#即興劇
【対面ワークショップ】 Smell〜記憶からのメッセージ (3/17@中目黒)
演劇的手法を用いた分かち合いのワークショップ(対面)を開催します。
日時:3月17日(日)10:00-12:30
会場:プレイバック・シアター研究所 中目黒オフィス
定員:6名
参加費:1000円(税込)
主催・ファシリテーター:ゆきの・たか(プレイバック・シアター ラボ 研究生)
匂いという見えないものから辿るあなたの記憶。
確かにあったその物語の中に、埋もれて見えなくなっていた感情や身体
2024年3月 アートde対話のご案内
1月のアートde対話では、「きいてみる稽古」という”聞く”に焦点を当てたワークをしました。2月は「はじめのいーっっぽ!」と題して、自分がやってみたいな〜と思うことを、即興劇や動く彫刻という身体表現で分かち合いました。
3月には対面のワークショップも予定しています。匂いをきっかけにして、思い出したエピソードを即興劇や動く彫刻で分かち合います。
第9回 Smell 〜記憶からのメッセージ〜 (対面
仕事帰りの算数(前編:青と緑)
仕事は遅番だった。早番との差は1時間だが、仕事場を午後5時に出られるのと6時とでは、帰宅後の過ごし方が大きく違ってくる。ぴったりに遅番の業務を終えて、10分過ぎには退勤カードをタッチすることができた。
梅雨に入るか入らないかの季節の変わり目、なんとなくだるい身体と重い頭を20分の急行電車の中で休め、乗換駅で「そうだ、駅前のコンビニに寄らなくちゃ」とぼんやり思った。しかし最寄り駅に着くといつもの早
仕事帰りの算数(後編:彼との遭遇)
セブンを検索して地図を見ると、自宅を通り過ぎるか駅の向こう側に行くか、だった。もしかしたらここから3分ほどのイトーヨーカドーでチャージできるかもしれないが、大きな建物の中でATMを探し回るのが面倒くさい。遅番の帰りなのだ。しかも10分1往復分 無駄に歩いている。そしてそのせいか、履きなれた革靴のはずなのに靴擦れができているようだ。左足がかなり痛いことに気付く。この状態でこれ以上歩くと、皮がむけて血
もっとみる「仕事帰りの算数」エピソード・ゼロ
「ゆきのさん、そういう面白いドタバタみたいなのnoteに書いてくださいよぉ!ハハハ!」
たかさんにそんな風に促されて、多分中学生くらいからたいした文章など書いたことのない私が、とりあえずwordに下書きし、これもまたSNSで自分のことを発信するなんて全くしたことがない私が、noteの記事に「仕事帰りの算数」を公開することになりました。
マガジン名は「ふだんの暮らしを アート de 対話」
たか