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TOEIC 勉強まとめ(Part7編②)

お世話になっております。こやたかです。

先日TOEIC受験しました!

先日までの記事でスタディサプリで勉強中で、自分なりのまとめと習得した内容をTOEICの各パート別に概要と勉強法で投稿しました。(こちら↓)


TOEIC学習を110時間以上を継続して、習得した内容を投稿していきます。TOEICには攻略法はないのですが、こやたかなりに勉強したよく出る内容を各Part別でまとめておきます。

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あくまでこやたかが勉強してメモしておきたい内容を記載したものであり、スタディサプリとして伝えたい内容と異なっていたり、こやたかの学習内容が偏っていることもあると思います。(勉強したメモです。)

自分の弱点や勉強したい内容は各個人で異なると思いますので、ちゃんとスタディサプリで勉強してくださいね♪

Part7②

含み表現

関先生が開発した独自の内容。長文をたくさん読んでいると、設問で問われそうな場所がわかってくるそう。こうなった場合はどうなる?という問題。

(例)weather permitting ・・・天気が良ければ(よかったらどうするのか、悪かったらどうするのかが問われる可能性あり。)

annual・・・1年とか

何人以上ならどうする以下ならどうするかなど。。。

in case of~、due to~なども狙われやすい。

NOT問題

長文は先に選択肢に目を通すのはお勧めしないが、NOT問題(本文に書かれていない内容はどれかを問う問題)だけは本文より先に見てもよい。

なぜなら4つの選択肢のうち3つは正しいので、本文のことがわかる。

①全く言及されていないパターン、②矛盾パターンの2つのいずれかとなる。

語句の言いかえ

英語では”エレガントバリエーション”と言い、同じ文書の中で同じことを違う言葉で言い換える文化がある(これを知っておくために英文読んでねっていうメッセージ)。関先生は語句類推問題っていっているが、ある単語はなんていう意味で使われていますか?という(英語→英語)の問題。

多義語を素直に問う知識系問題(leave[休暇],cover[報道])もあるが、②文脈から意味を取る問題が最近増えている。

ズバッと決まらない場合は消去法で選ぶことも覚悟しておく。(プロでもふわふわした状態で選んでいる。)

クロスリファレンス問題

本文を読んでいる中で、前述の内容にかかわる内容が出てきたら、先に進まず前の内容に戻って読んでチェックしてよい。(時間がないかもしれないが、書いてある内容で落とす方がもったいない。

複数の文書があるときに、2つ以上の文書を参照する問いをクロスリファレンス(参照する)問題と呼ぶようです。皆さんも何かしながら何か見るという日常の行動も慣れていると思うが、この手の問題も同じで慣れが必要。で見れるようになるとのことで、こやたかもトレーニングしてます。

よくあるのはある文書では含み表現→後半の文書で明確になることがあり、その内容が問われる問題が多い。

まとめ

以上よく出る内容を各Part別でまとめました!長くなっちゃいました。。。

よく出るパターンを知っておくのと、知らないのでは全く問題に対しての姿勢が違いますよね。新傾向になったのは2015/2016年~ですからまだまだこれらのパターンは続くと思います。

これからTOEIC受験する人、久々に受ける人(こやたかのことです)はこれらのよく出るパターンを知った上で毎日の勉強に励んでください!

応援しています!

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