謎の料理家「私のWell-being」

「食」を通して人と人との繋がりを大切に! 幸せや笑顔の根源は「食」と深い関係があり、そ…

謎の料理家「私のWell-being」

「食」を通して人と人との繋がりを大切に! 幸せや笑顔の根源は「食」と深い関係があり、それを様々な角度から伝えることをしています。

最近の記事

#10「より生産者に近い場所で、一緒にゴールを目指す」。

今までの仕事から離ようと決意した! そんなことを思う出来事をはなそう。 「料理人」というジャンルが好き。 (仕事) 自分の作った料理を食べているお客様の表情を見るのが好き。 笑顔になって、会話が弾み、また料理を口に運ぶ。 なんて幸せなんだろうと。 人に与える事で自分が癒されていた。 それを当たり前のように感じ、当たり前のように毎日していた。 そんな時昔から知っている生産者から「試食」して欲しい素材があると言われる。 それは「冷凍した魚」! しかも解凍してもドリップがで

    • 興味がある方は是非! #ふく成 #GO Hunt Umi #魚勢 #アートロックフリーザー

      • #9「地元に帰省して、新たなスタートが始まる」〜「そのままでいる事の意味」〜

        熊本に生まれたのは43年前! あっという間だったこれまでの人生。 色々あった🤭 楽しい事も、嬉しい事も、悲しい事も、寂しい事も、辛い事も、苦しい事も! ただどんなことがあったとしても、くじけそうになっても「夢中」になれる事あれば、何度でも挑戦出来る。 実力の差は努力の差、実績の差は責任感の差 人格の差は苦労の差、判断力の差は情報の差 真剣だと知恵が出る。 中途半端だと愚痴が出る いい加減だと言い訳ばかり・・・。 本気でするから大抵のことはできる。 本気でするからなんでも

        • #8「レストランで美味しい料理を出す」と同じくらい大切な事!

          新しいレストランのオープンから携わる経験はこれからもないと思う。 しかも想像を軽く超える程の準備や情報収集、備品の用意など数えきれないくらいの忙しさ。 それには訳があった。 滋賀県の南草津にあるレストラン、立地的にも良いとは言えない場所でした。 ただオープンを迎えると、日本各地から沢山のお客様がご来店してきてくださる。 そこには「熟成肉」がある。店主の手当てする肉を目当てに🍖皆様お腹を空かせてやってくる。中には最寄りの駅から歩いてくる人も。 それほどに食べに行く価値がある

        #10「より生産者に近い場所で、一緒にゴールを目指す」。

          会いたい人がいます。

          いきなりですが! 「ルーシー・ヒューガス」さんとお会いしたいのですが、お知り合いの方はおりませんでしょうか? もしいらっしゃったらお繋ぎいただけないでしようか? ルーシー・ヒューガス〜魚の皮や鱗を使った代替えプラスチック「マリーナテックス」の開発者です。 自然素材の中でも、一度も使われていないバージン素材は使わず、廃棄物を使って何かをつくることにチャレンジしたという。開発には数ヶ月を要し、100回以上もの実験を重ねた。 マリーナテックスの見た目は半透明でやわらかく、使

          会いたい人がいます。

          #7「個人店の立ち上げに参画する」 質の違いから学び,日々の取り組む姿勢も激変!

          前回の続きになりますが、ホテルの業務委託を行う中で滋賀県の生産者の方と触れ合う機会が増えていく中、「発酵食文化」の代名詞ともいえる、鮒鮓に始まり、チーズ職人、琵琶マスの養殖加工場、露地栽培の伝統野菜の農家さんと知り合うことができ、お客様にも満足いく料理の提供ができてきました。ただ、「お肉」だけはよい方と巡り合えずに悪戦苦闘している中、その当時の支配人の方と話していたら、「近江牛」といえば、ここじゃないか?という話から一軒の精肉店を知ることになりました。 ここが次なる場所にな

          #7「個人店の立ち上げに参画する」 質の違いから学び,日々の取り組む姿勢も激変!

          #6「軽井沢から滋賀県」に拠点を移す! ここでも素晴らしい出逢いに恵まれました♪(2編~鮒鮓との出会いから得たもの)

          鮒鮓との出逢いは色々な意味で衝撃的でした。 滋賀県に行く前に話しは聞いていた! (個性的だよ。や滋賀県は発酵食文化だからね。)などなど。 何でも自分で食べて、確認したいところもありあまり周りの意見には興味がなかった! ただ鮒鮓にも色々あり、そこそこの特徴もある為、 ほとんどの鮒鮓は食べ尽くした! 地元の人とも食べたりして、地域性も感じながら日本酒を酌み交わす🍶 結果的に話すと「これだ」っと思える、鮒鮓に出会えた^_^ (あくまでもその時の企業の方向性や環境、それをどのよう

