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自分がやる番。
みなさんこんにちは!
高木利弥です。
先日、初めて自分のスクールの合宿に参加することができました。
H∞PEサッカースクール
今までは自分がシーズン中ということもあり年末のイベントしか基本的に参加できなかった。
だから今のこのフリーの期間で、
スクールに対して子どもたちに対して何かやれるということは嬉しいし、
いい時間を過ごせているなという実感があります。
実際に参加してみて思ったことは、
自分に子どもができたことも関係していると思うけど、やっぱ子どもたちはまず元気だし、何より希望に満ち溢れているなと改めて感じました。
ほんとに無限の可能性を感じた。
それはサッカーのスキルだけじゃなくて、
人間としての成長もそうだし、
もしかしたら勉強かもしれない。
ようするに吸収することしかないということ。
ただ、それを見て逆にこっちが学ばされることも多い。笑
実際に1泊2日という期間を一緒に過ごして練習したり、景品をかけたミニゲーム大会をやったり、BBQをしたりと楽しい時間を過ごせた。
子どもたち同士も衣食住共にすることで、
より仲良くなっているなって感じたし、
笑顔がたくさん見れた。
僕に対してもだんだん硬さがなくなってきて気楽に話しかけたりしてくれるようになったからスクールのスタッフとして逆に迎え入れてくれたかなと思う。
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6年生はこのキャンプで卒業といことで、
正直、ここまで約3年間スクールをやってきて卒業する子どもたちを見て寂しいと思ったことはなかったです。
だけど、
数ヶ月定期的にスクールに行くことで感情が変わってきて卒業してしまう6年生が寂しいという感情を抱くようになりました。
これはフリーになったことで起きた感情だしフリーにならなかったら感じられなかったと思う。
キャンプの夜には講義みたいな形で、
子どもたちに話をする機会をもらいました。
何事も『楽しむ』。だけど、ふざけることとは意味が違うよ。という内容で話したけど、
僕の話を聞いてメモを取る子どもたちを見て「あ、聞こうとしてくれてる」と思って話して良かったなと思ったし、
こんな真面目に聞いてくれるとは思わなかった。やっぱり子どもは素直だ。
スクール生に対してチャレンジすることを日頃から伝えています。
子どもたちは毎日チャレンジしてくれて楽しんでくれてる。
次は僕の番かなと。
僕がやらないと何も説得力がないし、
子どもたちに語る資格はないと思う。
何事もチャレンジしないとダメ。
居心地がいいなと思う時は、
甘えてる時。
だからあえて難しいと思われる方に行って、
自分を甘やかさない。
それを楽しむ。
前を向いてポジティブにね。
高木利弥
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