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2023年11月13日(月)晴れ

11月13日、昨晩は、母のことが心配で、調子が悪くて頭痛が現れていて、激しく気落ちしている状態でした。吐き気が出てしまって、少し吐いてしまいました。

寝る前に、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

スージングタッチと呼吸の瞑想を行うことで気持ちを落ち着かせることに意識を向けて、思考が止まると頭痛が止まるので、気持ちが落ち着いて思考が落ち着いたところで眠りに就きました。

眠る方は、とても疲れていたのか中途覚醒がありましたが、寝ることはできていました。

朝6:00に起きましたが、眠気がものすごく強く、やる気が起きない状態で頭痛はなかったのですが、今日はお仕事をお休みすることにしました。朝8:15くらいにゴミ捨てを行い、その後は、ふとんの中で横になって過ごしました。

なかなか気持ちが持ち上がらないので、起きることができなかったのですが、僕の精神科の主治医に母のことを報告することと相談することを考えて、午後に精神科を受診することにしました。

11:00くらいに起きて、朝食をいただいて、精神科受診の予約を行いました。

昼食は、北与野にある讃岐うどんのお店「おのうどん」にて、ざぶとんぶっかけうどんとおでんをいただきました。ざぶとんぶっかけうどんは、大きな油揚げののったうどんで、油揚げも煮込んだ油揚げなので、たいへんおいしかったです! おのうどんさんはよくお邪魔するのですが、ざぶとんぶっかけうどんは初めていただきました。ものすごくおいしかったです! ごちそうさまです。

昼食後、北与野にある「イオン与野店」にお邪魔して、タオルを購入しました。お風呂で使うタオルを補充するためです。いい買い物ができました。

買い物後、精神病院に戻って、精神科受診を待ちました。受診を待つ間、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」と、古賀史健さんの「さみしい夜にはペンを持て」を拝読しました。

放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」は、「植物のドメスティケーション」を拝読しました。

人類が誕生したのが700万年前で、ホモサピエンスが誕生したのが20年前、農耕や家畜を育てることを始めたのが10000万年のちょっと前あたりらしく、人類の歴史から考えると、農耕や牧畜、畜産を始めたのは、本当に最近なのですね。そのことにたいへん驚きを覚えました。それと現在農業と在来農耕の差というか、化石燃料を人類が扱えるようになったことで、使えるエネルギー量が増えて、多くの食物を育てることができるようになったとのお話は、たいへん考えさせられるお話でした。その影響で、在来農耕で行われていた祈りや祭りなどの文化が消失したとのお話も考えさせられるものがあります。お話、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

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古賀史健さんの「さみしい夜にはペンを持て」は、「書いて自分と対話する」を拝読しました。お話、ごもっともだと思いました。古賀史健さんの「さみしい夜にはペンを持て」ですが、書くことの大切さを、ものすごくわかりやすくお話してくれる物語だなぁと思って、すごいなぁと思った次第です。僕のお友達にもオススメしたい本です。お話ありがとうございました。

さみしい夜にはペンを持て (一般書) | 古賀 史健, ならの |本 | 通販 | Amazon

精神科を受診しました。精神科の主治医に、先週の土曜日、母と一緒に母の精神科を受診して、母の主治医に「母が認知症のうたがいがあること」と、「お酒を飲むと父は人格が変わり、母に暴言をいろいろ言うこと」などをお話したことを伝えました。

一応、僕の方としては、母の主治医に母が認知症である可能性があることを伝えられたので、よかったのですが、母の主治医から母と、いろいろお話することで認知症を遅らせることができるとのお話があり、僕が実家に戻って両親と過ごすことを考えたのですが、いやそれはできないことだと落ち込んでいることなどをお話しました。それと、昨日は実家に帰って夕食をいただいたのですが、そこで調子を崩して、今日はお仕事をお休みしたことなども伝えました。

主治医からは、「母の主治医に、母の認知症の疑いのお話ができたのはよかったこと」だとお話があり、「市の福祉課にケースワーカーがいるので、母の認知症のことを相談して、デイケアサービスを利用できるようにするのがいいですよ。」とアドバイスをいただきました。そのことと合わせて、僕から「母が精神科を受診するときは、僕が付き添ったほうがいいですよね。」とお話したところ、「付き添ったほうがいい。」とのお話もいただきました。主治医からは、「病院の相談員の人に、そのようなことを相談すると、いろいろアドバイスももらえるのでいいですよ。」とのお話もいただきました。僕は、自分一人で考えて、かなり苦しんでいたので、相談したことで、いろいろアドバイスもいただけたので、気持ちがだいぶ楽になりました。先生、いろいろありがとうございました。

