見出し画像

クリティカルシンキングツールを学ぶ場

「クリティカルシンキング」「論理的思考」は、私のような平社員から経営者といった大人だけでなく、子供たちも学び使うことができる道具だと思います。

道具の使い方を学ぶ方法は、書籍やグ〇ービスや社員教育のコンサルディングなど手段はいろいろあります。

私は2013年にNPO法人「教育のためのTOC」の4日間(¥36,000)のプログラムで学びました。

次のような疑問や課題感をお持ちの方や、こんなことを社員と一緒に考えてみたい中小企業の経営者さんにぜひ受講してみてほしいプログラムです。

・なぜ炎上プロジェクトがなくならないのか
・なぜ長時間残業がなくならないのか
・なぜ組織が不健全になるのか
・みんな必死に取り組んでるのになぜ

当時「なぜ30年以上同じ事業を生業としている企業でみんなが改善活動に取り組んでいるのに炎上プロジェクトや長時間残業がなくならないのか」という疑問(課題感)があり、大小いろいろな「なぜ?」が積もり積もって怒りに近い不安を抱えていました。

そんな時に職場の本棚に「クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?」という本を見つけ、なんやかんやあって(割愛)、教育現場の課題をクリティカルシンキングのツールで解消する「教育のためのTOC」を知りました。

このプログラムを受講して思ったのは「これ使ったらうちの会社、右肩上がりやん!」でした。会社から行けといわれた研修でもなく自費で受講した非営利のプログラムで自社の右肩上がりな未来が見えた体験でした。

正直、大手の競業企業の経営者や人事の方に知られてしまうとプログラムの受講枠も確保しずらくなるので(大手にはぜひグ〇ービスやコンサルを活用していただいて)、さまざまな中小企業や公共機関(特に教育関係)で働く皆さんにおすすめしたいプログラムだと思ってます。

2021年秋のプログラムの受付が始まっています。

#クリティカルシンキング #論理的思考 #思考ツール #考える力 #問題解決力 #授業 #フレームワーク #自律 #社員研修  #コミュニケーション #自分と相手を知るクリティカルシンキング #遠回りで近道なコミュニケーション #アクティブラーニング #すごいNPO #変態からはじまるコミュニティ #シンプルが強い #コーチングサイクルのプログラム #クリティカルシンキングで磨いたクリティカルシンキングツールの使い方を学ぶプログラム #すごいボランティア #自律した個人の集合 #ティール組織 #リーダーシップの相乗効果

アウトプット下手なりに時々書く機会を作っています。息切れしない程度に散漫ぶりを書き出していきたいなと思ってます。いろいろ体験したい!