Takeru Nagaoka

Takeru Nagaoka

    マガジン

    • 妄想紙

      • 227本

      長岡ゼミのnoteマガジンです。 Vol.1、Vol.2、と定期的に文章を投稿していきます。

    • F&N

      • 44本

      F&Nは長岡研究室で発刊しているマガジンです。 Foot&Networkの略であり、半年間の活動で出会った人や活動について紹介していきます。これまでは冊子の印刷をしていましたが、オンラインでの発刊を行います。

      • 妄想紙

        • 227本
      • F&N

        • 44本

    最近の記事

    ジンザイイクセイ

    経団連が学校に喝「人材育成の気概を持て」 教育のデジタル化・オンライン化を推進すべきってことを言いたいのだろう。その通りだと思う。同意。 だけど、「人材育成」っていう活動が、営利企業の利潤最大化に資するための特殊な学習の一形態だとか、能力開発が人間の学習という営みのほんの一部に過ぎないという感覚はないことが、じんわり伝わる言葉で文章が締めくくられている(この記事の執筆者の意識かもしれない)。 ぼくは未来の社会に貢献する人間を育てたいとは思うけど、経済合理性を唯一の価値基

    スキ
    6
      • オンライン・ゼミをめぐる「始まりの記憶」

         「オンライン化」に向けて走りだしたのは2020年2月27日の木曜日。その10日後に予定していたワークショップの中止を決定した翌日のことだった。そして、春学期のゼミを終えたのは、ぴったり20週間後の木曜日、7月16日のことだ。怒涛の20週間を走りきって、今はすっきりした気分だが、始まりは最悪だった。春学期のゼミを終えた今、intangibleな感情が私の中から霧散する前に、「始まりの記憶」を残しておきたいと思う。  ネットワーク・メディアと「格闘する」のは20年ぶりで、当初

        スキ
        14
        • お医者さんとはオンラインの方が話しやすいと思う

          新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、「オンライン診療」が注目されているようだ。オンライン・ビデオチャットを通じて医師の診察を受けられるので、当然のことながら通院は不要で、いわゆる「院内感染」のリクスも遮断できる。それが注目される理由らしい。 実は私もオンライン診療を受けている。2015年3月、食道がんの手術を終えて自宅療養を始めたのだが、がん再発はなかったけれど体調管理にはなかなか苦労した。動悸、めまい、下痢などが食後に起こるダンピング症候群や、食べ物がうまく飲み込めない嚥

          スキ
          17
          • ゆらゆらと歩み続ける

            2020年2月、食道がんの手術から5年が経過した。多くのがんでは5年が意味ある数字となる。医師は「5年生存率」に着目し、患者たちは5年先にあるゴールを目指して頑張る。2015年の私もそうだった。でも、ゴールインした今、想像していたような達成感はない。それが「5年生存率60%を生きる」ということなのだと思う。 自分が生きる可能性が数字で示されたのは初めてだった。しかも、「60%」という中途半端さ。絶望的な数値ではないので、「頑張るぞ」という気持ちになる日もあったが、「5人に2

            スキ
            23

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • 妄想紙
            長岡研究室 他
          • F&N
            長岡研究室 他