記事一覧
【デュエプレ】トーナメントランキング1位がYouTuberとして調整活動ぜんぶ晒すらしい
牛乳です。
久しぶりのnote更新になりますが、ここ最近何をしていたかと言うと
トーナメントランキングを走っていました。
4ヶ月が経過した現在で首位を走れていることは望外の喜びです。
慢心せず引き続き最後まで頑張ります。
近況報告(自慢)はこれくらいにして本題へ。
4月末からYouTubeでデュエプレの配信活動を始めます。
チャンネル名は「きょうプレ!」です。
https://www.you
【デュエプレ】赤青UKおぼえがき【400人大会優勝】
牛乳です。
1/4に開催された400人規模の公認大会で、赤青UKを使って優勝しました。
この日はバトルアリーナ二次予選の直前ということもあり、調整メンバーが不利益を被らないよう泣く泣くリスト非公開とさせていただきました。
二次予選が終わったいま、リストを隠す理由がなくなったため、簡単なリストの解説とプレイングについてまとめられればと思います。
使用リストと戦績1回戦: 不戦勝 ⭕
2回戦:
【デュエプレ】赤青スクタイ解説②【プレイング編】
以下の記事の続き。
今回はプレイング解説編。
対墓地ソキーカード: 《シンカイタイフーン》《百万超邪クロスファイア》
微不利。
基本的に《百万超邪クロスファイア》の早出し競争になるが、そもそもその競争が苦手な点、ゲームが伸びた際の《暴走龍5000GT》がキツい点を踏まえると厳しい戦いになりやすい。
《シンカイタイフーン》でゲームを少しずらしてこちらの土俵に持っていくのが大事だが、安易にブロック
【デュエプレ】赤青スクタイ解説①【構築編】
今回は筆者がバトルアリーナ10thにて使用した赤青スクタイについての解説を行います。
実績としてはバトルアリーナでは1次予選突破、ランクマッチでは最終100位に残るなど、まずまずの結果でした。
本記事では構築までの経緯や採用カードの紹介にフォーカスします。
対面別のプレイングに関しては後日別記事で出すのでお楽しみに!
デッキコンセプト墓地ソースのギミックを残しつつ《スクランブル・タイフーン》をデ
【デュエプレ選手権】たった5分のために150時間調整した話【1没】
デュエプレ選手権のためだけに1ヶ月調整して1没したよ、という記事です。
150時間の取り組みを5分1試合だけで終わらせるのは流石に悲しいので、今回の調整の振り返りをここに供養します。
ちなみに大会で使用したリストは以下ですが、本記事ではデッキ解説や選択理由について述べることはしません。
デュエプレ選手権に向けてどのような調整をしていたかの体験談を中心に述べられればと思います。
採用理由やプレイ
【デュエプレ座学】1枚のカードを大事に使う (後編)
後編とあるが、こっちが本編である。
最近、「プレイングが昔と比べて変わったな〜」と思うことが増えた。
上達したのかなと思ってはいるのだが、上手ぶってるだけの可能性がある。
もし上手ぶってるだけならかなりヤバい。
その場合は癖になる前に治すべきなので、自分のプレイングを記事にして人々の反応を伺ってみることにした。
ちょうど先日のバトルアリーナの試合で、「最近の筆者らしさが出たプレー」が起きる盤面
【デュエプレ座学】1枚のカードを大事に使う (前編)
少し思うところがあって、以下の盤面でのプレイングの思考を綴ろうと思ったのだが、いざ筆を執ると書くべき前提が長すぎてげんなりしてしまった。
そこで、その前提部分だけまずは別記事として切り出すことにした。
それが本記事である。
カードをズラしてプレーする抽象的な話だが、今のデュエプレは、1枚1枚のカードをより多く働かせたプレイヤーが勝つゲームであると筆者は考えている。
いつかの先攻キリコライゾウフ
【デュエプレ】Nエクス調整録【バトルアリーナ9th負け語り】
9回目のバトルアリーナは5-2でドロップ。
使用したのは《ガロウズ・極楽・カイザー》入りのNエクス。
通常のNエクスの動きにプラスして、極楽を絡めた1ターン覚醒リンクによるフィニッシュプランをゲームプランに組み込んだ。
Nエクスについては既に色んな人が解説しているだろうし、極楽についても、シンプルなギミックゆえに解説不要だと感じているので、今回はこのリストに至るまでの調整や思考過程についてまと
【デュエプレ】ヴォルグは平均何枚墓地を肥やすのか?
