竹下幸之介

プロレスラーしてます、竹下です。よろしくお願いします。

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日記や戯言を置いていきます。ワンチーム。掲示板を遡って読んでもらえるとだいたいわかると思います。 ※転載禁止、見せるの禁止!

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Shinsuke×Konosuke Vol.2

中邑さんと話しました。

    • 2024年、夏。G1CLIMAXと、私。

       G1 CLIMAX34 決勝戦を会場の隅でこの目に焼き付けてから20時間。アメリカはシカゴに向けて空を駆ける飛行機に私は乗っている。そして、ひとつひとつの公式戦を思い返す。  初戦は地元の大阪・エディオンアリーナ大会だった。竹下の実家はそこから自転車で7〜8分の距離にあったので、学生で陸上を頑張っていた時代はエディオンアリーナまでよく走った。そしてその周りを2、3周まわりながら、  「プロレスラーになって、いつかここでお客さんが盛り上がるような試合をするんだ」  と心

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      • Shinsuke × Konosuke

        中邑さんとお話しました。メンバーシップ限定公開になります。

        • vsウィル・オスプレイ

          突如、発表された対戦カード。 竹下幸之介vsウィル・オスプレイ。 オスプレイがAEWと契約したことは周知の事実で、2月から本格的に参戦するというのは噂程度に知っていた。現在ドン・キャリス・ファミリーとして同じユニットに所属している形だからこれからタッグを組む機会が増えるといいなって想像してた。たぶんオスプレイと組めば、世界のタッグベルトを狙っていけるくらい夢が膨らむタッグチームになると思っていたから。 オスプレイは1993年5月生まれ。竹下は1995年5月生まれ。

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        Shinsuke×Konosuke Vol.2

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        記事

          プロレスをロジックで考える 〜体育系プロレス①〜

          プロレスを授業する。プロレスというものをプロレスラーがプロレスラーに向けて講義できるようなシステムが今後できればもっとおもしろいものが生まれるのではないかと思い今回このシリーズが生まれたわけですが、第1回は一番イメージしやすい体育という切り口。 プロレスラーにとって必要なトレーニングとは?必要な食事とは?必要なサプリメントとは?をいろんな方向から探ってきました。自分自身がプロレスラーなわけですから、自身を被験者にしてそれはもういろんなものを試して、もっと深く研究したい思いで

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          プロレスをロジックで考える 〜体育系プロレス①〜

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          プロレスをロジックで考える 〜説明会〜

          プロレスという競技はスポーツとして捉えたとしても、エンタテインメントとして捉えたとしても、様々な側面を持っている。それは今だに一ファンとして客観的に見ていても、一レスラーとして主観的に見ていても、プロレスとはわかりそうでわからない“なにか”である。 私は昔から何かしたらの答えを見つけ出したい人間で、例えば見ている人に疑問を残すような結末を迎える映画を見たとする。エンドロールが終わった直後にはすぐに考察を調べたり、パンフレットのインタビューのページを読み漁ったり、本屋に向かっ

          プロレスをロジックで考える 〜説明会〜

          たぶん、それは友達の話

          怒涛の2ヶ月が終わった。2023年、下半期は今振り返ってもプロレスラーとして全力で走り回ったと思う。8月はウェンブリースタジアムの8万人の観客の前で試合をし、その翌週にはケニー・オメガにシングルマッチで勝利。その月末には日本でのクリス・ジェリコ戦が決まり、先日その試合が終わった。4ヶ月の間に日本とアメリカを4往復した。 このジェリコ戦というビジョンが見えてからというもの、この2023年はすごいことになるぞという予感がした。それと同時に絶対に失敗できないという重積が降りかかっ

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          たぶん、それは友達の話

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          ビアガーデンの思い出

           今年の夏はなにかが足りない。海に行って念願のサーフィンデビューもしたし、プールなんて毎日のように行ってるし、BBQもしょっちゅうやってるのに。よくよく考えたらビアガーデンプロレスに参加してないんだった。  というわけで、私のビアガーデンプロレスの思い出をちょっと書きます。  まずDDTに入門して、最初に言われたのが  「とりあえず高校は大阪で卒業して、夏休みとかビアガーデンプロレスがあるから遊びに来たらいいよ。」ということでした。  遊びに行っていいんだ〜!やった〜!

