TAIOSIN/SLAVE74

TAIOSIN F.WALT Guitar/Composer SLAVE74 作編曲家…

TAIOSIN/SLAVE74

TAIOSIN F.WALT Guitar/Composer SLAVE74 作編曲家 好きな音楽のあれこれや作曲に関するあれこれを書いていこうと思います。 お仕事依頼お待ちしてます。 motion7less@gmail.com

最近の記事

SCENE - vol.4- 完

こんばんは。 演奏放棄系ギタリストTAIOSINです。 F.WALT presents. SCENE - vol.4- @mito Light House ありがとうございました!!! 出演者の皆様、ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました!! 観ていただいた方には伝わったと思いますが、 Virth Own Tales AS I AM redmarker めっちゃ良いバンドです。 彼らの活動拠点は都内ですが、ぜひ都内にも足を運んで ホームでライブする彼らも観てみてく

    • 9月6日水戸ライトハウスSCENE -vol.4-

      こんばんは。 小4まではサッカーで神童と呼ばれた男 TAIOSINです。 いよいよ来週末に迫った自主企画 SCENE -vol.4- 絶賛取り置き受付中です。 僕たちが茨城県外でライブをする中で、 本気でかっこいいと思ったバンドに水戸を訪れて欲しくてこの企画をやってます。 もちろん他にもまだまだ水戸に呼びたいバンドはたくさんいますが、今回はこの3バンドに出演していただきます。 ありがとうございます! Virth Own Tales 若手ラウドロック有望株。 印象に残っ

      • アニメ各話のあらすじけっこうイカついネタバレしがち

        こんばんは。 TAIOSINというほかないのである。 8/24六国北上ツアーファイナル柏DOMe編 ありがとうございました!! 我らがJPが最近お世話になっているライブハウスで企画をやらせていただきました。 柏の先輩温寿さん、TORTIONALS 宇都宮からCavedrawing in the Subway 都内から3rd Persons 間違いないメンツ大集合で楽しい一日でした。 久しぶりに打ち上げ最後まで参加出来てニッコリ。 Set List 1.PERSONA 2.

        • ムーンウォークと安全靴

          ウォンチュッチュ TAIOSINである。 夏の思い出といえば、 大学時代に何度か経験した 単発バイトを思い出す。 朝早く、駅のコンビニ前に集合する。 周りにはこれから同じ場所に行くであろう 人々がちらほら。 自分と同じような学生と思しき人から、 明らかに修羅場の数々をくぐってきた 顔つきをしている人まで。 様々な人種が集まり、 迎えに来た謎のバンに乗り込む。 現場に到着すると、 何の説明もないままただ降ろされてしまう。 どこに行けばいいのか分からず 途方に暮れていると、

          ¥100

        SCENE - vol.4- 完

          引きこもれ。夏。

          こんにちは。 山形が生んだ ワンチュでウェンチュなウォンチュッチュ TAIOSINにぱ。 ふるさとにいた頃は 夏が大好きだった。 モリを携え川に繰り出しては アユを捕まえて食べた。 家の畑には セミやクワガタが集まり かごに入れて飼ったりもした。 蒼天に浮かぶ入道雲 「あそこにはラピュタがあるんや」 そう言った兄は 戻ってくることはなかった。 夏の思い出といえば 色鮮やかで素敵な 思い出ばかりだ。 テレビやネットで 夏が嫌いという人の気持ちが 理解できなかったが

          引きこもれ。夏。

          ラーメンドカ食いして気絶したい。永遠に。

          TAIOSINです。 にぱー。 水戸sonic 21th Anniversary DAY6 ありがとうございました。 F.WALTは結成時から水戸出身メンバーが ひとりもおらず、 いまとなっては茨城県出身すら ひとりもいないバンドですが、 ずっと地元バンドして迎え入れてくれる 水戸のライブハウスが大好きです。 Set List 1Asleep 2Pitch-Black 3BOOKMARK 4Gravity 5Let me call you bad drea

          ラーメンドカ食いして気絶したい。永遠に。

          今なにしてる?

          タクシーもすぐつかまる金曜の午後 だれもが刺激を求めている 久しぶりの更新ということで、 命知らずの馬鹿野郎どもに 危険なエクストリームスポーツを紹介しよう。 その名も 「奥さんが買ってきてから数日放置してあるカップ麺を勝手に食べる」 である。 これがどれだけイカれた綱渡りか。 分かる人には分かるはずだ。 私は昨日50%の確率で死んでいた。 非日常なドキドキを味わいたいなら ぜひ試してみてほしい。 3rd Persons企画ありがとうございました! すっかり遅くなってし

          今なにしてる?

