「仕事が早い人の特徴」ほか、この一週間で超同意したツイートまとめ
Twitterからの学びがありすぎるので、今週もまとめました。
（と言いながら、前回から間が空いちゃいました）
仕事が早い人の特徴
その通りな内容を二連発で。
勘違いしてる人多いけど、仕事が早い人はスピードが早いんじゃないよ。やることと優先順位が明確なの。仕事が遅い人は、仕事がはじまってから「何をやるべきか」を考える。仕事が終わったあとの反省と翌日のスケジュール管理をしない人は仕事が早くなることはない。これで新卒でも2倍以上の差がつく。
— まさにぃ2.0 (@masanydayo) May 24, 2020
今日からまた1週間お仕事なわけですが、仕事が早くなるコツを1つ。
— 石倉秀明 #オンラインで働こう (@kohide_I) May 25, 2020
それは
「着手までの時間を早くする」ことです。
タスクの処理速度も大事だし、優先順位も大事だけど、だいたいタスクに取り掛かるまでの時間が一番長かったり億劫だったりします。
なので、すぐ着手する、はかなりおすすめ
上記の二つが24日と25日のもの。
ちょうどその前の23日に、クラシコムの青木さんが以前に書いたnoteを読んだ僕も似たようなことを言ってました。
日々の仕事より、もうちょっと長いスパンの話かもですが。
早く考え始めることはシンプルに重要。意見を求められて答えに詰まるのは、その時点で初めて考え始めた人。
— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) May 23, 2020
"沢山決めてるように見える人も実は個別の案件は5年前から、10年前から考えていて、それを順送りに決断してるから次々決断、実行してるように見えるだけな事が多い" https://t.co/ZFQr5mxAik
頭の良さとは
「頭が良い」って結論何なんだろうと考えてみたんですが、「思考の癖が無いこと」という結論に至りました。いわゆる一般論とか世間的な当たり前とかをスルーして、一度自分の頭で考えてみる。そして自分なりの考え・結論を持っている人を指すのではないかと。いわゆる「0ベース思考」ってやつですね。
— Hiroaki Akiyama (@akky0429) May 27, 2020
フラットに考えられること、フラットに物事を捉えられることは、実はとても難しい。
でもそれだけ価値があること。
じゃあ「思考の癖がない」「フラットに考えられる」ことで何ができるかというと、例えばこういう本質的な問題を見つけられるってことだと思うんですよね。
「岩田さん」が言うように、仕事ってボトルネックを見つけるのがすごく重要。プログラムでなくても、例えばある施策が止まっている時に、担当者が「Aさんが怖い」からうまく話をできていなくて、それがボトルネックになって全体が動いていない時とかよくある。ここすごく意識します。 pic.twitter.com/14nSH4qpgt
— とくさん (@nori76) May 21, 2020
そういえば最近、星野リゾートの星野佳路さんが「優れたリーダーに必要な5つ」をテーマに話している動画を見ていたんですが、二番目に「事実を正確に捉えること」というのを挙げていたのも印象的でした。
（一番目に挙げていたのがコミュニケーション）
若者向けの仕事論
大事な話。
— 松本淳｜アースメディア代表｜メンター (@Jn_Matsumoto) May 26, 2020
30を超えたあたりから、急に成長が止まってしまう人々の一群がいる。それは「見た目がよく、雰囲気で仕事をしてた人たち」。
男女とも、若い頃はチヤホヤされる。まわりも助けてくれる。でも気がつけば、「感じがいいだけで頼りない」存在になってる。
危機感が無いことは、怖いことだ。
危機感と自己肯定感のバランスを保つのが上手い人が、成長しやすい人なんだよなあ。
なんでスゴい人ほど「いや、まだまだです」って人が多くて、大した仕事しない人ほど自信持ってるんだろうって不思議に思ってたけど、そりゃそうか。スゴい人ほど「まだ自分は上に行ける」って思ってるから謙遜するし、そうじゃない人は「こんなもんだろ」って思ってるから変に自信持っちゃってるんだ。
— 竹村俊助／編集者 (@tshun423) May 26, 2020
それができていないとこういう風になっちゃうっていう、反対側からの話。
リクルートで営業してた時「できる人には理由があるし、できない人にも理由がある」というのを聞いてAさんとBさんと自分は何が違うんだろうと観察して真似する習慣がついた。何でも我流でやろうとするプライドの高さよりも、人がすごいこと認めて真似して取り入れた方が成長スピードも早い気がするな🤔
— 岡 千尋@ゲキサポ！/Posiwill (@bln49980) May 26, 2020
素直さも大事だし、例えばこの話だと「できる人は何がすごいのか」を分解して考えるようにする習慣も大切。
世の中のすべてのことは理想通りにはいかない。けど理想を目指すから100のうち80まで行ける。最初から理想を諦め現実ばかり見てると60しか行かない。理想論を掲げることも大事で、「それは理想論」といつも否定してると、どんどん目線が低くなっていく。限界突破するアイデアなんて一生出てこない。
— sogitani / baigie inc. (@sogitani_baigie) May 26, 2020
これもほんとにそう。
例えば何かお店をするにしても、まずは「日本で一番●●なお店」を目指すのをデフォルトにしないと、どんどん目線は低くなる。
インプットとアウトプット
インプットがはかどらない人は、アウトプットの場を無理やりつくるといい。
— PuANDA (@shoichirosm) May 28, 2020
アウトプットの場を作ると、
①インプットの方向が間違ってる場合、すぐに気付ける
②価値のある情報への嗅覚が育つ
③アウトプットの仕方を考えながらインプットできる
結局、ムダを減らすことでインプットを効率化できる
ほんとその通り。
うちの社内でもそろそろアウトプットをして共有する場を定期的に設けようと思っています。
同時にこの言葉も挙げておきたい。
Done is better than perfect. 好きな言葉です。
— Akiko Ogawa@ビザスクPR (@ogawa_visasQ) May 27, 2020
子どもネタ
子どもをぎゅーと抱きしめたら、じゅーっと… まってた… とか言ってる。どこで覚えるの？
— ハタノサン(減量再開中) (@ogwtmk3) May 27, 2020
いい。
かわいい。
うちの子の近況も少し。
うちの4歳児からはじめて「お待ちなさい！」って言われた。
— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) May 27, 2020
うちで水戸黄門を流したことはなかったと思うんだけどな…。
ダイナマイトのことをずっと「ばいなないと」と言っていたかわいい4歳児が最近は「ダイナマイト」って言えるように。それに対して「ちゃんと言えるようになっちゃった…」とちょっとがっかりしていた母親（僕の嫁）。
— 犬養 拓@しなやか経営 (@takuinukai) May 21, 2020
だいじょうぶ、まだ「そういえば」のことは「そうびべば」って言ってるから！
これを書いた僕のTwitterです。
子どもネタだけでなく仕事のこともけっこう話してるので、フォローしてもらえると嬉しいです！
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