AromaRain

趣味で妄ツイ始めました 今のところ日向坂多めで坂道専属で書いてます よろしくお願いしま…

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趣味で妄ツイ始めました 今のところ日向坂多めで坂道専属で書いてます よろしくお願いします🤲

最近の記事

美人姉妹の弟の苦労3

〇〇「あれ?史帆姉ちゃんまだ起きてないのかな」 朝食を食べ終えた〇〇は自室に戻る際史帆の扉が開いていない事を思い出す 〇〇「史帆姉ちゃん?」 心配し扉を開ける 史帆「…zzz」 ぐっすり寝ている 〇〇「昨日ずいぶん疲れてたもんね」 昨晩、バイトから帰ってくると壁に手をつきながら歩く程疲れていた 〇〇「今日はゆっくりさせてあげよ」 扉を閉め1階にあるリビングに戻り眠り姫の目覚めを待つようにゲームをするのでした ーーーーー 〇〇「全然起きないじゃん」 時刻

    • 美人姉妹の弟の苦労2

      菜緒「〇〇、アイス食べよ」 自室で漫画を読んでいた〇〇を誘う 〇〇「アイスあるの!食べる!」 漫画を置き菜緒と1階に降りる 〇〇「アイスは?」 菜緒「今はないよ」 〇〇「嘘ついた?」 菜緒「んーん、一緒に買いに行くの」 首を振り、半強制的に出かける催促をする 〇〇「えー外暑いじゃん」 菜緒「ずっと部屋に引き篭もりっぱなしは体に悪いから散歩兼ねて外行こ」 〇〇「昼だと暑いし、夕方にしよ」 菜緒「夕方だと史帆ちゃん帰ってくるもん、今しかないのーダメ?」

      • 美人姉妹の弟の苦労1

        ここは加藤家の自宅、騒がしい朝が加藤家の朝なのです 史帆「〇〇っおっきろー!!」 大声を出しながらベッドにダイブする女性は 加藤史帆、加藤家長女、自由奔放な性格 〇〇「ぐはっ!」 その長女に潰されているのは長男の〇〇 史帆「起きた?起きたよね〜?」 〇〇「起きた…起きたから降りて」 馬乗りになっている史帆を無理やり下ろし痛めた腹を解放する 史帆「起きたんなら、ご飯食べるよっ」 〇〇「分かった、下行くから大声出さないで」 腹を摩りながら起き上がる様子を見て

        • 外は狼、内は子犬10

          ひより「あついー」 〇〇「暑いなら離れてよ〜」 春があっという間に過ぎちゃったのかー? もうクーラーいるのかー? ひより「クーラー付けたい」 〇〇「ダメーまだ扇風機で我慢できるでしょ」 ひより「えー暑い暑いー」 〇〇「暑いなら扇風機の前に立ってなよ〜」 ひより「嫌だー離れたくないー」 〇〇「もー我儘プリンセスなんだから」 扇風機を当ててくれる彼ぴ 横顔だけでもGood 〇〇「涼しい?」 はい。Perfect! ひより「ありがと〜」 特に2人ともす

        美人姉妹の弟の苦労3

          外は狼、内は子犬9 出会い後編

          もう何回やったか分からない勉強会に 少しでもお礼をとクッキー焼いたの ひより「上手く焼けて良かった〜」 犬や猫の動物の形をした可愛いクッキー 渡す相手は決まってる、愛しの〇〇君! いつもの集合場所に行くと… ひより「…誰?」 〇〇君よりも背が少し低くて綺麗な顔立ち 大人な雰囲気の女性と仲良く喋ってる 女の人はボディタッチ多いし そういえば彼女いるとか聞かなかったな 聞けば良かったな まだ彼女と確定してる訳じゃないのに なんで、こんなに胸が締め付けられ

