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投稿100回目を迎えて、自己紹介を。

 改めまして、武村 賢親(たけむら まさちか)と申します。

 株式会社フュービックという会社でストレッチトレーナーをしながら、細々と文筆活動や創作活動を続けています。
 創作・制作団体「cloudcluster」に相談役としても席をおき、ボイスドラマや映画などの作品のシナリオや演出も任されています。

と、まぁ。肩書の挨拶はこのくらいにして、本来の私についても知っていただきたいところ。
 基本的に、朝は5時起きです。煎茶を2杯飲み、小説やシナリオの執筆をし、のんびりくつろいでから仕事へ。日中は身体に悩みを持つ人たちの四肢をこれでもかと伸ばしまくり、最近は寝る前にダンスの基礎でもあるアイソレーションをしてからシャワーを浴びて眠る生活を送っています。

 執筆の傾向としては、純文学「もどき」と言えばよいのか、素人が素人なりに言葉の選定をし、無駄を刈り込み、気持ちよく情景を思い浮かべながら読めるような文章を書いているつもりです。

 文筆活動で書いた作品は文学賞に応募したり、もうご存じの方も多いと思いますが、自ら手掛ける文芸同人誌に掲載したりしています。

琳琅創刊号表紙


 ただ、私の書くお話の多くで、主人公よりも脇役の個性が立ってしまうという問題が発生しています。目下、主人公の色を強調できるよう練習している次第ですが、主人公のキャラクター性が輝くほど、その周囲の人物の個性が指数関数的に増加していきます。

 いったいどうすればよいのでしょうか……。

 そんな悩みにぶつかる度に、煮詰まった頭を冷却しようと飼いヘビのボナと遊びます。

ボナの可愛いの

 可愛くないですか?(ヘビが苦手な方、ごめんなさい)
 コーンスネークのハイポサンキッスという品種で、いまは1m50㎝くらいの長さになっています。なので、首に巻けば夏は涼しい思いができます。ちょっと巻く力が強すぎて肝を冷やすこともありますが、基本的にはおっとりした男の子です。
 他にもセイブシシバナヘビのアルビノ品種や、レオパードゲッコーとも一緒に暮らしています。本当は犬や猫など哺乳類と同じ屋根の下で寝てみたかったのですが、家族が少々渋っていましたので、秘密裏にヘビを飼い始めた次第です。
 もちろん、3日でバレました。

 執筆にも、ヘビのハンドリングにも飽きたら、道着を引っ張り出して母校の部活動にOBとして参加します。
 マイナーな武道ですが、少林寺拳法という護身術をかれこれ10年は修めております。中拳士3段という段位にあります。
 いま中国の嵩山少林寺を思い浮かべた方、それ違います。
 少林寺拳法は香川県発祥の護身術です。話すと長いので詳細は省かせていただきますが、中国に渡っていた人格者が日本に持って帰ってきた人づくりの道が少林寺拳法となったのです。

 そんなこんなで、書いて、伸ばして、踊って、戦ってと、多趣味と言われる筆者ですが、いま一番力を入れているのが「映画」です。
 観賞ではありません。制作です。つくっているのです。

そして、その作品はもう完成しています。

映画ポスター

 「春よ、はやく。」と銘打たれたこの映画は、文化学園大学に在学する小林憲司くんとともに制作した、純文学作品のような空気感をまとう50分の長編映画となりました。

 2021年3月28日に渋谷ユーロライブで上映されます。

 その上映に向けてクラウドファンディングを実施しておりますので、興味ある、または応援してくださる方がいらっしゃいましたら、プロジェクトページもご覧になってみてください。

 最後に、ダンスを踊ったあとにちょっとカッコつけた画像も載せておきます。特に意味はありません。なんとなく、自撮りが苦手な私が上手く撮れたような気がして気に入っているので載せるだけです。

画像4

 ちなみに、散髪のあとはいつもじゃがいもみたいな髪型になります。

 長々と読んでいただきありがとうございました。
 今後とも小説や脚本、その他、その日に感じたことなどをタイムリーに書き込んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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座右の銘
『その時々で良いほうへまわる』

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