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Twitterでプレゼント企画をする想いを改めて。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、コツコツと継続してきたプレゼント企画が60回目を迎えたのでご紹介。

Twitterのプレザント企画は2年前の6月にスタートしてから、1年10ヶ月ほどで60回目を迎えました。

結論としてプレゼント企画を行う理由は次の2点です。
・猿払の特産品と猿払の認知度向上

プレゼント企画をはじめたきっかけ

プレゼント企画は地場産品の消費低迷により、村民にホタテ製品を村が配布したことが契機となりました。手にしたホタテ加工品を自分で食べてしまったも良かったのですが、Twitterを活用して多くの人に知ってもらえるのではと考えました。
※猿払村では一昨年、地方創生臨時交付金を活用しホタテ干し貝柱200g、冷凍ホタテ4kgを全世帯に配布。

今では、第60弾まで続く恒例企画となり、自費でプレゼントを用意するほか、地元企業様に趣旨をご理解のうえ提供くださることもあり、地元の方にも少しずつ認知され始めています。

下のツイートは記念すべき1回目。なんと初回から100人を超える方が参加下さいました。


プレゼント企画は目的を果たせているか

プレゼント企画のツイートは多い時で10万インプレッション、3,000を超えるリツイートをいただきました。当初はフォロワーさんが数十人というところから始まったので、まさかここまで多くの方にご参加いただけるものになるとは思っていませんでした。認知度向上には少しは役立ってきていると思います。プレゼントの紹介だけでなく、毎回猿払の魅力ツイートもリプライで追加しています。

課題としては、自己負担でやっているのでプレゼントの調達に限界があるということ。企業様とのコラボ企画も改めて検討していきたいと考えています。PRする力をつけるなどメリットを提供していきたいと考えます。そして、実績をあげることができれば協力くださる方も増えるかもしれません。

当選者の感想ツイート


まとめ

大きな反響をいただいているプレゼント企画。少しは猿払の認知度向上につながっているかなと思いますので、今後も自分のできる範囲で継続していきます。効果を高めるために、楽しんでもらえる企画を考え、盛り上がるツイートをしていきます。

加えて、プレゼント企画にこだわらずにプロモーションにつながりそうなコトを創造していきたいものです。

ぜひ、みなさんもプレゼント企画にご参加ください!
それでは、また。

最後に、今開催中のプレゼント企画をご紹介。


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