          外は狼、内は子犬9 出会い後編

          外は狼、内は子犬8 出会い中編

          ひより「あ、あの!」 ゆっくりと振り返る、あの時の心臓の音は今でも覚えてる 全ての時がゆっくり感じた あなたが口を開くと戻された 〇〇「はい」 ひより「こ、この、この前はか、かかかさ」 〇〇「落ち着いて下さい。ちゃんと聞きますから」 ひより「すみません。ふぅー」 一息ついても心臓が飛び出しそう ひより「この前、雨の日に傘を貸して下さってありがとうございました」 〇〇「あの時の、わざわざ返してくれてありがとうございます。」 傘を返すともう2度とあなたと話せ

          外は狼、内は子犬8 出会い中編

          外は狼、内は子犬7 出会い前編

          〇〇「雨か」 私は今愛しの彼ぴと傘をさして散歩しております 〇〇「何で雨の日に散歩なんだよ」 ひより「だって雨好きなんだもん」 〇〇「そうだったの?初めて知った」 外だと相変わらず表情動かないね〜 家だとまん丸お目目が見開くのに ひより「〇〇と出会う前は嫌いだったんだけどね」 〇〇「俺と出会ってから好きになったの?」 ひより「やっぱり覚えてないか」 〇〇「なんかあったっけ?」 ひより「去年のこれくらいの時期にさ、雨降っててさ」 〇〇「うん」 ひより「

          外は狼、内は子犬7 出会い前編

          外は狼、内は子犬6

          時刻はただいま15時ー15時ー 今日は〇〇が午後まで講義あるというので私はその辺をぶらぶら〜ぶらぶら〜散歩しとりゃーす するとそこには愛する〇〇がいるではないか そして隣には笑顔で話す知らない雌 おいおいおい!彼氏よ?どこの骨の馬だぁ? これは巷でいう浮気現場だよなぁぁあ? 証拠しっかり取って家で洗いざらい話してもらうからな! ひより「〇す!あの雌〇す!彼ぴは調教し直す!」 あちゃー心の声が出てしまった 周りから変な目で見られちゃったじゃん! これは私が悪

          外は狼、内は子犬6

          外は狼、内は子犬5

          京子さんが帰りまして、通常の同棲生活に戻りました! 今、私は何をしているかと申しますと 〇〇「…ん…へへ」 可愛い可愛い天使の寝顔を目に焼き付けている最中でございます。 ひより「何でこんなに可愛いんだろ」 あ、前髪が可愛いお顔にかかってしまった、退かさなければ! 〇〇「…ん?ひよたん…」 モーニングひよたんご馳走様でふ。 ひより「おはよう」 〇〇「ん、おはよう」 起きていきなりハグですか〜今日は命日ですか? ひより「よく寝れた?」 〇〇「うん、寝れたよ

          外は狼、内は子犬5

          外は狼、内は子犬4

          なんと、なんと目の前に可愛い光景が!! お酒を飲ませればデレが出てくるのではと作戦を立てたらまさかの成功〜可愛すぎる 京子「ンフフ ひよりちゃ〜ん」 ひよ「は〜い」 〇〇「あー素が出てるー」 ひよ「〇〇と一緒でツンデレなんだよね」 〇〇「いつ知ったの?」 ひよ「初めてお姉さんが家来てくれた時」 〇〇「そうなんだ」 京子「ぎゅ〜」 ひよ「お姉さん可愛い〜」 京子「もっとよしよしして〜」 ひよ「は〜い」 京子「ンフフ」 おや?おやおや?彼ピ君嫉妬してま

          外は狼、内は子犬4

          リメイク 強いってどんな気持ちですか?プロローグ前編

          ドスドス… ガハ…ハア…ハア… 不良1「おら、サンドバッグ立てよ!」 不良2「まだ準備運動にもなってないぞ」  橋の下、1人の少年は不良5人に囲まれ、殴られていた 〇〇(なんで毎日殴られてるのかな?)   (この人達に何かしたっけ?)   (誰も助けてくれない)   (あぁまた拳振り上げて近づいてくる痛いんだろなあ、このまま死なせてくれないかな)  ドン!少年の顔に拳がめり込む すると昔の記憶がフラッシュバックする 〇〇『??のこと絶対!一生守るね!』

