9月6日水戸ライトハウスSCENE -vol.4-

こんばんは。
小4まではサッカーで神童と呼ばれた男
TAIOSINです。

いよいよ来週末に迫った自主企画
SCENE -vol.4-
絶賛取り置き受付中です。

僕たちが茨城県外でライブをする中で、
本気でかっこいいと思ったバンドに水戸を訪れて欲しくてこの企画をやってます。
もちろん他にもまだまだ水戸に呼びたいバンドはたくさんいますが、今回はこの3バンドに出演していただきます。
ありがとうございます!

Virth Own Tales

若手ラウドロック有望株。
印象に残っているのは、去年8月に行われた水戸ソニックでの彼らのレコ発イベント。
そのちょっと前から何度か対バンする機会があったのですが、彼らに対する印象がガラッと変わったのがこの日のライブでした。
彼らの音楽性から、正直最初はあまり好きではなかったのですがこの日の圧倒的な熱量とパフォーマンスによるぶちかましライブを観てかなりくらいました。
何と言っても歌唱力が異次元。
(VoのCaz君は水戸在住ということで、都内でVirthと対バンする時はF.WALT機材車に乗せて帰ってます。)
平均年齢もめちゃ若くて伸び代だらけ。
これから都内でもどんどん知名度が広がっていくでしょう。後輩ではありますが、うかうかしてたら一瞬で置き去りにされてしまう気しかしないです。
彼らも10月4日に渋谷サイクロンで自主企画を控えているので、そちらもぜひよろしくお願いいたします。F.WALTも出演します。

10.4.shibuya cyclone

AS I AM

都内を中心に活動するバチイケおしゃれラウドロックバンド。今年の5月には彼らの自主企画にも呼んでくれました。
音楽性こそ都会的でおしゃれなサウンドですが、バンドに対する熱量が半端なく泥臭い活動も積極的に行っていてかなり気合い入ってるのが分かります。
Voのshiroさんは映像制作なども手掛けていて我らがjumpeiと親交があり、こうしてバンドとしてもお互いの企画に呼び合うきっかけを持てました。
そんな我らがjumpeiは、最近茨城から引っ越してからというもの、どんどん都会に染まっていきAS I AMメンバーと会うとめちゃくちゃチャラい挨拶を交わすようになりました。今回のSCENE -vol.4-でも、楽屋で彼らのバイブスが高まっていくのを遠くから見守ろうと思います。
余談はさておき、AS I AMも9月22日に渋谷サイクロンでワンマンライブを控えてるので、水戸と渋谷でAS I AM2連チャン決めちゃってください。

redmarker

2024年最重要バンドの一角。
出れんの!?サマソニ!?2023出演
DEAD POP FES2024オープニングアクト最終選考4組選出
など、既に輝かしい実績を持っていますが
すぐにこれらが霞んでしまうほどの活躍を見せてくれるでしょう。
全員が圧倒的なカリスマ性を持つ3ピースロックバンド。とにかく観てもらえば分かります。
マジで全員ロックスターです。


対バンする機会はほぼなかったのですが、Voのいっ太君は渋谷サイクロンでスタッフをやっており、僕らのライブをよく観てくれていました。今年の4月に対バンした際初披露された
「i’m happy i was born」が大好き。

live forever
永遠なんてないけど
never mindっていう割に
気にしてる
大丈夫
持ってるなんくるないさVIBES

nirvanaの代表曲を思わせるギターのコードワークと気だるげな歌い方が特徴的。
live foreverといえば、nirvanaのような鬱屈した感情を歌うグランジバンドに対するアンチテーゼとして作曲されたと言われる、oasisの名曲。
Smells Like Teen Spiritが収録されているnirvanaのセカンドアルバムnever mind
この一節だけでも随所にオマージュが散りばめられているのを感じます。
これだけでなく、あらゆる音楽をルーツとした粒揃いな楽曲ばかりで最高です。
既にバンドから告知されてる中だけでも、かなりアツいイベントに出演が決まりまくってます。このキャパで観られるのは今の内です。
この機会をお見逃しなく!

以上バンド紹介でした。
今、この3バンドと一緒に水戸でやることに大きな意味があります。
マジでいろんな人に観てほしいです。
よろしくお願いします!


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