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太陽の塔、その内部に入ってみたら。(673文字)



すご~い!

すご~!

すごっ!

すごすぎ~!

わ、すご!



酔ったキャバ嬢かのごとく語彙力を失うくらい、太陽の塔の内部は凄かった。


1970年、アジア発開催となった大阪万博。

その象徴「太陽の塔」


太陽の塔のおひざ元、吹田市民にとって万博公園とは憩いの場。

なんでもできる広い場所。

そこにある太陽の塔とは、【なんかしらんけど不思議な顔をしたでっかいもの】

かつ、【そこにあって当たり前のもの】


子どものころから家族ででかけ、アスレチックやバトミントン。

少し大きくなると友達とフリマやピクニック。

高校生の頃はダンス、もしくは通学路。

朝も夜も、雨の日も晴れの日も、春夏秋冬、生まれたときから公園も太陽の塔もあたりまえに身近にあった。


裏の顔は信楽焼タイルで出来ているらしい。


太陽の塔って中入れるらしいでぇ


都市伝説か何かだと思ってたそれは、2018年から現実となっていたらしい。ガイドブックでたまたまみつけ、ネット予約。

すんなり予約できただけでもびっくりしながら楽しみにその日を待った。



で、上記の【スゴイ!!!】

息子と感動し、思わず他の人目をはばからず声をあげた。




なんかもう、ものすごく赤。

ほんで狂気的なエネルギーと生命のかたまりが縦横無尽に溢れてる。


おどろおどろしい感じや神秘性、おもしろさも、美しさやおもしろさもありつつ、

どうしようもない圧倒的な強さ。


もうとにかくすごいんです。





写真撮影可能な部分だけの写真でも、このインパクト。本物のそれはもう。

外から見ても圧巻の太陽の塔。

内部もこれまた凄まじかった。

勢いで何万もする太陽の塔フィギアを手に取りそうになるけれど、一旦深呼吸。


いただいたご厚意は、今後の執筆の原動力にさせていただきます。 これからも楽しんでいただける記事を執筆できるよう 精進していきます。 今後とも応援宜しくお願い申し上げます。