          #6「軽井沢から滋賀県」に拠点を移す! ここでも素晴らしい出逢いに恵まれました♪(2編~鮒鮓との出会いから得たもの)

          5「軽井沢から滋賀県」に拠点を移す! ここでも素晴らしい出逢いに恵まれました♪(1編~野菜との出会い)

          長野県軽井沢町の思い出を振り返りながら、次なる拠点に進む、道中一度京都を通り滋賀県に入った。 (ワクワク、ドキドキ、初めての土地に目がキラキラしていると、高速道路のトンネルをくぐると、目の前に広がる「琵琶湖」絵にかいたような素晴らしい景色は今でも忘れません。) えッ!これ海って見えるくらい大きいのが印象的だった琵琶湖「マザーレイク」(母なる湖)と言われるのもわかる。その中で京都からも近い、滋賀県大津京!ここが次なる拠点になりました。 ここに決めるまでは何回も軽井沢と滋賀

          5「軽井沢から滋賀県」に拠点を移す! ここでも素晴らしい出逢いに恵まれました♪(1編~野菜との出会い)

          #4.「某リゾートホテル」に移動した!これからの料理人は経営を熟知した・・・。

          前回までは生まれ故郷にての話しでしたが、ここからは故郷を飛び出し人生の再スタート編です。 32歳、世間一般では遅いスタートと言われている年齢ですが、私は「思い立ったら行動」が信念でもありますので。(周りの人達の意見はあまり気にしていませんが。) 冒頭にも書きましたが、 某リゾートホテルの求人広告が料理雑誌の裏表紙にデカデカと載っていたのを覚えています。 今思えば、誰でも目につくのですが、内容を見て「ピン📍」とくる人、こない人いるんだろうと。 私は見た瞬間に電話をしていま

          #4.「某リゾートホテル」に移動した!これからの料理人は経営を熟知した・・・。

          #3「某産婦人科」に入社して巻き起こる波瀾万丈な毎日と料理の奥深さ!

          「4月に入り新しい職場でのスタートです。」 あっそうそう!私は食を通して人々の笑顔を製造したいと願い、日々奮闘している中年男性です。^ ^ 今回で3回目の投稿になりますが、 今まで生きてきた道のりを投稿しつつ、今の私が出来上がった意味を再認識したいと思っています。 4月初旬、入社式から始まるこれからのワクワクを心躍らせていたところ、運命的な出逢いがあった🤭 よくドラマなどで見たことがある人も多いとおもうが、「ビビッ」と電流が走った! 正直そこまではなかったが、その人から一

          #3「某産婦人科」に入社して巻き起こる波瀾万丈な毎日と料理の奥深さ!

          24歳〜「某産婦人科」入社のきっかけとそこでの経験が新しい人生のスタートだった!

          前職での出来事でした。 とある日、いつも通りに仕込みを済ませ、営業準備をしていた時、「ガラガラ」っと引き戸の音が鳴り響いた。 「こんばんわ」っと女性のお客様でいつも足げに通って頂いている常連さんの一人だ。 カウンターにいつも指定席がありこ綺麗な服装で眼鏡をかけ、楽しそうに話しをしながら美味しそうに食事をしていた方だったので印象に残っている。 今日もいつもの「揚げ出し豆腐」と焼き鳥をお任せでと注文が入る。決まってこのルーティンだ! 飲み物は生ビール、大ジョッキで🍺! カン

          24歳〜「某産婦人科」入社のきっかけとそこでの経験が新しい人生のスタートだった!

          今までの経験!

          幼少期〜18歳〜24歳 今思えば、今の私があるのは幼少期の体験が大きかったように感じます。(誰でもそうなんでしようが。) 熊本の地に産まれ、小さい頃の思い出は「楽しい」ことばかりだったような気がする。 毎日毎日泥んこになって野原を駆けまわり友達と公園で笑いながら遊んだ記憶が大きい。 家に帰っても姉と一緒に料理を作ったりお菓子を作ったりほんとに楽しい幼少期だった。 そんな日々を送る中料理を作って兄弟や家族が喜ぶ顔を見て「こんな僕でも人を笑顔にすることができるんだ」と言うふうに

          自己紹介

          私は今まで「食」に関する仕事を主に(だけではないですが)やってきました。 食をこよなく愛するものとして、食とは生きていく上でとても大切な事、それを少しでも理解して取り組む事で幸せな未来があると信じています。 今までの経験に基づいた事、物を発信して、感じてもらえると嬉しいです。 この中では ・今までの経験、 ・現状の考え、 ・これからの想いなどを話していきます。 これからも応援をよろしくお願い致します。