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年数千万円を売り上げる牡蠣養殖最前線

昨日は『海男』ブランドの牡蠣を作っている梅津さんの、牡蠣養殖レクチャー。もともと港湾系の建設業を営んでいた梅津さんが有明海の海が汚染されていくのを見て、海を浄化する牡蠣の養殖の近代化に取り組んだ話を伺った。

諫早湾の干拓と網を荒らすサメの駆除によりナルトビエイが増殖、牡蠣やアサリのような二枚貝が捕食され激減したという。それにより二枚貝に捕食される植物性プランクトンが増殖し、それを捕食する動物性プランクトンが増えて赤潮が発生するというメカニズムだ。これが続くと海はどんどん汚染される。さらに手入れされてない戦後に増えた針葉樹林も水質の悪化に拍車をかけたようだ。

そこで梅津さんが発明したのが養殖用のプラスチック製のカゴ「NINJA OYSTER BASKET」だ。

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