TAIOSIN/SLAVE74

TAIOSIN F.WALT Guitar/Composer SLAVE74 作編曲家…

TAIOSIN/SLAVE74

TAIOSIN F.WALT Guitar/Composer SLAVE74 作編曲家 好きな音楽のあれこれや作曲に関するあれこれを書いていこうと思います。 お仕事依頼お待ちしてます。 motion7less@gmail.com

最近の記事

所感、木漏れ日を添えて

明けない夜はない。 尽きない金はない。 借金しなくても生きていける時代に、 俺はお前から金を借りたい。 Will you 借金 me ? 1/29新宿Antiknockでのライブ 観てくれたみなさんありがとうございました。 前回のnoteで絵しりとりを出題したら 思いのほかわかりやすかったようで 唇どころか下あごかみしめながら お酒をおごり続けました。 つぎはもっと攻めたお題にします。 それにしてもいい日だったな。 以前から名前は知っていて 気にな

    • 2024年やりたいこと

      こちらが 近所でオープンした 家系ラーメン屋さんの 醤油ラーメン 海苔トッピングです うっひょ~~~~~~! 着席時 Free Wifiが使えるのを見て 大きな声を出したら 店内にいた客が全員帰っていってしまいました 俺のnote次第でこの店食べログ3.5に だってできるんだぞって事で いただきま~~~~す! まずはスープから コラ~! これでもかってくらいガラガラの店内では 従業員さんも談笑しはじめ 気まずさのあまり卓上調味料を 全部倒してしまいました~! ようや

      • 2023年振り返り③

        やあ。 きみがこれを読んでいるということは、 ぼくはもう、 人間じゃないかもしれない。 2023年 F.WALTに、いや、 TAIOSINに訪れた3つ目の転機。 あのときなにが起きたのか。 知っておいてほしいんだ。 ぼくが人間であった証を。 2023年7月3つ目の転機はここ。 レコーディングに向けて 楽曲制作を行っていた。 8月の頭には録り終えて 9月に入ったらリリースする予定だった。 しかし、そう上手くはいかなかった。 新メンバーを迎え、できることが多くなった。 その分、

        • 2023年振り返り②

          冬は、パチンコ。 七のテンパりたるは、いふべきにもあらず。 また、さらでもいと寒き変動に、 ブラックアウトなどいそぎおこして、 金保留もてわたるも、いとつきづきし。 チャンスアップなくて、 ぬるく発展すれば、 白いボタン出て、 激熱はずして、 ワロタ。 ほなしねっちゅうんかえ?! 年が明けて2週間にもなるのに 2023年を振り返ろうのコーナー パート2 次回予告の通り、2個目の転機について語ろうと思います。 <次回予告というワードに反応して 現在

        所感、木漏れ日を添えて

          2023年振り返り①

          恥の多い生涯を送ってきました。 いつのまにか2023年も終わったというのに、 相変わらず僕は救われていません。 昨年もたくさんの業を背負った一年でした。 今年こそはバンドで売れて 自らを救済したいです。 め~~~~っちゃお金貸して。 というわけで、 カタツムリのようなスピードで 2023年を振り返っていこう。 個人的に、 あの時が転換点だったなと 思う時が3つあった。 今回はそのひとつ目を振り返ろうと思う。 2023年1月F.WALTは3人体制での活動を余儀なくされた

          2023年振り返り①

          おもいではいつのひもあめ

          「先輩っ、、、俺もう、、、走れないです。」 「もうすこしだ!あきらめるな!」 「でも、、足が、、、」 「ばかやろう!俺たちがこれを運ばなきゃ、 世の中の音源から空間がなくなっちまうだろ!」 リバーブデリバー部どうもF.WALTのTAIOSINです。 今日も今日とて職場でブルシットジョブを こなしていたわけだが、 退勤時、突然の大雨に見舞われた日だった。 あいにく傘を持ち合わせていなかったので、 どうしたものかと 窓の外をなめまわすように見ていると、 雨足が弱まった瞬間があ

          おもいではいつのひもあめ

          理想郷へ。

          夕闇の中、二つの眼光が こちらを見つめている。 ぐっと息をのみ、こちらも見つめ返す。 ハッハッと荒い息遣いの音だけが響く。 まるで終末のような、 茜色に飲み込まれたこの町で。 犬である。 11月も終わりに近づき、 まとわりつくみかんの酸味が うっとおしい季節がやってくる。 私は今年一年、 一日も欠かすことなく 朝から晩まで空を眺め続けていた。 私はある変化を感じ取っている。 ここ一か月ほど、明らかに 日が沈む時間が早くなっている。 午後3時にもなれば、外はまるで 夕暮れの

          叶わなくたって、必死で夢を追いかけていたい。

          良いですか、落ち着いて聞いてください。 あなたが眠っていたこの一年間、 TwitterはXへと名称を変え、 F.WALTはメンバーチェンジしました。 イカれた新メンバーを紹介しよう。 Bass Lita このサムネに映るナイスガイだ。 もともと宇都宮で別のバンドを やっていた彼だが、 縁あってF.WALTに加入してくれた。 サウンドFXを巧みに操り、 F.WALTの血なまぐさい世界観に 間接照明のようなモダンで暖かな 西海岸風のエッセンスを 添えてくれている。 そんな彼に

          叶わなくたって、必死で夢を追いかけていたい。

          ナートゥをご存知か?

