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新書を読もう

私は以前にこんな記事を書きました。

新書とは「〇〇の入門書」や「〇〇とは」といった、ある学問をこれから勉強しようとする方へ向けた本が多いです。


私は最近圧倒的に文庫を読むことが多く、小説の世界にどっぷり浸かっている状況です。

確かに小説を読んでいて読書が毎日楽しく、小説から得られることも多いですが、たまには新書から新たな学問の開拓や新たな知識を得ることもしたいと考えています。



まだ年間100冊読書企画を始める前は私はよく新書を読んでいました。

1ヶ月に1回くらい本屋の新書コーナーを見て周りタイトルだけ見て気になった本を数冊買うということをしていました。

当時はまだ読書に慣れていなかったこともあり、最後まで本を読み切ることができないこともあったと記憶しています。

ただ「こんな学問があるんだ」と興味本位に色々な本を読んでいたと思います。



最近少し「月に10冊読むこと」という数を目標にしたことに起因する「深くまで読み切ることができない」という現象があります。

これは「数」をとるか「質」をとるかの討論が勃発します。昔からこれには賛否両論ありなかなか答えが出ません。

私は「数をこなせば質は上がる」と数派ですが、数をこなすことに慣れた今「質」も考え始めていい頃だと思っています。

新書を読むことが質を上げることに直結するとは思いませんが、色々な知識を入れるためにも読んでいきたいです。

というよりも、新書を読みたい欲が最近出てしまっています。


今はアマゾンでポチポチするくらいしかできませんが、落ち着いてきたら本屋の新書コーナーをひたすら眺め、好きなだけ新書を買おうと思います。


ではまた明日。
Taku

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