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運動を「ゲーム化」してみるのも楽しいかも!-運動習慣をつけるための方法-

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完全無欠の連続記録にこだわるより「一貫性」を目指す

明確な目標に向かって1日も休まず努力していくことにこだわると、それがうまくいっている時には楽しめますが、1度でもつまずくと大きな失望感につながります。1日も休まずに努力を続けていた理由より、連続することに集中してしまいがちだからです
私がここで主張したいのは、もし連続をキープしたいという罠にはまってしまったら、連続することで破滅させられる前に、自分でそれをやめるべきだということです

たしかに、「やらなければいけない!」という義務感を感じているのであれば、それは正しい習慣づけといえないかもしれない。


しかし、運動習慣づけの難しいところは、結果が出るのに時間がかかるということ。その日できたかどうかを評価するのではなく、数か月後に目標に達成できていたかどうかが結果となる。これが続きにくい原因ともいえる。


私は、習慣とは、カレンダーに連日「済」の印をつけていくことでなく、瓶の中にコインを貯めることだと考えたいと思います。毎日、野菜を食べたり、ランニングをしたりすると、1枚コインを瓶に入れていると考えるのです。
1円の日もあれば25円の日もあり、何もない日もありますが、いずれにしろ瓶は満たされていきます。

確かにこのような考え方もあるが、カラダを変えるためにはやはり継続する必要がある。カラダには使わなければ元に戻ってしまう「可逆性」があるからだ。また、つづけなければカラダは変わらない。


逆にゲーム化してみたら?

この記事を読んで思ったことは、「逆にゲーム化してみたらどう?」ということ。

例えば、

●ジムに行ったら経験値1獲得。
●トレッドミルで1分走るごとに経験値1獲得。
●いつもよりも重い重量ができるようになったら経験値100獲得。
●経験値が500になったら、新しい装備を買う!
(気になるウエアやシューズ、フィットネスギアなど)
●目標を達成したらレベルアップ!
レベルアップしたら、次の目標を定めさらなるレベルアップを図ろう!

なんて。

今月は経験値150獲得したな、とか、今週は経験値がいつもより少なかったな、など、数値により確認することができる。これなら日数を管理するよりも、どれだけカラダを動かせたかがわかりやすい

獲得経験値によって、主人公が成長するアプリがあっても面白いかも。

こうやって、楽しみを作りながら運動できればいいと思うのだが…。
何事も楽しむのが一番続くのだから。


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