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父親日誌

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父親として 自分のため 日誌つけてみよう 見てくれたらうれしいな
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褒める技術と叱る技術

ー褒める技術

【褒めて伸ばす】なんて簡単に言うけどなかなか難しい。自分もびじゅつを教える当初、「上手ね〜」なんてことばっかり言ってた。でも、本を読んだりする中でこれは違うんじゃないかと思いはじめた。上手って判断するのは大人なのだ。

コドモたちの褒め方はとても簡単。子どもに響く言葉 Iメッセージを使うこと。主語を変えること。

(わたしは)素敵だと思う!
(わたしは)この色すきだなー!
(わた

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ガラスの向こうの世界



ー息子が見ていた世界

息子(3歳)が最近、夜寝ない。夜遅くまでずっと起きていることがある。いつも3人で川の字で寝ているのだが、昨日は布団の上をフラフラしながら起きていた。明日も保育園。早く寝てほしいと願う自分をよそに息子はテンションが上がっていた。

ふとカーテンを開けて息子が止まっているので、寝転んでいる妻と僕は「早く寝よう」と息子に言った。そしたら、「パパ、バイバイ(パパのいうこと嫌だ)

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公園のあれこれ



こちらただの日記なのであらかじめ。

何年ぶりかに昭和記念公園に行ってきた。

ここは子連れでとても広い公園。1日で全部まわるのはまず無理ではないかと思う。というかウチは無理。

子どもの成長は早い。ボールを蹴っている姿に父親としては本当に嬉しいもので、さらにサッカー好きな自分にとって、ボールを蹴る姿は特別嬉しい。さらにはなかなかセンスあるんじゃないかと思ってしまう親バカぶりをみせている。

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観覧車に「ありがとう」



ウチの小さな巨人と観覧車へ行ってきた

彼は観覧車の中で悠々とギリギリの淵に立ち、下を見下ろし、「電車が来た。バスが来た」と何事もないように笑い立ち尽くした。

妻とボクは乗った後に、「やってしまった。」と。。

高いところがあまり得意ではないことに気づいた。情けないことに妻は目を瞑り、自分は足がすくんで立ち上がれない。

経験することは色々なことを学んだり、知識や知恵が増えたりとても重要

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イクメンのハードル

うちには2歳11ヶ月の男の子がいる

彼がうまれたとき本当に世界の色が変わったのを覚えている

嬉しいあまりにスキップして帰宅したことを今でも覚えている

夜は
自分や奥さんが起きれなかったら息子は二度と起きれないんじゃないかと、緊張して夜中はあまりねれなかった。でも、何度起こされようがそのときの緊張感は凄まじかった。苦痛とはそこまで感じなかった。

夜中に息子がまた改めて寝るまで誰もいない東京の

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