精神科受診後、家に帰って、弟のmasaさんが、家にいるとのお話しなので、LINE電話にて、母のことを相談しました。

僕は、弟のmasaさんと母のことについて情報共有できたので、ホッとできました。弟のmasaさんから、地域包括支援センターというところがあって、そこの支援員の方に、母のことを診てもらい、デイサービスを利用できるようにしてもらおうというお話でまとまりました。詳しくは、今週の木曜日、弟のmasaさんと直接会ってお話する予定です。弟のmasaさん、眠っているところ失礼しました。ありがとうございました。

弟のmasaさんとお話した後、自転車で南与野にある「至誠堂整形外科」にお邪魔して、リハビリを受けました。リハビリを待つ間、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

劇作家で演出家の方のお話を拝読しました。小説を読んでいると、その主人公の気持ちや感情が伝わってくるですが、その感情を舞台でどう表現するのか、というお話を、たいへんわかりやすくお話してくださっています。感情を表現する方法として、体感を使って表現することを行っているというお話で、たいへん面白いお話でした。お話ありがとうございました。

第2回 行間を読む。 | 想像の世界の、遥か彼方へ。演出家インバル・ピントさんに聞く、 日本文学のおもしろさ。 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

糸井重里さんとお菓子屋さんの社長さんの対談を拝読しました。ものすごく面白いお話だったのですが、創業者の方が、かなりみんなのことを考え必死になって、創業されたお話、胸にグッとくるお話でした! 連載、たいへん楽しみで勉強になりそうです。ありがとうございました。

第1回 豪雪地帯の小さな村 | 米と縁。岩塚製菓のおせんべいができるまで。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 槇春夫 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

ほぼ日を読んだ後、リハビリを受けました。今日のリハビリの先生は、子供のころに水泳をされていて、趣味はサーフィンの先生です。

リハビリの先生に、「最近、サーフィンはどうですか?」とお伺いしたところ、「先週、暖かい日があったので、久しぶりにサーフィンしてきましたが、サーフィンはやめました。気温が20度を下回ると、なかなか難しい。」とのお話で、僕が「では、これから何を始めるんですか?」とお伺いしたところ、「スノーボードですね!」とお話されていました。やっぱりスポーツマンの方は、冬でもスポーツが大好きですね。たいへん勉強になったところです。

それとリハビリの先生は、ジムに通って筋トレも好きだそうで、目標を持って筋トレするのは、ものすごく楽しいのだけれども、プロテインや食べ物にけっこうお金がかかることなども教えてくださいました。何でも、ジムのお金が7000円で、プロテインが5000円、食べる食べものとしての鶏肉に5000円くらいかかるそうで、たいへん面白いお話でしたが、筋トレもお金がかかることがわかり勉強になりました。

リハビリの方ですが、身体が楽になりました。リハビリの先生、いろいろありがとうございました。

至誠堂整形外科にてリハビリ後、南与野にある「吉野家」にて、牛すき鍋膳をいただきました。たいへんおいしかったです! 冬になるといただきたくなります。ごちそうさまです。

夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。家に帰って、母に電話をしました。

母が元気そうだったのでよかったのですが、今日あったことを聴いてみると、忘れてしまっていて、いろいろお話を聞く間に、今日あったことを思い出した感じでした。母の声が聞けてよかったのですが、毎日、母に電話することにしました。母のお話を聞くだけで脳の刺激になるので、それでいいのですよね。お話しできてよかったです。

母とお話した後、シャワーを浴びました。お湯シャワーを浴びてから、水シャワーを浴びましたが、お水が冷たいので驚きました。さっぱりしてよかったです!

シャワーを浴びた後、のんびり過ごしました。

朝起きて、精神状態がネガティブ思考で、起きられなかったときに、自分の気持ちを整理するためにほぼ日手帳に、自分の気持ちをまとめてみました。こんな文章です。

母が認知症になったことで、自分自身、どうしていいのかわからなくなっている。母の精神科の主治医によると、遅かれ早かれ認知症にはなるとのことで、打開策としては、お話して脳に刺激を与えることが大切であるとのことでした。母の様子を見たところ、認知症の進みは早く感じるので、何かしら手を打った方がいいのではないかと思うのですが、自分が実家で住み込んで生活するとなると、両親の弱っていく姿を観ていかないといけないので、自分自身がそのストレスに持つのか、全く自信が持てない状態なので、そのストレスにやられて、今日はお仕事をお休みしました。今日は、自分の精神科を受診して、自分の主治医に、母のことをお話して、自分の考えた対応と、それができるか自信がないことから調子が悪く、お仕事をお休みしたこと、どのような対応策がいいのか相談することにしました。それにしても親の老いの問題は、いろいろこたえます。これからの母の精神科受診は、僕が付き添ったほうがいいように思いました。自分の気持ちをまとめましたが、こんな感じでまとまりました。

読み返してみて、今日は精神科受診で来てよかったことと、弟のmasaさんと電話で情報共有できたことで、助かりました。今週も何とかやっていけそうです。お仕事がんばります。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、仕事後、夕食をいただきます。明日の夕食がたいへん楽しみです! 明日は、ツイキャスも予定しています。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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