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【山】宝篋山:穴場の低山は景色が最高 2023.1.30

takewoodyです。
「#山であそぶ」にて受賞!!お祝い頂けました。ありがとうございます。

いつもは、読書記事、思考記事を中心に投稿しておりますが、
本日は、今週月曜日に行った登山記事です。(約1,500文字)
いくつか写真で紹介しますので、見て頂けたら幸いです。
山に向かう動中は、電車の中で本を読む時間ができるのも嬉しいです。

■【山】宝篋山:穴場の低山は景色が最高 2023.1.30

宝篋山はつくば市北東部にある、標高461メートルの山です。 東には日本で2番目の面積を誇る霞ヶ浦、遠くに太平洋(鹿島灘)を望むことができます。 また、南西には関東平野を一望でき、空気の澄んだ日には富士山が、北には名峰筑波山、その先には榛名山・赤城山・日光連山と360度のパノラマを楽しむことができます! 

つくば市公式サイト

◆ 【山行記録:ヤマレコ】

◆【You Tube】全行程を14分にまとめた動画です

  (1.5~2倍速視聴、時間短縮でも見れます)

宝篋山 概要
古くは三村山と呼ばれ、山頂に山名の由来となった宝篋印塔鎌倉時代中期頃造立と推定される)が建立されて以来、宝篋山と呼ばれるようになった。地元では小田山と呼ばれている。全域が水郷筑波国定公園に指定された特別地域(自然公園法)であり保護エリアである。ヒメハルゼミの生息地で、市の天然記念物に指定されている。

山頂には、宝篋印塔があるほか、南西麓にある小田城(国の史跡)に関連する城郭跡も残されている。また、テレビ局、海上保安庁国土交通省警察庁などの通信施設なども設置されている。山麓には、かつて多くの寺院が存在したが、現在廃寺となっているところも多い。また、小田城を中心として周辺には多くの史跡文化財が残されている。宝篋山の南西尾根の末端が盛り上がったような山体の小田前山には、小田城に関連する城郭跡も残されている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia

◆登山ルート地図・標高グラフ

◆コースタイム:2時間42分(休憩41分含む)

◆登山日の写真紹介①~⑪

①一番メジャーな極楽寺コースを選択
②これから向かう宝篋山がきれい
山頂の電波塔が下から見えます。
登る前から山の山頂や全体が見れる安心感は低山ならでは。
③滝や岩ががあったりアドベンチャー登山で楽しい。
森林限界を超えると、開放感満載!!
④宝篋山山頂461m。約1時間で登れる手頃さがいい!!
歴史情緒あふれる山頂が素敵!!
⑤筑波山が何とも美しく綺麗!!
⑥山頂がなんとも開放的!!
⑦先日登った筑波山は、女体山、男体山ともにくっきり!!
⑧富士山がうっすら見えました。
⑨山頂とは思えぬ、とってもくつろげる休憩スペースが多数
⑩下山後、宝篋山を見上げる
晴れているから最高!!
⑪下山後、小田城跡に来ました。
昔はここに城があったようです。
歴史溢れる街並みも素敵!!

◆まとめ(感想)

 先々週の筑波山に引き続き、1月3回目の山行きです。 
 今週は、以前から気になっていた茨城県つくば市の
 宝篋山ほうきょうさんに行ってきました。
 宝篋山ほうきょうさんは、つくば駅からバスで約50分
 山頂へは1時間ちょっとで登れるお手頃の山です。

 天気も良く、山頂からは筑波山、かすかに富士山、浅間山も見えた。
 歴史を感じさせる山頂には、鎌倉時代に作られた仏塔らしきものもある。

 登山コースは多数あり、今回は滝やせせらぎがある極楽寺コースを選択。
 アドベンチャーな気分を味わいつつ、楽しい登山道だった。
 平日なのに、多くの登山客にすれ違い、人気の低山だと思った。

 都心からも近く1時間程度で登れるお手頃な山で
 とてもお気に入りの関東低山の1つとなった。
 季節により花も楽しめそうだし、コースも多数あるので、
 また行ってみたい。
 最後まで、見ていただき、ありがとうございました。

 ◆登山関係マガジン

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