堀太一

(株)岐々志(きぎし)の代表取締役。陶器ブランド「泥々」を運営中。 絵を描いたり、器以…

堀太一

(株)岐々志(きぎし)の代表取締役。陶器ブランド「泥々」を運営中。 絵を描いたり、器以外の陶器の作品も作ってます。 あとデザインの仕事もやってます。 草鞋は沢山あって困るものではないと思い、非ミニマルな生活を過ごしております。

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    堀太一の日報です。

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自己紹介

はじめまして、堀太一と言います。 2024年4月現在、株式会社岐々志(きぎし)という会社の代表をしています。主に美濃桃山陶(志野・黄瀬戸など)をベースとした陶器を「泥々」というブランド名で製造~販売しています。 ここで、「主に」という接頭語が付くのには理由があり、それ以外にシステム管理の仕事とかデザインの仕事とか、絵や器を作りながら手遊びした粘土の作品も売っていたりするからです。 たぶん多くの方が首をかしげることかと思います。 ここで経歴を曝すと、もっとわけがわからなく

    • 福島の牛

      どうも頭から牛が離れなくて作った。 晩にテレビを見ていると福島の牛が映った。 おっちゃんが世話をしてる牛だった。 どうも原発事故で被曝した牛らしく、「殺処分しろ」と誰かに言われているらしく、おっちゃんは最後まで世話したいと言っていた。 「こいつらは全部知っている」 あまりにも重いものを背負わされたと見たのか、背中に重りともストゥーパとも見えるものを、気づいたら乗せていた。 そして日本の牛にしては立派な角を生やしていた。

      • 私は誰?

        「全部いいよ」 以前は気に入らないものは捨てたりしていたけど、ここ数年はすてるのをやめた。 昨日の自分はもう他人。ずっとそうは思っていたけど、どこかでみとめていなかったのだろう。 ただ、それを続けていくと、だんだん空っぽになってきた。 個の喪失というのだろうか。 なにもなくなってしまい。やや不安がある。 でもそれも過去の自分として認めていく。 だれかと会うのも嫌になってくる。ましてや何年もあっていない人だと一体どうなってしまうのか。もはや他人の知り合いという感じで、誰と会

        • がんばらない

          私は大学受験で2年間、浪人生活をしていた。 これを話すと美大に入るのに頑張ったんですね。といわれるが、浪人生活の内訳を話すと1年目は化学系の学部を志望し、2年目から美大の建築や工芸を志望していた。正直、美大に入ることができれば学部はなんでもいいや、くらいに思っていた。 2浪目からは、名古屋にある河合塾の美術予備校に通って、毎日デッサンやら立体構成やら、夜は水彩で色の研究をしてみたり、文章も書けるようにと小論文の講座も受講したり、学科試験の対策もしたり・・・と、やっていると意

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          煮詰まるとき

          煮詰まるときがある。 だいたい条件は決まっている。 それは、あまりに考えすぎた時。頭の中だけで色々考えすぎると煮詰まってくるという現象が起きる。 そんな時は、散歩してみたり、ぼーっとしてみるのも良い。 でも、一番良いのは、手を動かすこと。 絵を描いたり、ピアノを弾いてみたり、土を触ってみたり。 こうやって文章を書いてみるのも良い。 なんにせよ手を動かさないと考えはまとまらない。 かくいう私も考えすぎて、煮詰まった。だからこうやって書いてみている。 なにかを書きたいわけでもな

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