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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2019年10月の記事一覧

こんな嵐の夜だから

これは二週間前の夜中にひっそりと書いた文章です。 なんとなく「すぐに投稿するのは違う」という感覚だけはありました。公開が遅れたのはそのためです。時間が経つにつれ、内側にこもっていた火照りが穏やかになりました。ようやく今「公開」のボタンをクリックする決心がつきました。 その前日、僕は「教養のエチュード賞」という個人的なコンテストの開催を発表したところでした。日が明けると、とある人からサポートが届きました。 これは、その時のことについて書いた文章です。とてもプライベートな内

noteをはじめてみる

2019年10月8日、神戸の旧居留地にあるコワーキングスペース ONPAPERにて開催された「noteのはじめかた」に参加してきました。 なぜnoteに興味を持ったか?わりとfacebookでは発信している方だと思います。(友達限定で) そこでは、その都度思ったり感じたことをつらつらと書いているのですが、書いたものがどんどん流れていってしまうのがfacebook。たまに、しっかりと考えをまとめておきたい時もあります。 もう一つが、そもそもfacebookに「友達限定」で

昨日までの自分を愛するためのnoteの続け方

毎日ではないにしても一年以上何かを続けていると漠然と「いま、見える景色が変わったな」と感じることがある。このnoteというサービスも例外ではない。 見る視点や視座が変わることももちろんだが、何よりも自分のnoteの周りに人の気配が息づく様になること、これがnoteの大きな力になりうる。 今から私が書くこと。 これは別にコンテストに受賞する為の書き方だとかnote運営側からオススメ入りする為の書き方だとか、そういったテクニカルな話ではなく、私がnoteを書き続けるにあたっ

1秒でイメージさせるリード文。「目の前に、2本の水があるとしよう」

リード文の最初でどのくらい読者を引き付けるかが大事。 すごくわかる。その記事を読むかどうかは最初の数行で決まる。インタビュイーの印象的な言葉から、読者に投げかける疑問文から、色々やり方はあるけれど、最近読んだリード文ほど、頭の中に1秒で情景を思い浮かべたものはなかった。 ーー"目の前に、2本の水があるとしよう。”記事を見た瞬間、ペットボトルに入った水が2本、すぐに思い浮かんだ。それと同時に、「この記事、どんなことが書いてあるんだろう?」と興味まで出てくる。一瞬にして私の頭

ひらやまの #会いたい人に会ってみた (10月後半)

最近、色々な人にお会いすることが増えてきたので、お話したことや感じたことを書ける範囲で書いていこうと思います。とても運がよくお話しする度、学びが多いのでいつも感謝の念が絶えません。。いつもありがとうございます。 #会いたい人に会ってみた でシリーズ化したい(願望)。 きなこさんnote酒場きっかけでお会いさせていただきました。以前からnoteを読んでいて知っていたので、noteの酒場でお声かけいただいてうれしかったです。 はじめて読んだnoteは「デザイン初学者がUIトレ

読みたいnoteを読めばいい

仕事に関係するpodcastをよく聞きます。 デザイン、ビジネス、ファッションなどジャンルは色々。 アウトプットを出す為の大事なインプット。駅まで歩くときに聞くのですが、時々再生速度を1.2倍速にします。限られた時間で効率的にインプットをすることは、仕事においては必要なこと。 気になったキーワードはスマホにメモしてオフィスに着いたらすぐ調べる。時にはメンバーと議論。インプットとアウトプットのサイクルをグルグル高速で回していく。世の中の動きが速いから、つられて思考のスピードが速

noteが書けなくなっても、わたしの世界は変わらなかった

noteを書いていない。 一時は1日2記事ペースで書いていたけど、ここ最近はまったくだ。 下書きの編集はおろか、noteのページを開くことさえしなかった。 「そうは言ってもまぁ書いてるだろ~~」と思って今日noteを久々に開いたら、前の更新(10月2日)からもうすぐひと月が経とうとしていた。 書けない理由がなかったnoteや記事を書けなくなることは、これまでもあった。でもそういう時は、決まって原因があった。 不規則な生活で身体が疲れている 仕事がたまってて精神的に余裕

