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今までの経験!

幼少期〜18歳〜24歳
今思えば、今の私があるのは幼少期の体験が大きかったように感じます。(誰でもそうなんでしようが。)
熊本の地に産まれ、小さい頃の思い出は「楽しい」ことばかりだったような気がする。
毎日毎日泥んこになって野原を駆けまわり友達と公園で笑いながら遊んだ記憶が大きい。

小さい頃には空をよく見ていた


家に帰っても姉と一緒に料理を作ったりお菓子を作ったりほんとに楽しい幼少期だった。
そんな日々を送る中料理を作って兄弟や家族が喜ぶ顔を見て「こんな僕でも人を笑顔にすることができるんだ」と言うふうに子供ながらに思ったことを思い出す。
中学校、高校と地元の卒業をした普通の子でした。
就職をするか進学をするか悩んでいた時期に、親戚の経営する居酒屋さんに来ないかって言う声もありその時は興味本位で行きますと決断した。



「飲食店の楽しさを知った」^ ^

入社当初はまずは「仕事を覚える」事が最優先で毎日なあっという間でした。
(何も考えずにインプットの日々)
それなりに忙しく、出社時間は12時から就業時間は夜12時!
今思えばよくやってたなぁと^_^
お客様もいろんな方がご来店されていて、「人間観察」が好きな私としては刺激とワクワクの入り混じった変な感覚でした。
まだ未熟な時期にオーダーミスやオーダーの通し忘れなどお客様から怒られる事ももちろんありました。
時には「いつもいい笑顔だね」、「美味しかったよ」や「また来るね」などの嬉しい言葉をかけていただける時もありました。
これが飲食店のやりがいなんです❣️

辛い時や悲しい時の励みになりました。


お客様(人生の先輩)から教えられる事がとても多く、私の人生の中での基本的な土台作りには欠かすことのできない期間でした。

コミュニケーション能力の開花!
「コミュニケーション」という言葉はその時はわかりませんでしたが、今思えば、この6年間での学び、出逢いがあったからこそ、その先のチャンスを掴む事ができたのだと確信している。

それでは次回は
24歳〜「某産婦人科」入社のきっかけとそこでの経験。

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