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転勤族妻・どこでもるんるん暮らすコツ8つ♪(1411文字)


日本に一時帰国し1年。


そもそも「一時」って言葉の定義は”短い期間””しばらくの間”。
一年たったらもう定住。
そう思いながら、先行き不透明の現状を笑い、しあわせに暮らす毎日。
いまも楽しいけれど、上海生活もまた格別に楽しかった。


そんなおめでたい私も、いつもどこでも幸せを感じていたかと言えば、そうでもない。
元来、繊細で神経質。気も弱くて、人の目や意見がとにかくきになる。
鬱っぽくなって、消えたくなるほど病んだこともあった。確か、うん。


あとわずかで忘却の彼方へ行ってしまう前に「病んだ頃」と「今」を比較して気づいた
“ハッピーに暮らすコツ”を8つご紹介。
引っ越しや転勤でライフスタイルに変化が多い方、病みやすい方の参考になれば幸いです。


① アウトプットを積極的に

・ブログ、インスタ、日記、ツイッター、だれかと話す。アクセスや人気なんか気にせず書きたいことをかく。書いたことを誰も見ていないとしても、自分が自分の書いたものを見ている。
アウトプットは最高のインプット。自分を知るためにも最強の行為。
・自分の思っていることを出すと、いつのまにか自分を客観的にみられるようになる。

② 家族仲良く


・両親、夫婦、親子。
自分の基盤となる所をまずは安心できる場所にする。
仲良くできない場合は、適切な距離をおいたり、話し合ったり、わだかまり、心残りが気がかりになってしまわないようにしておく。


③ 人と接するときには自分から心を開く


・だれからかまわず心を開くのは難しくとも、最初から閉じた状態でひとと接しない。
合わなくても、嫌われてもいいやってくらいでちょうどいい。
ちょっと人付き合いで失敗しても死ぬわけじゃない。


④ 適度に自分のペースや領域も守る


・夫婦や親子さえペースが違うので、その他のひととも当然違う。
合わせすぎず、ある程度マイペースにして大丈夫。
そこで嫌われるような人とは、そもそも長く付き合いは続かない。
人のペースも同じく尊重し、理解する。


⑤ 「好き」「楽しい」を大切に


・好きな本、映画、場所、食べ物、人、モノ、まずは自分の好きを書き出してみる。
そして、時々眺める。


⑥ 「寝る」「休む」を大切に


・寝る、休むは悪じゃない。怠惰でも、横着でも、ぐうたらでもない。
ぜったいに必要。


⑦ 母でもない、妻でもない時間をもつ


・母も妻もどれも自分。
だけれど、「ただの自分」
純粋で無邪気な自分だけの自分になって、
絵をかく、漫画をよむ、走る、食べる、歌う、泳ぐ、おしゃれをするなど、
その自分がしたいことをする。


⑧ 病まないように心がける

いや、なんでも経験になるので、病んでしまっても大丈夫。
こうして話のタネ、酒の肴になるから大丈夫。


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~まとめ~


① アウトプットを積極的にする
② 家族仲良く
③ 人と接するときには自分から心を開く
④ 適度に自分のペースや領域も守る
⑤ 「好き」リストをいっぱいつくる
⑥ 寝る、休むを大切にする
⑦ 母でもない、妻でもない時間をもつ
⑧ 病んでしまっても後になればいい経験になるから大丈夫。


ちなみに、“このリストの逆をすると病む”ということは実証済みです。
確実に病みます。



漢字だと「病む」
とっても薄暗く、いかにもマイナスなイメージ。
ですが、カタカナ「ヤム」にすると途端に可愛くなるから不思議。



ヤムイモ
ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)
ヤムニョムチキン(韓国風フライドチキン)
ヤムチャ(飲茶)

ヤム!(おいしい!)ヤム!ヤミー!お腹すいたんや。






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