要性
なんでもそうなのだけど、ある事象をむつかしい言葉でむつかしく説明することに人は快感を覚える、ような気がする。こどものころを思い返すとぼくもそうだった。おぼえたての四字熟語や故事成語、ことわざなどを入れる必要もないのにむりやり会話に入れ込んだりしてた、まぁそういったことだ。
むつかしい言葉を使うことで「なんかできる風」を装ってたのだ、多分。でも、あるときにハッと気づく。むつかしいことを簡単な言葉で
早起きすると眠くなる
早く寝れば早く起きることができる。小学生でもわかりそうなこの理屈。大人なら誰しもが知っているはずだ。できるかどうかは別にして。
昨日は久々に早く寝た。たぶん、23時過ぎだと思う。するとどうだろう。いつもより早く7時ごろに目が覚めた。ぼくは目覚ましをかけない。目が覚めたら起きる。つまり自然に任せているわけだ。そのため、起きるのはだいたいが8時半ごろ。それが1時間半も早く起きたのである。
美味しいのは気分のもんだい。
何ヶ月ぶりだろうか、という人と連絡をとった。たかが数ヶ月だけれどもされど数ヶ月。
いまは、インターネット(というよりもSNSをはじめとしたコミュニケーションツール)の発達で連絡を簡単に取れる時代だ。
その背景を知ったうえでの数ヶ月は果てしない、と感じた。
幸いにも元気そうだったし、とりたてて心配ごとがあるわけでもない。無事(というほどのものでもない)を確認できて一息ついた。
ほうじ茶ラテ、あるいはカフェラテ
秋晴れ、とでもいうのだろうか。今日の東京地方は比較的、温かかかった気がする。天気予報で気温をたしかめたわけでもないし、家にある温度計を見つめたわけでもない。ちなみに、23時半現在でぼくの机の上にある温度計は24度を表示している。これが正しいのか、間違っているのかは知る由もないのだけれども。
その秋晴れらしき好天のなか、昼間はローソンに出かけた。最近のお気に入りでもアあるカフェラテを買うためにだ。
あんがい、ようやっとる
なんだか筋肉痛に悩まされている。思い当たる節がひとつだけある。そう、昨日のお片付けだ。本棚やたくさんの書籍、そして机などを動かせば、そりゃあ痛くなる。ふだん使わない筋肉もふんだんに使ったのだろう。
ぼくは筋トレマニアでもなく筋肉マニアでもないから、なんという筋肉が痛いのかはわからない。とにかく痛いのだ。両足の太もも裏、肩甲骨周り、腕、その他もろもろだ。湿布を貼ったり、エアーサロンパスで気休め程度
やればできるは魔法の合言葉
職場の作業環境は効率に大きな影響を及ぼす。それは自宅で作業するフリーランスも同じだろう。現にぼくがそうだ。
自宅で作業スペースにしていた部屋は構造上、エアコンを設置しにくい。いわゆる窓側ではなく、廊下側。すなわち、ウインドーエアコンしか設置できないのだ。
そのため、夏は暑く、冬は寒い。まさに原始的な環境だったのである。ここ1年ほど。その不快さを解消するために家の中の大移動を行った。いつか時間が