高木利弥/Toshiya Takagi

広島県出身東京都世田谷区育ち 現役プロサッカー選手 親子でJリーガー 経歴 モンテ…

高木利弥/Toshiya Takagi

広島県出身東京都世田谷区育ち 現役プロサッカー選手 親子でJリーガー 経歴 モンテディオ山形〜ジェフ千葉〜柏レイソル〜松本山雅FC〜愛媛FC 父は元サッカー日本代表 高木琢也

マガジン

  • 僕の思ったこと。

    最近のニュースについて僕の思ったことをここにまとめています。

  • 僕の生い立ち。

    僕の育った環境やサッカー歴、元プロサッカー選手であった父とのエピソードなど。

最近の記事

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勝負の世界。

みなさんこんにちは。高木利弥です。 今回は『僕の生い立ち』とは違った内容でお届けしたいと思います。 また『僕の生い立ち』の方も引き続き投稿予定ですので、 よろしくお願いします。 今回は勝負の世界について少し書いていきたいと思います。 先日父親の監督解任のリリースが出ました。 単刀直入に言うと、 やはり家族ですので、 解任というのはショックというか残念というのが僕の感想です。 リリースが出る前の日に、 チームから呼び出しを受けたと父親から連絡をもらっていたので、 なん

    • 移籍先決まりました。

      みなさんこんにちは。 高木利弥です。 今回はタイトルにもある通り移籍先が決まったので、 報告させていただきます! 今回僕が移籍するチームは、 カンボジア1部リーグのTIFFY ARMY FC というクラブになります。 僕は兼ねてから海外に対する思いが強くて念願の海外移籍が実現することになりました。 この移籍に関わっていただいた方々にほんとに感謝しています。 実は少し前に実際にカンボジアに行ってみて現地の日本人選手に会ったり、実際にサッカー(練習試合)も見に行ったり

      • 自分がやる番。

        みなさんこんにちは! 高木利弥です。 先日、初めて自分のスクールの合宿に参加することができました。 H∞PEサッカースクール 今までは自分がシーズン中ということもあり年末のイベントしか基本的に参加できなかった。 だから今のこのフリーの期間で、 スクールに対して子どもたちに対して何かやれるということは嬉しいし、 いい時間を過ごせているなという実感があります。 実際に参加してみて思ったことは、 自分に子どもができたことも関係していると思うけど、やっぱ子どもたちはまず元気だ

        • 近況報告。元気です。

          みなさんご無沙汰しています。 高木利弥です。 前回の記事から間が空いてしまって申し訳ありません。 今回はタイトルにもある通り 僕の近況を書かせていただきます。 結論から言うと、 引退はせず、 海外含めまだチャレンジします。 先日というか先月にJリーグが開幕しました。 これも1月以上前の話ですが。笑 時間の経過がほんとに早いことを痛感しています。 そんなJリーグが開幕していく中で、 僕自身、今年で31歳を迎える年になります。 2015年にプロ生活をスタートさせて長いなと

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        • 僕の思ったこと。
          6本
        • 僕の生い立ち。
          9本

        記事

          シーズン終了。愛媛ありがとう。

          皆さんこんにちは。 高木利弥です。 前回の記事から時間が経ってしまい、 申し訳ありません。 また頑張ります。。。 さて、今回はタイトルにもある通りシーズンが終わったのでそれについて少し書かせていただきます。 僕が所属している愛媛FCは1年でのJ2復帰を目標に掲げていましたが、 その目標を達成することができませんでした。 応援してくれてる方に悔しい思いをさせてしまったこと僕自身も本当に悔しいです。 結果が出なかったことは、 僕自身の力不足ですし、 結果は受け止めなければな

          シーズン終了。愛媛ありがとう。

          ダービーマッチ。

          みなさんこんにちは。 高木利弥です。 ちょっと期間が空いてしまいましたが、 今回は先日行われた「伊予決戦」について書いていきたいと思います。 同じ県内同士での対戦 世間的にはダービーマッチというのが聞き慣れた言葉かとおもいますが、 愛媛では伊予決戦と呼ばれてます。 僕のキャリアの中でダービーマッチはいくつか経験していて、 山形時代にベガルタ仙台との「みちのくダービー」。 千葉時代と柏時代に「千葉ダービー」というのを経験しています。 各地でいろいろな呼び方がありますね。

          ダービーマッチ。

          古巣戦。

          みなさんこんにちは。 高木利弥です。 今日は先日、古巣である松本山雅との試合があったのでその事について書いていきたいと思います。 僕は大学を卒業してからプロの世界に入り、 有難いことにこれまでに計5クラブ(モンテディオ山形、ジェフ千葉、柏レイソル、松本山雅FC、愛媛FC)でプレーさせていただいています。 どのクラブにも独特な良さがあって色々な思い出があります。 もちろん感謝しています。 またそういう移籍の経緯とか思い出も追って書いていきたいと思います。 どのクラブにも

          子どもができて感じる少子化高齢化。

          こんにちは。 高木利弥です。 今回は僕の思ったことを書いていきたいと思います。 先日、ニュースでこのようなニュースを目にしました。 日本の人口約1億2322万で13年連続減少。 日本の人口は、 13年連続で減少している。 僕が特に目についた部分が、 自然増減数というところ。 これは出生者数から死亡者数を差し引いた数のことで、 令和3年に関しては死亡者が出生者の2倍近い数になっています。 つまり死亡者数が増えて人口が減り、 なおかつ出生者も減っていっている。 少子高