「noteコメント欄」への愛を語る。

noteのコメント欄が好き。大好きだ。 noteをはじめて3年目に入った今もまだ、コメントを書きかけてやめたり、書いても途中で消してしまったりすることが多い。もっと気軽に書いている人も多いのだろうけれど、やはりハードルが高い。何度もコメント欄で会話をしている人にも、書いたり消したりしているぐらいだから、はじめての人に書くときは、かなり意を決しないといけない。 だからこそ、コメントをいただく立場としても、一つひとつのコメントを大切に、お返事を書かせていただいているつもりだ。

ある船乗りの物語

ー船出ーある秋の日。日曜日の午後、2時42分。 ひとりの船乗りが海に出た。 ちいさな船だった。海に流れ落ちる雨粒ほどにちっぽけな船だった。船乗りの身体もまた、ちいさく儚く、無力だった。薄く柔らかい皮膚に微かな吐息。動物の本能をコットンで包んだような危なっかしさを身にまとった生き物は、生命を維持するだけで精一杯のように思われた。 海に出たはいいが、船はこれっぽっちも進まない。船乗りはオールの握り方すら知らなかった。岸の近くで、先輩の船乗りたちに教えを請うた。 彼らは言っ

一度リズムを乱すと、取り戻すのは中々難しい

結構、何事もそうですが「創り上げるのは時間がかかり、崩すのは一瞬」と言いますよね。ランナーもそうですし、信用信頼もそうですし、生活習慣やルーティンも言えることです。 そしてこのnoteでもやはり以前は朝、投稿が当たり前にしていたのにいつの間にか乱れ始めています。朝、投稿が出来ないとどうしても夜になってしまう。そうすると夜に投稿したからそれが読まれるのを待って・・・ なんて考えていたら、また次も違う時間に投稿することになってしまう。 まして自分のように生活時間、仕事時間が

#noteのつづけ方

毎日投稿するようになってから530日を越えた。 『よく書けるね』なんて声をかけていただく機会にも、すでに慣れてきた次第だが、本当に思ったことや感じたことをざっくばらんに書いてるだけで、とても外に出していいのかと言われたら、大したテキストではないから恥ずかしい部分もあるかもしれない。 けど、その恥ずかしさも含めて、ぼくなりのnoteへの向き合い方だ。 なんの戦略も、ピカピカな戦術もなく、ひたすらに自分の中から出てくる言葉を結びつけてフリック入力やタイピングをしながらも、紡

あなたのその手と私のこの手で、ハンドメイドでつくっていきたい  #noハン会 2nd はじまるよ

こんにちは。スタッフのあゆみです。やっとnoハン会(←noteの非公式オフ会の一つ)第二回の概略っぽいものが決まりましたー!(ぱちぱちぱち!) 第二回note酒場(300名規模の非公式noteオフ会)から4日経ちました。会場やnote上でのnote酒場旋風.....まだ続くと思いつつ。 みなさん、気持ちは落ち着いてきましたか? そんなタイミングで別の非公式オフのお知らせです。もっとずっと小規模なものです。(10分の1以下です) この記事では、私の前座(←突然失礼)、第

最初に書いた反応ゼロのnoteから受賞するまで、ゆるい振り返り。わたしの #noteのつづけかた

はじめてnoteを書いたのは2018年の年明けでした。もう少しで2年が経とうとしています。1人だったら、続かなかっただろうなあ、と思っています。続けられたのはその節々のタイミングで「誰かと出会っていた」でした。 最初に書いたnoteは反応ゼロ自分がはじめて書いたnoteがこちらになります。ちなみに今でもスキ数は0です(笑) 方針も何も全く考えず、とりあえず初めてみた記憶があります。しばらくは週に1回ペースで更新していましたが、内容的にも試行錯誤してる感じが伝わってきますね

noteを一週間毎日更新

一週間、毎日更新してみて 思ったことは… 全然、インプットが足りない何を書けばいいのか分からない気を抜くとただの日記になる 正直、結構毎日書くのきつかったです。 ただの日記を書きたいわけじゃないし でも、誰かの役に立つようなことも 書けないし。 ただ、改行で結構読みやすさが違うなって ことは分かった。 ここで、やめたらまたいつも同じ。 何か、今を変えたい。未来を変えたい。 何をしたらいいのか分からないけど こうやって書くのは結構好きかも。 今は、会社