見出し画像

問いのデザイン

仕事をしていく中で必ず発生するのが打ち合わせや会議。
そして、仕事をする中で最も不満がたまるプロセスではないでしょうか?
何のための打ち合わせやミーティングか分からない。
などという言葉がポロっとでたりした経験ありませんか?

そんな、あなたにオススメの1冊がnoteのタイトルにもある問いのデザイン。ファシリテーションというスキルに興味ある方には特にオススメです。

ファシリテーションというと場を盛り上がげたり、参加者同士のコミュニケーションや発言を促すスキルについつい注目が集まりがちですが実は大切なのはそのようなスキルではないのです。

大切なのは適切な課題を設定できる力です。
そのために必要なのは問題を捉え直す力。

この書籍の一番のオススメは内容は問いのデザインと問題を捉え直す思考法と課題を定義する手順がわかりやすく文章と図で整理されている所です。

ファシリテーションというスキルに興味ある方に特にオススメと書きましたが、働く人は一読して損はない1冊です。
なぜならば、仕事には必ず相手がいますのでファシリテーションというスキルは社会人にとっては必須といっても過言ではないからです。

一度読むだけではなく、手元に置いておきたい1冊。
個人的にとっても良い内容だったのでnoteに書いてしまいました 笑


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?