パニック障害の記憶#10
『なぜ?諦めてしまうのだろう』モデル
『なぜ?諦めてしまうのだろう』を書かせて頂いたきっかけは、配信系アプリの配信をし始めてから『ライバー』さん達を観てなんとなく自分の体験した過去に関連されたのがきっかけである。
僕の場合、一般人なのでよくわからないが、何となく感じるものがある。
結構、ネガティブなコメントを置いて去るライバーさんが多い。
カマをかけられているのだろうか?
☆
女性のブランディングで例えると、20代の綺麗な女性に「ノルマに追われており、家族が病気とかで生活が苦しいので数百万円の絵画を買って下さい」と涙目で、実際言われたことがある。
・・・・泣き落としというものである。
本当かウソか微妙である。
少しは同情したが、ただ純粋に画家の絵を見に来ただけなのに気分が下がってしまった。
だだ下がりである。
20代のころであろう。
なんとなく覚えている。
ローンで買えると言われたがはっきり断ったものである。
☆
出会ってきた女性が主役の物語なので結婚と恋愛シリーズ#をつけようとしたのだが、恋愛には当てはまらないなだろう。
それでは、本題に入るとしよう。右脳の扉を開けてみよう。
最初の彼女
高校時代に交際させて頂いていた、女性から20代前半の時に電話がかかってきた。
話の内容は、あまり覚えていないのだが結婚相手を探してお伺いをたてられているような切り口であった。
「私はこの仕事を一生続ける」というような事を言われた。
数か月後ー
辞めていた。
辞めたことは、同級生のスナックのママから聞いた。
理由は、覚えていない。
家を買うきっかけになった女性
結構、熱心で親切な女性であった。
20代前半であっただろう。
もともと、購入するつもりで店に行ったのだが、親切で丁寧に、しかも元気よく説明されると案外、気持ちのいいものである。
土地の購入から間取りのプラン、ローンの組み方まで丁寧にサポートしてくれた。
15年以上前の話だが、家を買ったことに後悔はない。
いい買い物をしたと思っている。
家が建ち最初の1年目は年賀状が届いた。
2年目ー
年賀状が来なくて気になってお店を覗いたのだが、退職されていた。
あんなにやる気満々だったのに何があったのかは、不明である。
太陽光発電のセールス
この方も女性であった。
結局購入したのだが・・・・・・・・。
熱心でエネルギッシュな方であった。
40代くらいだろう。
夜の11時くらいに家に来られることがしばしあった。
片道約60㎞である。
・・・・・よく考えれば違法じゃねーか?と思った事もあったが、売電が流行し始めた時期なので15年ローンで購入してしまった。
1年後ー
退職されていた。
聞きたいことがあったので名刺をみて電話をしたら退職されていた。
何があったのかは、知らないが熱心な人ほど冷めやすいような傾向が出会いに出てきたものである。
車屋の店員
結構、車を乗り換えてきた。
・トレノ
・ワゴンRワイド
・BB
・スカイラインGTS
・ティーダ
・セレナ
そして、現在ekワゴンである。
地方なので車は必需品である。
初めて、新古車を買った。
40代でパニック障害中の時である。
最近、欲しいモノがあまりない。
☆
車屋の店員は女性であった。
30代中盤であろう。
話をしていて楽しかったので、購入してしまた。
購入後ー
「歌手になりたい」ということで退職するとのことであった。
・・・・・理由が強引すぎないか?と笑いそうになったのだが、普通に話を聞き、後続のアシスタントの男性を紹介された。
バイヤーとかに関しては男に、ほぼ興味はない。
最後に
過去の記憶の物語である。
昨日すら過去である。
ブランディングの記事にも関係あるのだが、『本当の自分』もわからないのだが、『本当の他人』も、よくわからなくなってきた。
それなりに、仮面をつけて社会生活を送られれている人は多いだろう。
『諦める』と『辞める』は類語かは、微妙である。
ただ、思うことはnoteで記事を書くことにより『本当の自分』のやりたいことや、書きたい事が見つかると思える今日このごろである。
「なぜ?」と尋ねられると、自分自身の記事を読み返す度に喜怒哀楽の感情が芽生える。
ただそれだけで満足である。
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