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2024年6月22日(土)曇り

6月22日、昨晩は、日記を書き終えた後、ホッとした自分がいました。

寝る前の歯磨きですが、精神科ナイトケアにて歯磨きしたので、お薬を飲んで、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

スージングタッチを行って思考が消えたところで、眠りに就きました。入眠するのに時間がかかりましたが、眠ることはできました。

朝7:00くらいに目が覚めてからは、横になっている感じでした。9:00くらいに起きました。

起きて、しばらくボーっと過ごして、朝食をいただいて、掃除洗濯を行いました。

コインランドリーに出掛けて、洗濯を行い、家に戻って、掃除機をかけて、コインランドリーに出掛けて、洗濯物を乾燥機にかけて再び、家に戻って、トイレ清掃を行い、しばらくのんびり過ごして、コインランドリーに出掛けて、洗濯物を取り込んで、家に戻って、洗濯物をたたみました。洗濯が無事終わり、ホッとしました。

トイレ清掃が終わった後に実家の母に電話したところ、父がおなかをこわしてしまったらしく、買い物に出かけていないとのお話だったので、夕食の買い物を僕が担当することになりました。実家に電話しておいて、よかったです。

掃除洗濯後、与野本町にある「そば処かづや」にて、冷やしタンタンメンをいただきました。ものすごくおいしかったです! 麵が自家製麵なので、コシがあって、ものすごくおいしいんです! ごちそうさまでした。

昼食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

家に帰って、しばらくのんびり過ごして、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」と、高森顕徹先生の「歎異抄をひらく」を拝読しました。

放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」は、「有力者から支配者へ、部族から首長制と国家へ」を拝読しました。

拝読したタイトルの通り、バンドや部族から、集団が大きくなり首長制になり、さらに大きくなって国家ができるというお話でした。僕はものすごく勉強になるお話でした。引用します。

人類学者の中には、バンドから部族、首長制を経て国家へという支配の仕組みの発展について、バンドが狩猟採集の時代の社会形態であるのに対して、部族は最初期の農耕、首長制は牧畜、国家は大規模な農耕と結びつくと考える者がいる。この説の当否にはかなり議論の余地があるが、農耕牧畜の開始から、土地、水、人という資源の統御、そして生産、流通、消費への介入と管理を通して、支配の仕組みが人類史の中で発達したという大枠での理解は誤っていない。メソポタミアの場合、この変化の過程にはおよそ4000年の月日を要し、最初の都市国家は今から5000年ほど前に成立した。紀元前3000年くらいに都市国家が生まれたとのお話なので、紀元前7000年くらいの頃に、農耕牧畜がメソポタミア地方で始まったということになります。

お話、ものすごく面白く勉強になりました。ありがとうございました。

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高森顕徹先生の「歎異抄をひらく」は、「第三章」を拝読しました。

有名な「悪人正機」の教えを説かれた教えを拝読しました。お話、すごいむずかしかったです。もう一度、何度も読み返すことになりそうなお話でした。

人間は生きていると、どうしても「煩悩」からは逃げられない生き物で、煩悩の中を生きる人間を救うために、阿弥陀如来様が救ってくださるという教えなのかなぁと感じました。

以前、高森顕徹先生のお話を拝聴したことがありますが、先生は「煩悩は消えない。煩悩は煩悩なので、やり過ごす」とお話されていたような記憶があります。僕も精神科デイケアに通っていたときに、「雑念」というか、「自動思考」と呼ばれるものを消す対処法を学んだことがありますが、高森顕徹先生も、そのようなお話をされていたのではと、思いました。お話、たいへん面白く勉強になりました。ありがとうございました。

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読書後、15:30を過ぎたので、家の近くのスーパーにて買い物をして、実家に帰りました。

実家に帰って、母と一緒に夕食をいただきました。僕は、お蕎麦を茹でて、実家に帰る前に、天ぷらとサラダを購入したので、母と一緒に、お蕎麦、天ぷら、サラダをいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

母と2人でいただく夕食は、本当に久しぶりです。母との夕食、たいへん楽しかったです。

父はというと、お腹の具合が悪いらしく、寝込んでいて、夕食は食べないとのお話でした。お話によると、父は朝食もいただいていないそうで、すごい心配なのですが、食事をしないとお話しているので、仕方がありません。

母のお話によると、父は昨日、病院を受診したそうですが、詳しいことはわかりません。父は、おむつをして、横になっていました。

父から「お母さんが元気になったので、具合が悪くなった!」と、悪態をついていました。全く何ともなお話ですが、父には、正直なところ、精神科を受診してもらいたいと思っています。精神科を受診してくれれば、怒りっぽい状態を抑えるお薬を処方してもらうことができるので、もう少し穏やかな実家の雰囲気になるのではないか、と考えているのですが、なかなか難しい状況です。

実家に帰って、両親の様子を確認することができて、よかったです。

実家にて夕食後、自分の家に帰りました。やはりプレッシャーに感じることがあったようで、下痢になっていました。

家に帰って、しばらくのんびり過ごして、シャワーを浴びました。水シャワーを浴びましたが、気持ちよくてさっぱりしました!

水シャワーを浴びた後、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」を拝読しました。糸井さんのお話、お友達に語りかけるようにというお話でした。

僕は、自分の興味のあることをお友達にお話しても、たぶんわからないと思うので、自分の興味があることをお話することをしていません。そのため、自分を理解されていないという強い孤独感に襲われることが、最近よくあります。お話をしても、相手が理解できないようなお話をするのは、人としていかがなものなのか、と僕は考えるようになっているので、ますます自分のお話ができない感じになってしまいました。世の中、なかなか難しいものです。糸井さん、お話ありがとうございました。

ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

ほぼ日を拝読した後、糸井重里さんが創られたゲーム「MOTHER」の音楽LIVEを鑑賞しました。たいへん素晴らしいLIVEでした! 贅沢な時間を過ごしました。ありがとうございました。



MOTHERLIVE、たいへん素晴らしかったです! この余韻で眠りに就ければいいのですが、なかなか難しいでしょうね。

ほぼ日手帳に自分の思ったことを書き出してみました。こんな感じです。

これからの時代は、会社で仕事が出来ているから、それでいいという時代ではなくなるような気がします。障がい者雇用の在り方については、そのように思いました。今、そのように取り組まれている会社もありますよね。たいへん失礼しました。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、調子が良ければ、埼玉スタジアムのフットサルコートにて、僕の所属しているチームの練習会があるのでお邪魔して、ソーシャルフットボールの選手の方にインタビューして、僕は「ソーシャルフットボールについて」の考えをまとめたいと思っています。うまく進むとうれしいです。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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