          リメイク 強いってどんな気持ちですか?プロローグ前編

          外は狼、内は子犬3

          ひよ「粗茶ですが」 当然の来客前に湯呑みを置く ??「お構いなく」 〇〇「姉さん急にどうしたの?」 こちらは〇〇のお姉さん、齊藤京子さんです お姉さんも〇〇と同じツンデレなんですよ〜 バレてないと思ってるみたいなんですが2人だけのやり取りみると普通にヤバいです 京子「なんとなく2人の顔見たくて」 これは〇〇に会いたくてですね 〇〇「珍しいね」 彼ピよ、そんなに嬉しがるなって尻尾がフルスイングしとるよ ひよ「お姉さん晩御飯食べて行きますか?」 京子「そん

          外は狼、内は子犬3

          年子4人組〜それぞれの夢に向かって〜4

          今日の〇〇はパジャマ姿のままベットの上で漫画を読んでいた 扉からノック音が聞こえる 〇〇「あーい」 オシャレに決まった鈴花が入ってきた 鈴花「〇〇出かけるよ」 〇〇「え?急にどしたの?」 鈴花「最近〇〇と出かけてないからデートしよ」 〇〇「えー」 面倒くさそうに返事をすると 鈴花「いいじゃん、ね!着替えさせてあげるからさ」 布団を剥ぎ取り〇〇の服に手をかけ脱がそうとする 〇〇「さっむ!何するの!?いいよ!自分で着替えるから、外行ってよー」 鈴花「すぐ着

          年子4人組〜それぞれの夢に向かって〜4

          年子4人組〜それぞれの夢に向かって〜3

          今日も机に齧り付く〇〇 美穂「トントン入るよ」 〇〇「ちゃんとノックしてから入って下さい」 美穂「いいじゃん別に」 〇〇「年頃の男子の部屋に無断で入らないでよ、もし何かあったらダメでしょ?」 美穂「何それ?何かいけない事してるの?」 〇〇「特に何もしてませんよー」 ??「揶揄うのそれくらいにしといたら?」 〇〇「お久しぶりです。菜緒さん」 菜緒「久々やな、あんなやんちゃな子が机に齧り付いてビックリしたわ」 〇〇「僕そんな不良時代送ってないですよ」 菜緒「

          年子4人組〜それぞれの夢に向かって〜3

          年子4人組〜それぞれの夢に向かって〜2

          〇〇「痛い。昨日のバスケやった筋肉痛がまだ取れない」 トントン 〇〇「はい、どうぞ〜」 好花「あれ?珍しい、まだ寝てるの?もう9時だよ、早よ起きて」 〇〇「重症のため動けません」 好花「ほらパジャマ洗濯するから起きて」 〇〇「筋肉痛が取れなくて動けないからこのまま寝てる」 好花「子供みたいなこと言わない!」 鈴花「どしたの??」 好花「筋肉痛が酷くて起きれないんだって」 鈴花「へぇ〜」 ニヤリと笑みを浮かべ〇〇に近づく 〇〇「鈴姉来ないで!や、やめ、ぎ

          年子4人組〜それぞれの夢に向かって〜2

          年子4人組〜それぞれの夢に向かって〜

          〇〇「1階の柱ががこうなって、そこから壁が立ち上がって」 どうも松田〇〇です!建築士目指してる大学2年生です! 家族構成は両親は写真家で海外回ってます 兄弟は姉が3人います トントン 〇〇「はーい」 好花「邪魔するで〜」 〇〇「邪魔するなら帰って〜」 好花「はいよ〜ってちゃうわ!昼ご飯できたで」 こちら長女の松田好花、社会人1年目のしっかり者だけど少し抜けてる頼り甲斐ある姉貴です 好花姉ちゃんは幼少期に住んでいた京都弁がなかなか抜けないんです 〇〇「分かった、

          年子4人組〜それぞれの夢に向かって〜