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やる気を削ぐことばかり言う上司の下には長くいない方がいい

おはようございます
今日は早起きできました!

しかし、むすめの寝相の悪さに変な角度で寝なければならなくなり
首がおかしいです

昨日整体行ったばかりなのにな。。。

本日もよろしくお願いいたします


仕事で必要とされるとは

必要とされた方がされないより やりがいも感じていい
と思う人は少なくないだろう

誰に
何のために
どんなことで

必要とされるのか が重要

○○が出来るから、○○さんが対応上手だから、○○を生かすのが上手いから

色々あると思う

ただ、”良くない必要とされる”もある―――

仕事は山ほどあるのに、助け合えない

先日以前の職場の後輩と会って、ランチした時のハナシ

「(上司に)いじめられてるのかもしれません」
「辞めるとは思うんですけど」

LINEが来てたので、気が気じゃなかった

会った彼女は思ったより元気そうだったけど
疲れているようだった


担当の期間限定shopの店頭にほぼ毎日休みなしで入っているということ

その日も休みだったのに、会社に寄ってPC作業しこの後もカフェでお仕事だそうだ

やっと4月に入ってきた新人も1ヵ月経たずに辞め、
人がいないという事は分かるけど、これでは成り立っていない・・・涙

休めばいい休めばいいって言うだけなの?


土日も出ているという事だったから、
「代休・有休ちゃんと取れているか」と聞くと

今やっと5月の代休を取れるときに取っています、と

そんなことしてたら、一周回っちゃうじゃん・・・

上司に「この日とこの日とこの日と会社に出てます」
「シフトも他の子と交代に・・・」
と色々訴えていたそうな。。。

それには応じず

後日に呼び出された手にはカレンダー

上「今ここで休み(代休)決めるから!
〇日と〇日〇日、休みね」←こちらの都合お構いなし!!!!

後「でも、その日はこの作業があるから」

上「じゃ、この日」

人のことを何だと思っているんだろう―――


休みたくてもこんな環境では自由に休めない


その場にいない社員の悪口言うなんて信用ならない

わたしが務めていた頃、最も嫌だったこと

それは、社長がほかの社員の悪口を社員へ言う事だった

その後輩の子のことも、目の前でわたしに言われたことがある

「○○(後輩)なんて、あいつ嘘つくから、いつ切ったって構わないんだ
首にするか―あいつ」
「○○(後輩)には、このこと言うなよ!すぐ勘違いして変な気になるんだから」

あぁーーーもう書くのも嫌だ汗


わたし「良くないです、そういうこと言うのは」
「そういうことはしないと思いますが」

って言ってきたけど、ダメ


他の人のも言っていたし、辞めたわたしのことも言っているんだろう

仮に言ってなかったとしても、言っていると思われる行為だから仕方ない

こんな環境で、誰がやる気に、、
会社の利益になるように考えて働こうと思うんだろうか


その場に合わないだけで他ではもっと出来ること、あるはず


「もっと他でも活かせるスキル身に付ければよかった」


ぼそっと言った彼女は、まだ20代


「仕事の内容も忙しいという事も大丈夫なんです」

ただ、必要とされてない、バカにされている、自分が関わる仕事内容が勝手に裏で物事が進んで決定している、それを外部から聞かされる、、、
そういうことがもうちょっと限界かな」って


その待遇で、昇給も賞与も無かったそうな・・・

同級生もアラサーで昇格や昇給しているのを聞くと焦ると

そりゃ焦るよね。わたしもその頃そうだったもん。
時間にも余裕ないし

「でもね、今やっていることは自分で切り開いていっている仕事が沢山あるから無駄じゃないし、知らないうちに身についているよ」

「そのままのじぶんで合う場所に出会えれば、
必要とされる場所なんて絶対あるから―――」

あきらめなければ、なんでもできる、あきらめなければ


スキルが欲しいなら、1日数時間、数十分でも勉強できる

何をやりたいからこれを勉強する、練習するっていうのが無いと
続かないし、身につかない
(身をもって知っている)


勉強するのは別の新しい場所見つけて、そこで活かせるもの・そこに合ったものを選んでもいいと思う


行こうと思えばどこでも行けるから、
無理して留まることなんてない 

心にストレス与えながら、身体を酷使しながら
無茶する必要はない

そんな時代じゃない

彼女にはいろんな可能性があるから、自分に合う場所選べること祈ってます

わたしから言えることはそのくらいかな


本日も最後までお読みいただきありがとうございます

後輩の件で熱くなっちゃいました。。より酷くなっている待遇、処遇
こういう会社は淘汰されていくであろうと思う、思いたい

それが当たり前と思ってしまう、せっかくアパレルの世界に入ってきてくれた若い子の希望を削ぐような仕事のやり方はやめてほしい
切に願う

今日も良い一日になりますように

では、また明日

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