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私の自己紹介

皆さん、こんにちは。こんばんは。おはようございますかもしれませんね。

本日の記事は、私、takazirouについて、自己紹介をさせていただく記事になっております。

もし私、takazirouに少しでも興味を持ってくださる方がいましたら、是非、読んでいただければと思います。

また、この記事では紹介し切れない事を深掘りした記事を過去に書かせていただきました。そちらも、合わせてお読みいただければ嬉しいです。

今回なぜ、自己紹介の記事を書こうと思ったのか。答えとしましては、自分の事をより理解する為だと思います。
今こそもう一度、自分とは何者なのか。振り返る時が来たのだと思っています。

それでは、見ていきましょう!

出生〜小学卒業まで

1991年10月12日生まれの私は、2020年12月時点で29歳になりました。

小さい頃はとにかく「泣き虫
自分が気に入らない事や不安などがあるとすぐに泣いていたそうです。

そして「甘えん坊
幼稚園の入園式では、私だけ母に抱っこしてもらって集合写真を撮っていました。

それでも、家や幼稚園では無双してました。

自分のう◯こで遊んでいた事(しかも、畳の部屋だった為、畳を全入れ替えしたのは、後ほど聞きました👍)、幼稚園で両親の迎えを外で遊びながら待っている時、友達に「トイレ行ってくるね!」と言ってトイレまで走っている時に、う◯こを漏らしてしまい、何事もなかったかのように友達と合流。
お尻に爆弾を抱えながら、滑り台で遊んでいた事もあったようです✌️

他には、「母親の言う事は絶対だ!と思っていた」事や「自分の意見を言えなかった」事もありましたが、それは、大人になってから気付きました。

泣き虫、甘えん坊な私を見ていた母が「もっと強い子に育ってほしい」と従姉妹が習っていた「空手」を兄と一緒に始める事に。

今でも覚えているのは、小1の頃、自分の意見が言えず(というよりも、恥ずかしくて)、道場でおしっこを漏らしたのを覚えています😁

小学校での態度は「真面目にしてないとダメなんだ。」と思っていた為「優等生」そのものだったと思います。「先生の言ってることが全てだ」と思い込み、「takazirou君はいつも真面目だね」と何度も褒められていた?のを覚えています。

小学5年の時、それまで運動なんてそんなに興味がなかった私が「バスケットボール」を始めます。仲の良い友達が先に入部したことがキッカケでした。

真面目な私は、何を疑うこともなくひたすら練習についていきました。身長は1年間で8㎝伸び、足が速くなり、今まで1度も選ばれなかった運動会のリレーの選手に選ばれたりと、運動神経も格段に上がりました。

小学6年の時、人生で初めて本命のバレンタインチョコを貰いました✨

しかしそれ以降、1度も本命のバレンタインチョコを貰えていません😭

バスケに捧げた、中学3年間

中学に入学し、足が速いことが自慢だった為、陸上部とバスケ部で迷いましたが、バスケ部に入部。私が入部した年から3年前、全国大会に出場したことのある、いわゆる「強豪校」でした。(ちなみに2つ上の先輩は、関東大会に出場していました。)県大会に出場するのは当たり前。地区大会(市の大会)で負けることがあれば、、、😱

練習は、超ハードでした。朝練、昼練、部活、夜練。

夏場の炎天下の中、1周300mの校庭を10周走り、体育館に戻れば筋トレ。そして、声出し。

1年生の時は、1日練習の日でもボールに触れない日なんて普通でした。

そんな中私は、1年間を棒に振ることに。
1年生の夏ごろに左ひざを脱臼。なかなか良い病院が見つからず、マネージャー業務や声出しをひたすらやっていました。(その後、良い病院?整体?が見つかり、復帰できました。)

キツイというよりも、「皆やってるから、やろう」「上手くなりたい」そんな気持ちもあったのかもしれませんね。
バスケが本当に好きだったんだと思います。

そして、私たちが最上級生になる時、副部長に任命されました。(ただし、副部長は私以外に2人いました🤣笑)

私は、中学時代、試合にほとんど出ていません。スターティングメンバーでもなければ、6マンや7マンでもありませんでした。

それでも、副部長に任命されたのです。
やりたい!とかやりたくない!とかではなく、
当時は、任命された事について、意味がわかりませんでした。

今思えば、当時の顧問の先生には認められていたのかもしれませんね。そして、当時のメンバーにも認められていたのかもしれません。

中学でも「優等生」だった私は、ヤンキーに絡まれる事がたまーーーにありました。
でも、そんな時、バスケ部のメンバーが助けてくれる時もありました。
ヤンキーと仲がいいメンバーもいたので、「彼には手を出さないでくれ」と言ってくれていたようです。
本当にありがたいですね。

部活では副部長に任命されたのと同時期に、今度は生徒会の副会長にも就くことが決まりました。

当時入っていた「委員会」が「選挙管理委員会」だったのですが、委員会の先生が、まさかのバスケ部の顧問。

「副会長に立候補してるやつあと1人、足らないんだってさ。立候補してみるか?てか、やってみろ。立候補するだけでいいから👍」って感じで、言われるがまま立候補。
まさかの当選してしまった感じでした。笑