きっかけは大会調整メンバーの何気ない一言から。
《ヴォルグ・サンダー》はデッキトップからクリーチャーが2枚捲れるまで山札を削り続けるカード。
最近では赤黒MRCの墓地肥やしとして採用されている。
確かに、ヴォルグは平均してどれくらい墓地を肥やしてくれるのだろう?
「そこそこ墓地は肥やすけど思ったよりは肥えない」くらいに感じながら筆者は普段プレーしていたが、平均何枚増やすかを真面目に考えたこと
【デュエプレ】大会アーカイブで観るMRCプレイング振り返り【準優勝】
公認大会のZweiLanceCUPで準優勝しました。
プレイング面で反省があったので、忘備録として残しておきます。
↓はそれぞれ準決勝と決勝のリンク
戦歴1回戦: シード
2回戦: Nエクス⭕️
3回戦: キリコ⭕️
4回戦: Nエクス (N抜き?) ⭕️
5回戦: 青黒墓地進化⭕️
6回戦: N抜き4Cエクス⭕️
準決勝: 青黒墓地進化⭕️
決勝: キリコ❌
ちょうどNワールドの採用率が
【デュエプレ】青銅型ハンター
牛乳です。
今回はささぼーCUPで使用した青銅型の赤緑ハンターについて紹介したいと思います。
調整期間は約3週間でした。
戦績は筆者がDay2まで進んで11回戦でドロップ、リストをシェアした幼児退行さんもDay2まで進んで12回戦ドロップという結果に終わりました。
あまり褒められた成績ではありませんが、Day2に進出したハンターが4デッキ、うち半数もDay2初戦ドロップだったことを踏まえると、
【デュエプレ】16弾メタゲーム変遷予想【ND】
競技としてデュエプレに取り組むにあたって、最近環境読み(メタゲーム予想)の重要性を感じることが多くなりました。
そこで自分の成長のために、今後環境がどのように動くか、新弾リリース直後のタイミングで予測した記事を書いてみることにしました。
自分のために書いている節があるので、図が少なかったり、読みづらかったりする箇所もあるかもしれませんが、大目に見ていただけると幸いです。
ステージ0: 《Nエ
【デュエプレ】オーフレイム不要論
先日、デュエプレの公認大会でオーフレイム抜きラッカ超次元が結果を残し、プレイヤー間で話題になりました。
このリストではオーフレイムホールどころか超次元ゾーンからもオーフレイムが抜けており、代わりのスペースに4枚のキルホールと2枚目のヤヌスが採用されているのが特徴的です。
「……なんかめっちゃ弱そうじゃね?」
そう感じるのも当然です。
不採用になったヤヌスオーフレイムのパッケージは、ラッカ超次
【デュエプレ】ディミ取物語
『ディミ取物語』は令和前期に成立したデュエプレ最古の物語である。
ディミ取の翁によって光り輝く札の中から見出され、翁夫婦に育てられた少女MRC姫を巡る奇譚となっている。
ディミ取物語の主要な話としては「MRC姫の誕生」「5人の卿たちからの求婚」「松浦さんからの求婚」「煉獄の都へ」が挙げられるが、今回は物語の始まりであり、かつ最も有名とされている「MRC姫の誕生」について現代語訳・解説を記す。
【デュエプレ】ラッカ超次元およびその自由枠に関する一考察
ラッカ超次元というデッキタイプは構築からプレイングに至るまで無限の選択肢が存在し、人々を魅了してやみません。
筆者もまたその一人であり、14弾がリリースされた直後から今日に至るまで、3ヶ月近くこのデッキタイプを擦り続けています。
時は流れ15弾環境になった現在。
ラッカ超次元の人気はうなぎ登りとなり、ラッカ超次元研究会なるものが発足するほどに。
昔から推していたインディーズバンドが突如メジャーデ