2023年7月15日(土)曇り

7月15日、昨晩は、不安感がなくて、ポジティブ思考があり強迫観念が現れていました。

寝る前に、ストレッチを行い、ふとんに入って、スージングタッチと呼吸の瞑想を行って、眠りに就きました。

昨晩のストレッチの時に、股関節のストレッチを行ったのですが、内転筋に痛みが現れなかったので、土曜日プールに出掛けることができました。興奮状態なので、落ち着かせるのに時間がかかりましたが、スージングタッチと呼吸の瞑想を行って、眠りに就きました。

入眠はうまく行きましたが、中途覚醒があり、朝6:00くらいになって目が覚めてからは、眠れなくなって横になっている感じでした。

朝9:30くらいに起きました。起きて、朝食をいただいて、シャワーを浴びましたが、不安感などはなかったので、落ち着いてシャワーを浴びることができました。水シャワー、たいへん気持ちよかったです!

シャワーを浴びた後、掃除洗濯を行いました。掃除洗濯が無事終わり、ホッとしました。

掃除洗濯が終わった後、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「「人新世」時代の文化人類学」と、中沢新一さんの本「日本の大転換」です。どちらの本も、ものすごく面白かったです。

放送大学の教科書「「人新世」時代の文化人類学」は、前回なかなか理解できなかったので再び、「人新世時代のものと人間の存在論」を拝読しました。

AIのお話で将棋の棋士とコンピュータとの戦いのお話、電王戦の興行を通じて、「強さ」という観念自体がさまざまに変化し、機械という異質な他者との関わりを通じてさまざまな観念や人間の在り方そのものが変容しつつあるのである、そうです。

「人間なきあとの人類学」の試みは、人新世時代のモノと人間の存在論を考えるうえで、重要なヒントを与えてくれるだろう、とのお話でした。

AIのお話をお伺いしていて、僕の好きなSF作家の神林長平さんのSF小説「戦闘妖精・雪風」のことを思い出しました。「戦闘妖精・雪風」は、そういえば、哲学的思考が入っていて、機械生命体の「戦闘妖精・雪風」と人間のお話で、すごい面白いお話なのですが、人間と機械の問題というか関りをいろいろ提示してくれる小説なのだなぁと思って、面白い小説であるということが、ようやく理解できました。

もうひとつ、「クトゥルー新世と人間の溶解」の項目から、ダナ・ハラウェイは、人新世や資本世といった概念は、自然界の中で人間だけは例外だとする人間例外主義と個人主義に基づくものだと批判している。

ハラウェイが用意した回答に人はあっけにとられるに違いない。彼女は、人新世時代においてわれわれは、ヒューマンではなく、ヒュームス(腐葉土)だという。ポスト・ヒューマン(より進化した人間)ではなく、コンポスト(終わった後の時代をともに生きる堆肥)だという。

彼女は、人間を腐葉土や堆肥とみることによって、人間は有限であり、いつか土と化す限りにおいて、そもそも地球の一部であることを喚起している。人間を地質と切り離して、地質に影響を与えるほどの存在だという以前に、そもそも人間は地質の一部に過ぎない、とのお話でした。

お話をお伺いしていて、青森県立美術館にて行われた美術展の企画に名前は忘れてしまいましたが、「何とかの堆肥展」という美術展が開催されていたことを思い出しました。文化人類学の勉強をすすめていたのですが、現代思想についてもいろいろ学ぶことができて、たいへん面白く勉強になりました。お話ありがとうございました。やはり人との対話が、ものすごく大切であることを理解することができました。

「人新世」時代の文化人類学 (放送大学教材) | 大村 敬一, 湖中 真哉 |本 | 通販 | Amazon

中沢新一さんの本「日本の大転換」は、第八次エネルギーのお話ですが、大転換が起こるときは、宗教ともかかわりがあるそうで、第八次エネルギーに転換するときは、「仏教」がキーワードになって転換するのではないかとのお話があって、ものすごく面白いお話でした。確かに仏教、ものすごく面白いしそうです。拝読していて、ものすごく面白いお話でした。ありがとうございました。

日本の大転換 (集英社新書) | 中沢 新一 |本 | 通販 | Amazon

読書後、洗濯物をたたんで、与野本町にある「下落合プール」にて、泳ぎました。クロール3往復、平泳ぎ1往復半ですが、上半身に筋肉痛が現れたので、泳ぐのをやめました。まだプールにさほど人が出ていないので、落ち着いて泳ぐことができて、よかったです。水泳とウォーキングを行いましたが、ものすごく楽しかったです! ありがとうございました。

水泳後、与野本町にある「日高屋」にて、冷麺、肉野菜炒め、餃子をいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

昼食後、家に帰って、水着を洗濯して、NINTENDO SWITCHのゲーム「ゼルダの伝説」を遊びました。水の空島を冒険しましたが、ものすごく難しかったですが、ものすごく面白かったです! たいへんいい気分転換になりました。ありがとうございました。

18:00を過ぎたので、与野本町通りのお祭りに出掛けました。まだ明るかったですが、多くの人たちでにぎわっていて、久しぶりのお祭りを楽しんでいる人たちが、たくさんいることがわかってうれしい気持ちになりました。弟のmasaさんから電話があり、僕の家で呑むお話になって、僕はお好み焼きを購入して、家に帰りました。おみこしを担いでいる姿を眺めることができて、よかったです。

家に帰って、弟のmasaさんと呑みました。いろいろお話面白かったのですが、8月に弟のmasaさんのお友達が、僕の家に遊びに来る予定があり、その打ち合わせなどを行いました。弟のmasaさんとの家呑み、たいへん面白かったです! masaさん、いろいろありがとうございました。

弟のmasaさんと飲んだ後、再び、与野本町通り似て行われているお祭りにお邪魔して、「居酒屋 力」にて呑みました。本当に与野本町通りのお祭り、ものすごいお祭りなんです。4年ぶりのお祭りを拝見することができて、うれしかったです。

お祭りを楽しんだ後、「居酒屋 力」にて飲んだのですが、お隣の席の女性の方が彼氏がいないとのお話だったので、僕のお話をしたのですが、初めは相手にしてくれましたが、相手にしてくれなくて、なかなか面白かったです。彼氏のいない女性とはファーストコンタクトだったので、いい勉強になりました。もっと自分を売り込まないといけないのですね。ありがとうございました。

家に帰った後、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。拝読したのは、又吉直樹さんの本のお話、キャンプのお話、糸井重里さんとWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)の監督を務められた栗山英樹さんの対談です。どのお話も面白いお話でしたが、キャンプのお話がなかなか面白かったです。栗山英樹さんのお話も、ものすごく面白いお話です。いろいろありがとうございました。

第3回 人生の選択肢が、増えます。 | 「本」について、 又吉さんが考えていること。 | 又吉直樹 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

第2回 「こうしちゃダメ」をつくらない | Why Camp? どうしてキャンプをするんだろう。 高山都さん | 高山都 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

第4回 全員が反対すると意外とうまくいく | 監督という静寂の中で。栗山英樹、WBCの日々を語る。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 栗山英樹 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

ほぼ日を鑑賞した後は、寝落ちしてしまって、横になっている感じでした。ようやく起きだして今、日記を書いている状態です。

明日は、遅起きをして、のんびり過ごす予定でいます。夕食は実家にていただきます。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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