特に委員会活動が忙しくなることもなく、「バスケに捧げた3年間」を終えました。

中学時代の顧問の先生との出会いは私にとって、とても大きい財産となりました。今、こうして振り返りながら書いていると、そのありがたみに改めて気付かされました。

そんな私の恩師が教えてくれた言葉の中で、今も大切にしている言葉があります。それは、

ミラー(鏡)の法則

です。「お前が行った行動(良くも悪くも)は全て自分に返ってくるんだよ。」その時はそう教わりました。

それから今まで、ずっとその言葉は忘れず、自分の座右の銘として生きています。

高校進学の時に「バスケで、試合に出て活躍したい」。その想いで進路を選択。「強豪校」から「弱小校」へ進むことにしました。

花の高校3年間

学力的に、偏差値も高くない高校だった為、すんなり合格。ただし私の場合は「学校推薦」で入学しました。

期待と希望と嬉しさを胸に、いざバスケ部に入るとヤンキーな先輩がいました。漫画で表すと、『あひるの空』みたいな。

練習しないのは当たり前。大事な大会前に謹慎でその人不在で大会に出るとか当たり前。
いやー超楽しかったです😂笑

先輩たちが練習に来ない分、コートは自由に使えたのでひたすら練習できました。

そして、私以外の同級生が「バスケは高校からです!」ってやつだったので、ひたすら教えまくる。だんだんと上達していく同級生達。

ここで、人に伝える楽しさを覚えました。

そうこうしてると、先輩たちも練習に来るようになり、入部して1~2ヵ月でやっと全体練習ができたのを覚えています。
そんな先輩達も皆さん、超いい人。面白いしバスケに熱いし。

そんな先輩達が卒業して、私たちが最上級生になった時、今度は部長に任命されました。

めっちゃ嬉しかった!

後輩は付いてきてくれるし、学校生活では勉強しなくてもいい成績取れるし、モテ始めたし。毎日、学校に行くのが、本当に楽しかった!

多分、人って、高揚感とかある時って、何しててもワクワクしかしないし、めっちゃ楽しいんだと、振り返って感じました。

花の3年間が終わる時、「高校の先生になって、バスケを教えたい」。その想いで大学に進みました。

目標を見失って過ごした大学4年間

教員免許を取る為のガイダンスに参加した時の事。大学側からの「本気度を見たい。」という思惑があったのでしょう。厳しい事を散々言われ「ここまで聞いて無理だと思う方は、この会場から出て行ってください」

そう言われ、自信を無くしたのと同時に「教員免許のコースに行ったら、髪も染められないし、遊べないじゃん」と思ってしまい、簡単に諦めてしまったのでした。

自分が目指していた夢ってそんなもんだったのかもしれないな。と振り返って感じました。

これまで、部活に没頭してきたが故のサボりたい欲。解放感。「大学に行けば、遊べるんでしょ?」本気でそう思っていました。

目標を見失ってしまいましたが、当時「俺のマドンナ」と呼んでいた子と付き合うことができ、別れて新しい彼女が出来たり、学校に行かずに友達と朝まで遊んだりしました。

当時、少しだけ所属したバスケサークルが強くて、つまらなかった事もあり、自分でサークルを立ち上げました。

大学では「サークル長」を経験して、めっちゃ満喫しました。自分なりには超満足しました。でも、自己満足だけしか残りませんでしたよ。

やり切った感や達成感なんて1ミリもない。
ただ、楽して遊んで卒業しただけでした。

そして、就職活動。1年~3年まで遊び・サボりすぎたおかげで、4年生になっても毎日、学校に行っていました。(周りの友達は、週1くらいでしかきていないのにも関わらず、私は毎日、朝から夕方まで講義が入っていました。)

自分が1番に希望していたスポーツ業界で働くという夢も進路相談の方に相談した時に「じゃあ、年を取ってもそれをやり続けるんだね?」と言われ、またしても自信が持てず迷い、結局、地元の企業で営業職として働く事を選ぶのでした。

※この先、私の就職後が気になる方は、下記、『私の職務経歴書』を読んでいただけますと、嬉しいです。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回の記事は、私自身の紹介をさせていただいた記事になっておりますので、皆さんのお役に立てたかは、わかりません。しかし、自分にとっては、いい振り返りが出来たと思っています。

こんな私が言えることではないかもしれませんが、皆さんも、何かに思い悩んだ時や苦しい時など、振り返ってみてはいかがでしょうか。振り返った先に何か、ヒントがあるかもしれませんよ。

私の場合は「う〇こと深い縁があるんだなぁ~」と改めて、振り返ることができました!
大きな収穫ですね🤣🤣笑

もし、この記事があなたのお役に立てたり、心に響いた、何かを気付くキッカケになったなどありましたら、「スキ」や「フォロー」をお願いいたします!また、コメントも募集していますので、気軽にくださると、嬉しいです!

では、またお会いしましょう!

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