「採用したい人材とは」ほか、この一週間で考えさせられたツイートまとめ
今週もTwitterは大好きでした。
心に残ったツイートをまとめておきます。
採用したい人材、伸びる人材とは
大事なことなので何度も言います
— 山森拓実😘人材教育で愛を伝える採用人事 (@ach_yamamori) June 7, 2020
最も採用したいのは「素直な人材」
・ミスや失敗をすぐ認める
・我流に固執しない
・自己変革のスピードが早い
・報連相が早い
・分からなければすぐ調べる
・上司のオススメはすぐチェック
・実行実行実行実行！
・チャレンジを躊躇わない
これに勝る者なし#人事
これを見て、自分なりにこういう言い方の方がしっくりくるなと思って投稿したのがこちら。
伸びる人材の共通点として「素直さ」は必須とされてるけど、大事なのはただ素直なだけでなく「素直なアクション」ができる、ということ。
— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) June 7, 2020
人がいいと言っていたお店にすぐ行ってみる、おすすめの本をすぐ読む、やらなきゃ分からないことをすぐ試してみる、っていうアクションを伴った素直さが大切。
結局はほんと「やるか、やらないか」なんですよね。
それがコピーライティング的にうまくまとまってるのがこちら。
したい人、10000人。
— 松はるな🦄ことばのまほう屋🌈✨ほっこり広報ライター🖋 (@unicohm) June 5, 2020
始める人、100人。
続ける人、1人。
その上で、これ。
昔どこかの会社で、メンタルを鍛えるために新人に大人数の前で一発芸をさせたり、駅前で知らない人に名刺を渡させたりすると聞いたけど、メンタルの強さっていうのは他者に課されたやりたくないことを我慢してやる力というより、自分で決めたやりたいことの途中にある苦難を乗り越える力のことだよね。
— 木津 歩｜地方複住 (@ayumukizu) June 1, 2020
アウトプットの大切さ
未熟な段階でアウトプットし続けるのはしんどいけど、それでも上達するためには まず世に出して人に見られるのが大事だと思う。
— すなえり (@suna_book) June 3, 2020
評価を受けて悔しかったり嬉しかったりする気持ちが「次もっと上手くなってやる」って続ける糧になるから。上達してから世に出そうとするとスピードが遅くなっちゃう😲
アウトプットの質を上げるための方法は２つ。ひとつはインプットの質を上げること。もうひとつは考える時間を設けること。スマホやPCから離れて一人で思考する時間をつくるだけでアウトプットの質は変わってくる。みんなと同じインプットをして同じように考えていたら、アウトプットの質は変わらない。
— 竹村俊助／編集者 (@tshun423) June 4, 2020
インプットがはかどらない人は、アウトプットの場を無理やりつくるといい。
— PuANDA (@shoichirosm) May 28, 2020
アウトプットの場を作ると、
①インプットの方向が間違ってる場合、すぐに気付ける
②価値のある情報への嗅覚が育つ
③アウトプットの仕方を考えながらインプットできる
結局、ムダを減らすことでインプットを効率化できる
30代からのキャリア
ほんと、こういう人は現在進行系で増産されていると思うんですが、他人事ながらとても心配になります。
そしてこの国自体も。
幼少期からの教育と、大手を中心とした企業内のキャリア育成、どちらも上手くいってない部分が多すぎると思うんですよね。
メガバンク勤務35歳友人から「そろそろ転職考えないとヤバい気が」と相談。支店営業で中小企業回り、仕事に創意は求められず、時代に乗り遅れる不安。だが年収やステイタスを手放せない本音も見えるので決断できないだろう。目先の年収より「働き方のリテラシー」を高めることが100倍大切なのだが。
— 黒田真行◆採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ (@damadama777) June 7, 2020
このえとみほさんが言及してた一連の話も、まじで誰がどう解決しようとしているのか、不安でしかない。
これはめちゃめちゃ深い話です。すでに欧米や韓国はそうなっていて、若年層の失業率が大変なことになってますよね。 https://t.co/wX45wk1817
— えとみほ（江藤美帆） (@etomiho) May 29, 2020
コンカーの三村さんがいよいよ本気を出し始めた
こういう分かりやすい図入りのツイートをし始めていて、「すげえ、本気だ（見習わなきゃ！）」と思いました。
若い頃、よくイライラしてた。他人にも自分にも「○○すべき」を押し付けてたから
— 三村 真宗｜Masa Mimura (@Masa_Mimura) June 6, 2020
思い通りにならない他人に憤り、できない自分に失望してた
“べき思考”を手放したら変化が起こった
-他人を責めず優しくなれた
-自分を許せて心がスッと軽くなった
”べき思考”は呪縛。手放すかどうかはあなた次第です pic.twitter.com/4xvsQ9k64H
管理職なりたての頃、フィードバックのし方が雑で多くを傷つけた
— 三村 真宗｜Masa Mimura (@Masa_Mimura) June 7, 2020
他人の居る前でFBして相手に恥をかかせたり、メールでFBしてキツくなり過ぎたり...
軽いFBはまだしも重いFBほど正しい方法が必要だ
①二人きりの場所で
②メールではなく口頭で
正しい方法で気持ちを込めてこそ、FBは相手の心に届く pic.twitter.com/282kmIKLBb
いいクラウドファンディング
これはいいアイディア。
「北海道の動物園ノースサファリサッポロのクラファンリターンがすごい」ってツイートがバズってて、動物が描いた絵とかもらえるの面白いな―って思って眺めてたんだけど、元サイト見たらこれが一番すごくない？https://t.co/AarO10ybhi pic.twitter.com/WNARTFsSFH
— 松本 (@matsushin1978) June 5, 2020
うちも美観地区のクラウドファンディングをやっていたときに、「期間中、雨の日も晴れの日もずっと美観地区で干していたデニム」とか用意すればよかったなあ。
こういう視点が好き
っていうツイートをランダムに。
まとめの見出し文が良い pic.twitter.com/vFS0XzL0tc
— nana (@perl7_o) May 29, 2020
「勝ち負けって誰が判断してるの？
— PuANDA (@shoichirosm) June 7, 2020
そのルールをつくった存在について無頓着すぎないか？」
って僕は思う。
「高い学費を払っているんだから、ちゃんとしていない授業はどうかと思います」と話してくれたので、「そうだよなぁ、学費高いもんね、いくらだっけ？」って聞いてみたら知らなかった。
— George (@Dr_George_Osaru) June 4, 2020
恒例の子どもネタ
子どもはかわいすぎる。
ましてや自分の子どもはまじでかわいすぎる。
子どもをぎゅーと抱きしめたら、じゅーっと… まってた… とか言ってる。どこで覚えるの？
— ハタノサン(減量再開中) (@ogwtmk3) May 27, 2020
さっき昼ごはんを買いにお出かけしようとなって、うちの4歳児が「ちょっと待って！これを守ってね」と言ってきた3つの約束。
— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) June 6, 2020
1.絶対にあわてたりしない
2.ゆっくりおちついてやる
3.くつ下をちゃんとはく
かわいい。
うちの4歳児からはじめて「お待ちなさい！」って言われた。
— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) May 27, 2020
うちで水戸黄門を流したことはなかったと思うんだけどな…。
今回は「これも入れたいんだけど一つのnoteでトピックが増えすぎるかな…」と思ってやめた名言がたくさんありました。
Twitterからの学びというか、Twitterを契機に考える機会がたくさんあって、僕はとても楽しいです。
これを書いた僕のTwitterです。
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