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こえのはなし。


鴉たちの叫び声を聴く前に、
小鳥の囁きは聴こえましたか?

ずっと、ないていたと思うんです。


大きな声は、苦手です。





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-深夜の雑談・プチ-

文字でも言葉でも、私は誰かと対話する際、多少、相手の背景などを加味しながらやり取りを重ねます。

ただ、声の持ち主の「主張」があまりにも激しい場合、私は、耳を傾けるのは止め、口もつぐみます。
特に身の危険を感じた場合や、大切なモノに危害が加わりそうになった時は、全てを閉ざします。でないと守れないので。

そこまでくると「主張」をする相手も、「対話」が目的ではなくなってくると思います。
そういう方に限って、警告を発しても、無視して執着してこられます。
(そして、その先の態度も酷いモノです)

対等にお話しできない方と、どう、やり取りを重ねればよいのですか?

嘆き罵る前に、人の言葉を蔑ろにし続けたのは誰?

声が大きな人間は苦手です。


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