【生まれながらの子どもの長所を消さない様に】

子どものキャリア教育と家族の輪を広げる場を創造する
成幸団らんパパの たけい つとむ です。

昨日の日曜日、
近くに住む義父母の家に義父の友人が食事に来たので
一緒にごちそうに上がりに行きました。

4月から小学生になる息子は、
いつでもどこでも大きな声ではしゃぎまくり。

それに加えて、大人子ども関係なく誰にでも、
ものおじする事無くしゃべりかけていきます。

TPOをわきまえて欲しい親心

例えば、駅までの10分くらいの道程の間、
すれ違う人１人１人に話かけていったりします。

昨日等は、義父母の家に義父の友人が
食事しに来てたのでご挨拶に行ったのですが、
その友人の方にしゃべりかけては、
2時間近くずっとはしゃいでました。

親としては、
TPOをわきまえて欲しい所はありますが。。。

義父の友人の方からは、

「今時の子どもには珍しいよ。
子どもなんだからうるさいくらいがちょうどいい。
最近の子は表に表現しない子が多いから。
それに何かに突出してるっていい事だよ。」

なんて褒めて頂き、さらに調子に乗る息子。

親がしないといけない事

まあでも実際、
公園で知らない親子にしゃべりかけに行ったりして、
最終的にその子もはしゃぎながら
一緒に遊びだしたりもしょっちゅうあって、

「なかなか普段はうちの子こんなに活発に
ならないんでびっくり。ありがとうございました」

とかよく親から御礼を言われる事ばかり。

こういう長所を、
大人になるまでそのまま消さない様に育てていきながら、
歳と共にだんだんと、
忘れ去られていったものに気付いて自分も成長していく

それが親の役目なのかなと、
身に染みた日になりました。

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