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期日前投票してきました! 使えるもんはぜんぶ使っとこ。

I voted ❤️ 

先日、期日前投票で投票し、シールもコンプリートしました! このシールは若者たちの投票率をあげようと、神戸の大学生たちがデザインして制作したものです。若者たち、いいぞ〜!

自分も(いちおう)学生だし、息子も大学生なので、若者たちが頑張っているのはすごくうれしいことだし、応援したいです。学生たち、いっぱい我慢してきたもんね。学校や大学に通えない日々、インターハイや学校行事もなくなり、くやしい思いもいっぱいしてきたと思います。

コロナは仕方のないことだったとしても、その後の様々な対応については、やっぱり為政者、政治の責任もあると思います。選挙はわたしたちの意見ですからね。しっかり考えたいです。

わたしは祖父の関係で選挙がわりと身近な家庭で育ったので、大人になったら選挙に行くのは当たり前だと思っていました。えらい人がいっぱい家にきて、大人たちは選挙についてたくさん語り合っていたけど、「でも最終的には個人の権利だから、誰を選ぶかは自由だし、誰に投票したかを人に言わなくてもいい」というスタンスがめちゃくちゃかっこいいと思っていました。なんかクールじゃない? わたしも早く大人になって「個人の権利」が欲しいなと思っていました。だから20歳になってから、住民票の切り替えで行けなかった時を除いては、今まですべての選挙に参加しています。

「個人の権利」ってすごくいいと思いません? あたしらに使えるもんは全部使おう。もらえるもんは全部もうとこ。(急に関西のおばちゃん出てきた)

「やりたいことはぜんぶやる」「使えるものは全部つかう」「もらえるもんはもうとこ」をモットーにして生きているわたしなので、有給も長期休暇制度も育児休暇制度も各種助成金もマイナポイントも、もらえるものは全部ありがたくいただき、すべからく使ってきました。投票権も「個人の権利」としてありがたく使えるもののひとつだと思うのです。

さて、今回の衆議院議員総選挙に合わせ、この記事を加筆修正しました。期日前投票の方法はこちらのnoteに書きました。

シール、コンプリートできてうれしかった。こういう楽しいアイデアっていいよね。

若者たちよ、ありがとう。


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だれにたのまれたわけでもないのに、日本各地の布をめぐる研究の旅をしています。 いただいたサポートは、旅先のごはんやおやつ代にしてエッセイに書きます!