ネットで読書を発信すること
私は今年に入り、多くの出会いがあった。
良き経営者との出会い、
良き友人との出会い、
友達ではなく良き仲間との出会い、
ツイッターやnoteを通して多くの出会いがあった。
そしてこれからも多くの出会いに恵まれることを願う。
そして人との出会いだけではなく、
良き本との出会いもあった。
実際に本を出版した人へ会いに行き、
直接話を聞く貴重な体験もし、
読んだ本の参考文献からまた本を探し、
本屋を眺めていて、目に留まった本とも出会い、
おそらく1年前からしたら、
今私が読んでいる本の半数以上が、
読むことすら想像がつかなかったものだろう。
私がそんな本と出会えたのも、
私が読書していることを発信し続けたことの結果だと思う。
よくツイッターで
#読書
#読書好きな人と繋がりたい
といったようなタグを見る
私も積極的に#読書というタグを使った。
ただフォロワーを増やしたいがためではない、
読書を一緒にする仲間が欲しかったのだ。
読書はひとりでするものというイメージが強いが決してそうではない。
同じ本を読むにしても読者によって解釈が異なる。
つまり読んだ本の書評を書いて、
同じ本に対して別の人が書いた書評と読み比べてみるのも面白い。
読書は複数でもできるものだ。
私は100冊の本を読むまでは「数」にこだわってきた。
そろそろ「質」を気にし始めても良い頃だ。
今月はどこかで書評というものにも挑戦してみたい。
ちなみに本日、今月に入って1冊目が読み終わった。
月10冊読むにはちょうど良い進捗状況だ。
今月もツイッターやnoteを最大限に活用した読書をしていくつもりだ。
ではまた明日。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。