          革命を起こそう。 しばらく更新が途絶えたこのnote こんな書き出しくらいがちょうどいいのでは ないだろうか。 人生には必ず、 3回祈る瞬間が訪れる。 耐えがたい腹痛に襲われながら 電車に乗っている時。 マッチングアプリで顔写真を 公開していない相手と会う時。 そして、 毒蛇にかまれたかけがえのない友を救う為 薬草を塗る時だ。 話題の映画「RRR」を観てきた。 これを観れば、あなたもきっと 大地の鼓動を感じることだろう。 森のようなひげをたくわえた 屈強な青年2

          ナートゥをご存知か?

          謹賀新年

          あけましておめでとうございます。 今回の年末年始は久しぶりに帰省して ゆっくりしております。 いつもなら鈍行列車で片道10時間の旅を していましたが、 今年は途中に新幹線を利用しての 贅沢な旅となりました。 時間は半分。 料金は倍増。 大人は時間をお金で買うんだ。 覚えとけ小僧。 そしてこれまた久しぶりに、 地元の同級生とも会いました。 実に5年ぶりくらいに会うやつもいたけど、 当時と変わらない距離感で話せるのは どうしてなんでしょう。 2日会わないと初対面に戻る事で

          SCENE

          一瞬にして通り過ぎてしまったかと 思われた秋だったが、 まだかろうじて息の根があったんだと 感じる今日この頃。 スーパーハイパーウルトラ ギガンティックプリティな服を買いました。 それ着て街歩くの恥ずかしくないんですか? って言われた。 そこで俺はどうしたと思う? 「逆にお前は恥ずかしくないのか? 動物一匹も従えないで街を歩く勇気は 俺にはないね。」 と言わんばかりの顔で 睨みつけてやったのさ。 そうして始まったのがこの 『SCENE』 ってわけ。 熱い企画始めち

          善意

          何日ぶりだろうか。 まるでnote界の冨樫義博とでも言える 更新頻度だ。 違いがあるとすれば、 彼の物語は世界中で心待ちにされている 一方で、 このnoteは誰の目にも留まらない事くらい である。 つまり誤差のようなものだ。 バイト先のラーメン屋に、 たまーにやってくる謎の老婆がいる。 店長と親しげに話している事もあった。 オーナー一家の家族なのか。 はたまたただのご近所さんなのか。 身元は分からないが、 決まって午後2時頃 他の客が誰もいない時間にやってくる。 そして店の

          生存報告

          私だ。 まだ生きているぞ。 前回の投稿から幾星霜の時が流れ、 すっかり秋めいてきた今日この頃。 3年間の思いをぶつけたワンマンライブが 無事終了してからというもの、 すっかり燃え尽きてしまっていた。 まるで、復讐に燃える男が 仇を討ち取った事で生きる目的を 失ってしまったかのように。 憎きあやつをこの手で 殺めることが人生の全てだった。 それを成し遂げた今、 何を頼りに生きれば良いのか。 男には、 愛が分からない。 友情が分からない。 怒りが全てだった。 復讐の為に生き

          大発見

          お久しぶりである。 しばらく更新が途絶えたこのnoteを 心待ちにしていたあなたは、 この一週間夜も眠れず いつものバーで古くからの友人と 朝まで飲み明かし forever youngを歌っていたことだろう。 いつだって POP PUNKバンドはこの町が嫌いだし、 EMOバンドは今夜眠れない。 だからこそ、 あんな歌やこんな歌で恋を乗り越えていくんだ。 ガレージロックの金字塔を打ち立てた あいみょんの歌詞を引用したところで、 この一週間なにをしていたかというと、 あまり

          無題

          久しぶりに脳が溶けた。 時間もお金も溶けた。 いつもそうだ。 肝心なところでお前は失敗する。 誰もお前を愛さない。 最近は電車に乗ることが多い。 辺境の地に暮らす者として、 車を持っていない事は致命傷だ。 家から駅まで片道30分程をかけて 死んだ顔をして歩いている。 善良で慈悲深い同居人達は、 歩いて出かけようとする憐れな僕に 「乗せてくよ。」といつも 声を掛けてくれる。 しかし、僕もまた崇高で質実剛健な 好青年であるため、 その有り難いお誘いを丁重に断り 駅まで歩いていく

          3年ぶりのライブ

          本日も雨天なり。 という訳で、 昨晩は都内で活動するBabyFaithさんの リリースツアー水戸ソニック編に 出演させて頂きました。 全員音大出身らしいですよ。 やーばいでしょ。 地元バンドは お久しぶりのFaith of Destructionと 初めましてのcorrektさん 全バンドかっけーす。 あざす。 我々F.WALTは当初8/6のワンマンまで ライブする予定はなかったのですが、 「てかよく考えたら3年ぶりのライブが ワンマンとかやばくね?」 というパンド

          3年ぶりのライブ