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エストニアでどのように友達を増やすか?【日本語カフェ】

こんにちは。
たくびーんです。

20代で会社員をやめて2023年4月からワーキングホリデービザを使い、
エストニア移住を始めました。
エストニアでの暮らしや英語学習について発信していきます。

今回のテーマはエストニアでどのようにして友達を増やすかという切り口でお話をしていきます。エストニアに来たもののどのようにして現地の友達や知り合いを増やしていいのか分からない、どこかコミュニティに所属したいという人向けにこの記事を書いています。

私が先日参加したタリン大学が主催している「日本語カフェ」というイベントが比較的難易度も優しく参加しやすいのではと思います。仮に英語(もしくはエストニア語)で問題なくコミュニケーションが取れる人であればどのようなイベントでもハードル低く参加できるのではと推測するところ、英語に自信がない人でも外国人が日本語をしゃべってくれるのであれば参加のハードルはかなり低くなるのではと考えます。かつ、現地人の中には日本人もいますので、日本人の知り合いができる可能性もかなり高いです。

私が参考にしたのはこちらのインスタグラム。

このイベントはタリン大学で行われて参加費無料です。大学生でなくても参加できて事前の申し込みや予約は不要です。
タリン大学はタリンの中心地にあり旧市街から徒歩で10−15分程度です。
タリン大学の学生でない場合は会場の教室がどこにあるかやや迷いますので開催時間よりもやや早めについておくことをおすすめします。私は初見で参加したものの、大学内のフロアマップを頼りにうねうね歩いていたら目的の教室に着きました。

さて、イベントの内容は、大学の小さめの教室を使って1テーブル5名程度のグループを作り、付箋にかかれたテーマに沿って日本語で自己紹介をしつつ話を展開してくスタイルでした。テーマは、「最近のマイブームは?」、「好きな教科は?」といった簡単なもので、場合によっては日本語→英語への翻訳を求められましたが、使われる言語が日本語なので日本人にとってはかなりアドバンテージがあります。1ターン15分程度で席を移動していき、いろいろな人と交流していくイベントでした。私が参加した会は25−30名ほどが参加していて、椅子と机が足りないほどの大盛況だったように思います。イベントは1時間30分程度で終了し、その後は集まった希望者で旧市街の中にあるレストランへ(飲み会)行きました。

イベントではテーブルの回転も速く表面的な会話しかできなかったため、私は親睦を深めるべくその後の飲み会に参加しました。飲み会といっても日本の居酒屋のコース料理+飲み放題のような感じではなく、各々でドリンクを注文して、必要な人はスナック等の揚げ物を注文するといった感じです。ヨーロッパあるあるだと思うのですが、会計は各自最初にカウンターで行い、ドリンクを自分で持って席に座るといったスタイルのレストランでした。私はビール1杯しか注文しませんでしたが、他の人は2杯目を注文したり、追加でフライドポテトを注文したりしていました。日本人のイメージするような大きなプレート(料理)を注文してみんなでシェアして食べる(お金はあとで割り勘)というスタイルではなく、あくまでも自分が食べ飲みする分だけを注文する文化のようです。

飲み会も1時間半程度で終了し、その場で解散となりました。飲み会の場でお話しした何人かとインスタグラムを交換することができて、非常に楽しく充実したイベントでした。この日本語カフェは今後も継続的に開催されるようですのでタイミングが合えば積極的に参加し、交流の輪を広げていきたいと思います。現地の外国人のみならず日本人とも交流できる非常に良い機会でした。

おわりに
この記事が少しでもエストニアにワーホリを考えている方の助けになれば幸いです。
その他、私で力になれそうなことがあればお気軽にコメントかインスタにDMください。
可能な範囲でお答えいたします。

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