あんがい、ようやっとる

なんだか筋肉痛に悩まされている。思い当たる節がひとつだけある。そう、昨日のお片付けだ。本棚やたくさんの書籍、そして机などを動かせば、そりゃあ痛くなる。ふだん使わない筋肉もふんだんに使ったのだろう。

ぼくは筋トレマニアでもなく筋肉マニアでもないから、なんという筋肉が痛いのかはわからない。とにかく痛いのだ。両足の太もも裏、肩甲骨周り、腕、その他もろもろだ。湿布を貼ったり、エアーサロンパスで気休め程度の処置をすることもなく、ただなんとなく放置している。これで治るのかはまったくわからないけれども、まぁしょうがない。

その痛みに耐えながら、今日は執筆作業をしているわけだ。その合間にここ数日で公開された記事のコメントというかSNSでの反応を見ている。

たまたま、2日続けてヤクルトの記事が公開されたことで、自分のフォロワーさんにも多く読まれていた。今の時点でどれだけのアクセスがあったのかはわからないけれども、2本ともスマニューに転載されたから、ある程度の数字を取れているのではないかと思う。(あくまで思うだけだし、当社比である)

なんとなく、反応のいい記事はわかる。媒体の性質や時期によってそれは変わるのだけれども、書きたいものとリンクするかどうかはわからない。自分の書きたい物を好きなように書くのであれば、個人ブログのようなところがいいのだろう。なにをどうやって残していくのか、これからも日々考えていくことになりそうだ。

身体の筋肉痛だけでなく、頭も筋肉痛になるくらい考えている。あんがい、ぼくもよくやってるんじゃないかな。

「よう、やっとる」と言われてもおかしくないくらい。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。