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ハードルがグーんと下がった

昨日でうちも仕事納め。 
 
今日からは大掃除から何からで、新しい年を迎える準備に入ろうと思います。 
 
また来年もよろしくお願いします。 
 
 
 
さて、年末年始といえば海外旅行へ行く人多いですよね。 
 
昔に比べれば身近になった海外旅行ですが、日本人にとって海外へいく際の一番のネックというかハードルと言えば、言葉。 
  
英語での会話さえできればな・・・という人は多いのではないのでしょうか。 
 
でも今あまりそこを心配する必要はありません。 
というのも、既に「microsoft translator」が2017年の段階で日本語対応になったからです。 
  
microsoft translatorの何が凄いって、複数の言語、例えば英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語など、違う言語を喋る人たちとみんな同時に会話ができること。  
 
これならどこの国へ行っても言葉のハードルは下がりますよね。 
さらには、海外移住も、言語に関してはさほど抵抗なくいけるんじゃないでしょうか。 
 
 
昔、ドラえもんで見た「翻訳こんにゃく」が、現代のテクノロジーによって現実化したようなもの。 
 
 
ただこれは、別の角度で見ると、テクノロジーによって作られる社会においては、もうすでにハンディーキャップという概念がなくなってきているという見方ができます。 
 
例えば、スマホの次と言われているスマートグラスは、メガネのレンズではなく網膜に直接拡張現実の画像を映し出すことができるため、弱視の人も問題なく利用することができます。 
 
他にも、義手や義足も健常者より早く走れたり、重いものを持ち上げることもできます。 
 
 
そう見ていくと、英語が出来るとか計算が間違えないでできるなんて事は、そもそも今のコンピュータ社会においては意味がなく、今となっては学校でテストまでやる必要のないことになっていると思うのです。 
 
そうしたことも含めて、コンピュータ社会とは多様化した社会ということがわかるのです。

では次回!

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