お返事をかくこと

2日連続で140字小説のお返事的な物を書いた。どういう風なものかというとこんな感じだ。(露野うたさんには許可をもらってる)

うたさんが書いたお話に対して逆側の視点で書いたかたちだ。ふたりで打ち合わせをしたわけでもなく、うたさんが書いた作品を見て、ぼくがそれに被せただけ。

とくになにもむつかしいものではない。むしろ、他のかたの作品に合わせてつくるので、お題がある状態でスタートするから簡単な部類だろう。でも、誰の作品に対しても、作ることができるわけではない。世界観を壊されたくない、であったりリプライをつけないで欲しい、といった理由をもつ人もいるからだ。創作家には様々なタイプがいるのである。

ちなみにぼく自身は返事をもらうことも好きだし、書くのも好きだ。

こういった創作をオフの時期にはもう少し進めたいものである。野球ばかりだとそれはそれで自分自身の幅が広がらない。ずっとそう考えている。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。