          子どもができて感じる少子化高齢化。

          父として初めての試合とゴール。

          皆さんこんにちは。 高木利弥です。 今回はタイトルにもある通り、 先週末の試合で子どもが産まれてからの初めての試合だったので、 それについて書いていきたいと思います。 子どもが産まれてから何日か過ぎて、 僕自身ちょっとずつ父親としての自覚というか頑張らないといけないなというのを日々感じていました。 試合前も子どもが産まれたことで、 より一層、自分のことだけでなく家族のことを考えたり思ったりすることが増えました。 そんな父親になって初めての試合で勝利・ゴールを取ることが

          父として初めての試合とゴール。

          長男誕生。

          皆さんこんにちは。 高木利弥です。 今回は題名にもある通り、 7/31に第一子となる男の子が産まれましたので、 それについて書いていきたいと思います。 写真は息子の足になります。笑 リリースに関してはこちらからご覧ください。 7/31はちょうど僕が18:00からホームゲームの日でした。 その日の朝に妻が「おしるしが来て、陣痛が来たかもしれない。」と言ったので、 すぐに病院に連れていきました。 妻自身も痛みがあったにも関わらず、 僕が試合に集中できるように「私は大丈夫

          大学〜プロまで Jリーガーの青年期。

          皆さんこんにちは。 高木利弥です。 マガジンの『僕の生い立ち。』に関して、 少し間が空いてしまいました。 前回までは大学に入学するまでの話を書かせていただきましたが、 また続編を書いていきたいと思います。 帝京高校を卒業後、 プロへは行けず、 また中央大学サッカー部のセレクションにも落ちてしまい、 神奈川大学に拾ってもらった僕ですが、 入学してからは、 1年生の間はAチームになかなか入ることができませんでした。 当時の神奈川大学サッカー部は、 関東大学サッカーリーグ1

          大学〜プロまで Jリーガーの青年期。

          子どもたちとの交流。

          皆さんこんにちは。 高木利弥です。 今回はタイトルにもある通り、 子どもたちとの交流に関して書いていきたいと思います。 僕は約2年前に高校の同期2人と東京都の板橋区(母校である帝京高校のある地域です。)でサッカースクールを開校しました。 H∞PEサッカースクール 詳しくは前の記事にも書いていますので、 良ければ飛んでみてください。 先日、子どもたちとオンラインで交流をしました。 コロナ禍ということと僕が愛媛県にいるということで、 普段はなかなか子どもたちと実際に接

          子どもたちとの交流。

          声出し応援。

          みなさんこんにちは。 高木利弥です。 今回は『僕の思ったこと』に関して 書いていきたいと思います。 Jリーグが6月〜8月にかけて声出し応援の検証を始めましたね。 ヨーロッパをはじめ、 海外の試合ではもうすでに声出し応援は復活していて既に元通りになってるなと映像などを見て感じています。 日本はお国柄なのか日本人の真面目な性格からなのか、 なかなか声出しに関しては踏み出せていなくて、 サッカーだけでなく他のスポーツも声が出せない応援の時期が続いていました。 Jリーグのフ

          高校から大学へ。Jリーガーの青年期。

          みなさんこんにちは。 今回はマガジン『僕の生い立ち』の続きになります。 少し間が空いてしまってますので、 お忘れの人はマガジンの方から飛んで遡って見てみてください。 今回は高校から大学に進学する際の、 進路について書かせていただきたいと思います。 僕の場合、 高校1年で冬の選手権出場 高校2年で冬の選手権出場 高校3年で夏のインターハイ出場 計3回全国大会に出場しました。 しかし、どの大会も初戦敗退で、 全国の舞台では結果を残すことはできませんでした。 高校から進路を

          高校から大学へ。Jリーガーの青年期。

          スポーツの素晴らしさ。

          みなさんこんにちは。 高木利弥です。 今回は僕の趣味というか好きなことに関して 書いていきたいと思います。 あまり発信はしていないのですが、 僕は「格闘技」を見るのがとても好きです。 なんならやってみたいと思うくらいですが、 それは叶わないかと。笑 好きなジャンルとしては、 ボクシング・キックボクシング・総合格闘技で、 国内外問わず見ます。 先日、THE MATCH 2022が開催されていましたが、 僕もしっかりPPVを購入して観戦しました。 欲を言えば現地観戦した

          スポーツの素晴らしさ。

          最後の選手権。Jリーガーの青年期。

          皆さんこんにちは。 高木利弥です。 いつもありがとうございます。 お陰様で、 少しずつ読んでいただいてる方が増えていて嬉しいです。 前回は初めて高校選手権に出た時や高校サッカーならではの厳しさについて書かせていただきました。 今回も少し延長にはなりますが、 題名にもある通り高校最後の選手権についてなど書かせていただけたらと思います。 それでは本題に入ります。 厳しさが故の良い経験高校1年で高校選手権に出場したという素晴らしい経験させてもらいましたが、 実際に戦ってみて

          最後の選手権。Jリーガーの青年期。