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急ぐ旅でもあるまいし

noteメンバーシップの審査が7月1日から始まるそうで、うおおお〜、わたしも申請するぞ! と鼻息を荒くしていたのですが、いや、もうちょっと練ろうかと。

この記事で書いたように、「いっしょに学びを共有しあえるような学友がほしい」と思っていること、「ドレスのリメイクのノウハウや、洋服を長く大切に着ることを伝えたいと思っていること」このふたつのやりたいことを、ひとことでわかりやすいように説明するにはどうしたらいいか。そもそもひとつにしたほうがいいのか。

noteは書くことを楽しむためにやっていて、がっつりノウハウ系とはちがうわたしが、そのままいい感じをキープしつつ楽しく続けるにはどうしたらいいのか。

今考えているのは、1週間に1記事という今の無料投稿のペースは維持しつつ、それとは別に、週に1〜2回、会員限定で日々触れる気づきや美しいもの、そういった小さな感動をわかちあう。それについて、もっと気軽に意見交換ができたらいいなあという「お試しコース」

もうちょっと踏み込んで、積極的に「学びを深めたい」「学んでみたい」ひとつのテーマ、例えば読んだ本なんかについて語るとか、あるお題について深掘りするとか、大人になって大学で学ぶ体験談、限定公開した論文や小説に意見交換するとかの「文化と学びのスタンダードコース」

もう少し本格的に、わたしが仕事で得たスキル、つまりリメイクやファッションなんかのちょっと本気の情報の限定公開と、大人になって大学で学びたい人の相談会などの「本気コース」

この三つで考えていたけど、そもそも「学び」と「自分の仕事スキル(ドレスの制作とリメイク)」は分けて考えたほうがいいのか? とか。もしひとつにするならそれをひと言で言い表せるようなことばは何か。

考え始めたら、悩んでしまって、それに、実は小説の卒業研究レポートももうすぐ締め切りだし。(はよせえ)

っていうことで、ちょっと落ち着いてまず数日間考えることにしました。とりあえず申請することは前提で、7月4日に説明会があるようなので、もう一度それに参加してじっくり考えてみようと思っています。


急ぐ旅でもあるまいし

そう、だいたいにおいて、焦りやすいわたし。みんなに「生き急いでる感ある」と言われてしまうわたし。そんな時は「急ぐ旅でもあるまいし」とつぶやくようにしています。

急ぐ旅でもあるまいし

これが、けっこういい感じなんですよ。
みなさんも、やってみてください。

青春18きっぷの旅の途中

追伸:

前回の投稿で、「学友になってください!」と書いたわたし。

「ともだちから始めてください」このひと言をいうのにこんなに勇気がいるものかとはじめて実感しました。

いろいろなことに挑戦する人って、恐れを知らない人だと思われるかもしれないけど、あんがいそうでもないんじゃないかな。少なくともわたしはものすごくこわかったし、「ともだちになってください」記事を書いているだけでへんな汗かきました。

そんなわたしの投稿に、スキしてくださったり、コメントしてくださってすごくうれしかったです。

もしも申請に通ったら、メンバーさんがひとりでもやろう、と思いました。ありがとう。

生地屋さんめぐりの旅の話もしたいな
コーヒーでも飲みながらね





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ドレスの仕立て屋タケチヒロミです。 日本各地の布をめぐる「いとへんの旅」を、大学院の研究としてすることになりました! 研究にはお金がかかります💦いただいたサポートはありがたく、研究の旅の費用に使わせていただきます!