          ビアガーデンの思い出

          竹下幸之介がいつか実現したい同世代シングルマッチ 5選

           先日、初めての有料記事を投稿してみてやはり意味があることだなと感じた。なぜなら、読んでほしい人たち=読みたいと思ってくれる人たちにだけ届いてると思ったから。今はSNSが主流のこの時代、コンテンツの垂れ流しが溢れる中であくまでキャラクターとして書いている部分と、これは本心で本音で本気なんだっていう境目がすごく難しい。だからこそ本意気で何かを伝えられる場所は必要だし、それを読んでもらえたら竹下幸之介を中心としてプロレスをさらに楽しんでもらえる、興味を持ってもらえるものにできたら

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          竹下幸之介がいつか実現したい同世代シングルマッチ 5選

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          恩人たち

           イギリスの街並みを見ると懐かしい気持ちになる。思い返せば初めての海外遠征はイギリスのインディー団体だった。DDTに入門した時から、「将来は世界で活躍したいです!」と元気に言ってた竹下少年の意図を汲んで会社がブッキングを受けてくれたんだと思う。その時のことは #竹下幸之介のイギリス放浪記 というハッシュタグでTwitter(現:X)に書き残してだと思うので興味がある人は覗いてみてほしい。  それから親友のクリス・ブルックスの興行に呼んでもらったり、Progressのツアーに

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          恩人たち

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          2023年 第二十週

          2023年5月8日(月)アメリカ135日目 冷しゃぶを使って、茹でた汁でスープを作ることにハマってる。メインディッシュはこのスープだといっても過言ではない。しかしながら食卓連鎖の頂点は依然として白米だ。 2023年5月9日(火)アメリカ136日目 空港からホテルまでのシャトルバスがなかなか来なくて随分待った。何度もホテルに電話をしてその度に「今、向かいますからね。」と言うが、全然来ない。45分経ってコーヒー片手にやってきた挙句にチップは払ってくれないのか?と言われたので

          2023年 第二十週

          2023年 第十九週

          2023年5月1日(月)アメリカ128日目 アメリカ生活も100日を超えてくるといろいろおかしくなるのか、イケメンさんと女性のメイクをしてみた。意識はしていなかったけど、そのあとから身振りも女性っぽくなってると言われて竹下の中に確実にある乙女心に小さな灯火がついた気がした。 2023年5月2日(火)アメリカ129日目 「日本統一」シリーズを全て見終えた。自分自身がかっこいいと思える男がそこにはいて、見始めてから半年が経ったが間違いなくアメリカで自分が男らしくあるために、

          2023年 第十九週

          2023年 第十八週

          2023年4月24日(月)アメリカ121日目 キャンプを存分に楽しませてもらって帰宅。虫刺されのかゆみすら、なんだか嬉しいくらいに楽しかった。 2023年4月25日(火)アメリカ122日目 勝ち続けることはこわい事で、勝ったことがない人にはたぶんわからない。その恐怖との闘いでもある。 2023年4月26日(水)アメリカ123日目 フロリダはサンライズに移動して久しぶりの試合。ケニーさんと2人では初タッグかもしれない。久しぶりのテレビマッチ。次いつテレビで出番があるか

          2023年 第十八週

          2023年 第十七週

          2023年4月17日(月)アメリカ114日目 中邑さんと夕方から近所のマーケットで牡蠣をつまみながら飲んで、そのまま家でお好み焼きをいただいた。 今度キャンプに連れて行ってもらうので楽しみ。 2023年4月18日(火)アメリカ115日目 ドカポンをようやくクリア。またすぐにやろうという気にはならないくらい、時間がかかった。CPU相手に本気でキレたし、何度もやめようかと思ったがとりあえず終わりを向かえた。 2023年4月19日(水)アメリカ116日目 きた!!急にき

          2023年 第十七週

          2023年 第十六週

          2023年4月10日(月)アメリカ107日目 ソーシャルセキュリティナンバーを取得するために役所に行ったが、今日はもう人が多いから無理〜と追い返される。まだ営業時間2時間以上あるのにと駄々をこねたが無理だったので、銀行で他の選手たちの口座開設を手伝ったり、家賃の支払いのために小切手を作ったりしに行った。 なんだかアメリカでできることが増えてることに気付いて嬉しくなった。 2023年4月11日(火)アメリカ108日目 昨日のリベンジをするべく、朝イチでソーシャルセキュリ

          2023年 第十六週

          2023年 第十五週

          2023年4月3日(月)アメリカ100日目 勝俣さんと上野さんがオーランドに遊びに来てくれたので、昼からユニバーサルスタジオへ行った。かなり人が多かったからあんまり楽しめないかなと思っていたら、前日ひとりでカリフォルニアのディズニーランドを遊び尽くした男・勝俣さんがガイドをしてくれたおかげで、ほとんどのアトラクションを楽しめた。何故、初めて来たはずなのにここまで効率よく回れるのか。何故、カリフォルニアのディズニーで一日遊んで、レッドアイフライトでオーランドに来て、また一日歩

          2023年 第十五週