          所感、木漏れ日を添えて

          明けない夜はない。 尽きない金はない。 借金しなくても生きていける時代に、 俺はお前から金を借りたい。 Will you 借金 me ? 1/29新宿Antiknockでのライブ 観てくれたみなさんありがとうございました。 前回のnoteで絵しりとりを出題したら 思いのほかわかりやすかったようで 唇どころか下あごかみしめながら お酒をおごり続けました。 つぎはもっと攻めたお題にします。 それにしてもいい日だったな。 以前から名前は知っていて 気にな

          所感、木漏れ日を添えて

          2024年やりたいこと

          こちらが 近所でオープンした 家系ラーメン屋さんの 醤油ラーメン 海苔トッピングです うっひょ~~~~~~! 着席時 Free Wifiが使えるのを見て 大きな声を出したら 店内にいた客が全員帰っていってしまいました 俺のnote次第でこの店食べログ3.5に だってできるんだぞって事で いただきま~~~~す! まずはスープから コラ~! これでもかってくらいガラガラの店内では 従業員さんも談笑しはじめ 気まずさのあまり卓上調味料を 全部倒してしまいました~! ようや

          2024年やりたいこと

          2023年振り返り③

          やあ。 きみがこれを読んでいるということは、 ぼくはもう、 人間じゃないかもしれない。 2023年 F.WALTに、いや、 TAIOSINに訪れた3つ目の転機。 あのときなにが起きたのか。 知っておいてほしいんだ。 ぼくが人間であった証を。 2023年7月3つ目の転機はここ。 レコーディングに向けて 楽曲制作を行っていた。 8月の頭には録り終えて 9月に入ったらリリースする予定だった。 しかし、そう上手くはいかなかった。 新メンバーを迎え、できることが多くなった。 その分、

          2023年振り返り③

          2023年振り返り②

          冬は、パチンコ。 七のテンパりたるは、いふべきにもあらず。 また、さらでもいと寒き変動に、 ブラックアウトなどいそぎおこして、 金保留もてわたるも、いとつきづきし。 チャンスアップなくて、 ぬるく発展すれば、 白いボタン出て、 激熱はずして、 ワロタ。 ほなしねっちゅうんかえ?! 年が明けて2週間にもなるのに 2023年を振り返ろうのコーナー パート2 次回予告の通り、2個目の転機について語ろうと思います。 <次回予告というワードに反応して 現在

          2023年振り返り②

          2023年振り返り①

          恥の多い生涯を送ってきました。 いつのまにか2023年も終わったというのに、 相変わらず僕は救われていません。 昨年もたくさんの業を背負った一年でした。 今年こそはバンドで売れて 自らを救済したいです。 め~~~~っちゃお金貸して。 というわけで、 カタツムリのようなスピードで 2023年を振り返っていこう。 個人的に、 あの時が転換点だったなと 思う時が3つあった。 今回はそのひとつ目を振り返ろうと思う。 2023年1月F.WALTは3人体制での活動を余儀なくされた

          2023年振り返り①

          おもいではいつのひもあめ

          「先輩っ、、、俺もう、、、走れないです。」 「もうすこしだ!あきらめるな!」 「でも、、足が、、、」 「ばかやろう!俺たちがこれを運ばなきゃ、 世の中の音源から空間がなくなっちまうだろ!」 リバーブデリバー部どうもF.WALTのTAIOSINです。 今日も今日とて職場でブルシットジョブを こなしていたわけだが、 退勤時、突然の大雨に見舞われた日だった。 あいにく傘を持ち合わせていなかったので、 どうしたものかと 窓の外をなめまわすように見ていると、 雨足が弱まった瞬間があ

          おもいではいつのひもあめ

          理想郷へ。

          夕闇の中、二つの眼光が こちらを見つめている。 ぐっと息をのみ、こちらも見つめ返す。 ハッハッと荒い息遣いの音だけが響く。 まるで終末のような、 茜色に飲み込まれたこの町で。 犬である。 11月も終わりに近づき、 まとわりつくみかんの酸味が うっとおしい季節がやってくる。 私は今年一年、 一日も欠かすことなく 朝から晩まで空を眺め続けていた。 私はある変化を感じ取っている。 ここ一か月ほど、明らかに 日が沈む時間が早くなっている。 午後3時にもなれば、外はまるで 夕暮れの

          叶わなくたって、必死で夢を追いかけていたい。

          良いですか、落ち着いて聞いてください。 あなたが眠っていたこの一年間、 TwitterはXへと名称を変え、 F.WALTはメンバーチェンジしました。 イカれた新メンバーを紹介しよう。 Bass Lita このサムネに映るナイスガイだ。 もともと宇都宮で別のバンドを やっていた彼だが、 縁あってF.WALTに加入してくれた。 サウンドFXを巧みに操り、 F.WALTの血なまぐさい世界観に 間接照明のようなモダンで暖かな 西海岸風のエッセンスを 添えてくれている。 そんな彼に

          叶わなくたって、必死で夢を追いかけていたい。

          ナートゥをご存知か?

          革命を起こそう。 しばらく更新が途絶えたこのnote こんな書き出しくらいがちょうどいいのでは ないだろうか。 人生には必ず、 3回祈る瞬間が訪れる。 耐えがたい腹痛に襲われながら 電車に乗っている時。 マッチングアプリで顔写真を 公開していない相手と会う時。 そして、 毒蛇にかまれたかけがえのない友を救う為 薬草を塗る時だ。 話題の映画「RRR」を観てきた。 これを観れば、あなたもきっと 大地の鼓動を感じることだろう。 森のようなひげをたくわえた 屈強な青年2

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